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遊んだゲームの感想・考察など、まとめ中心の個人的なゲーム備忘録。

【感想】HOME SWEET HOME(ホームスウィートホーム)

HOME SWEET HOME 感想

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結論:悪霊女のカッター音が怖い!
もう少し長く遊びたかった。
※あくまでも、個人的感想によるレビューです。

◆サクッと感想!

<お気に入り度> 48 / 100%

項目 ストーリー アクション・
システム
やりこみ アジアン
ホラー度
個人的好み
評点/S~D C+ B D B B

【クリアまでのプレイ時間】 ~4時間ほど

【お気に入り度の目安(~100%)】
◆80~99%:とてもオススメで大好きな作品 ◆60~79%:高い満足度が得られる作品
◆50~59%:普通に楽しめて面白い作品 ◆20~49%:少し残念な点が多々ある作品
◆1~19%:イマイチで私には合わなかった作品

【評点の目安】
S:秀、A:優、B:良C:可、D:残念

<↓詳しい感想は下記で↓>

ストーリー

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主人公ティムは、妻ジェーンが謎の失踪を遂げて悲しみに沈んでいた。

そんな日々のある夜。
不気味な空気に満ちた見知らぬ場所で、ティムは目を覚ます。道中で拾った新聞には「女子大生の失踪事件」について書かれていた。

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っというように、主人公と同様にプレイヤーは何も情報を持たないまま、不条理な世界に放り込まれることになる。

女悪霊が徘徊する恐怖の空間に、なぜ迷い込んでしまったのか?
なにか、妻に関係しているのか?

周辺にあるファイルなどから、過去の事件や人間関係、自分の置かれた状況を考察して理解していくタイプのゲームだ。

なにぶん短い話なのでストーリーについて触れられないが、消化不良でもある。

アクション・システム

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その場の雰囲気を味わえるゲームになっていたように思う。

PS4版はVR対応になり、VRプレイならば、もっと張りつめた空気感を体感できるのではないだろうか。もちろん、VRなしでもプレイ可能だ。

また、人気声優による日本語吹き替えを収録。英語音声にも変更可能だ。

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やはり一番の楽しみは、悪霊である敵に「見つかるかも?」という不安と、見つかった時のスリルだろう。

見つかることは「死」に直結している。
迫る足音を感じながら、逃げて、隠れて、やり過ごす。

倒したりすることはできない。身を潜めながら進んでいくステルスホラーだ。

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見つかっても走って逃げ、隠れることができる。ロッカーや壺、トイレの個室など、隠れ場所が用意されている。

隠れる姿を見られていなければセーフだが、見られていたならアウト。と見つからないように“うまく隠れる”ことに集中する必要がある。追跡能力が高いため、静かに隠れていようが、見られていたなら襲われてしまうドキドキ感は面白かった。

執拗に追ってくる女悪霊は、カッターナイフを手に徘徊している。彼女が刃を出し入れする音が、周囲に不気味にこだましていて、“そこにいるかもしれない”という恐怖感が襲う。

このゲームで重要なのは音”だ。
カッターの刃を出し入れする「カチカチッ」という音や足音で、彼女がどの辺りにいるのかを把握でき、また彼女がすぐそばにいれば話し声も聞こえる。

生き延びるために「音」に注意を払っておきたい。

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途中で手に入れることのできる“お守り”の腕輪は、◯ボタン連打することにより即死を免れるようになるが、ダメージは受けるので連続で襲われると、お守りがあろうがアウトだ。どちらにせよ、なるべく彼女には見つからないで進みたい。

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触れるものは白く縁取りがされるので、暗い場所でもわかりやすい。

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ノートには、その時々の目的が書いてあったり、取集したアイテムやキーアイテムなど、まとめられている。

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あちこちに散乱しているイベントファイルは、物語を知る上で重要な情報になっている。これを基に独自に考察して、内容を理解しなくてはならない。考察好きな人には面白いだろうと思う。

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進むために解かなくてはならない謎解きも少し用意されているが、近くの周辺にヒントが書かれているのと、簡単なものばかりだったので行き詰ることはないかと。

謎解きは周回ごとに答えが変化していたので、謎解きの答えは1つではなく「ランダム」のようだ。

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ビジュアルも標準的で、主観ゲームだが酔うほどの揺れもなかったように思う。
全体的に遊びやすい内容だった。

やりこみ

4~5時間あればクリアできる。
残念な事に、やりこみ要素といったものがないので、一度クリアしたら十分な内容になっていたように思う。

トロフィーを集めるのであれば、ファイルなどの収得アイテムがあるので収集するのもいいかと。大体は1周で抜けなく拾えた。

クリア後はチャプターごとに遊べるようになっており、全部を周回せずとも集めることが可能。この点は親切な作りで収集家にはありがたい。

アジアンホラー度

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タイ産のホラーゲームで、登場人物から作品背景まで、タイが舞台となっている。
タイの文化や独特の呪術など、アジアならではの雰囲気がある世界観だ。

同じアジア文化ということもあり、学校などの施設は親近感のある作りになっていた。
線香や呪い人形など、ジャパニーズホラーも感じ取れるのではないだろうか。

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西洋ホラーや欧米ホラーとは違った、アジア独特の不気味さと恐怖演出になっていた。

総合

2年前ほどに、PCゲーム配信プラットフォームであるSteamで話題になっていて、当時から遊んでみたいと思っていた作品だった。ついにPS4リリースとの事で即購入!

ホラーゲームとしてのビジュアルや、演出のクオリティも高く、インディー系でありながら、ここまでの作品は素晴らしいと思う。しかし、ストーリーも含め正直な感想は“まぁまぁ”だったかな(笑)今後に期待したい。

私個人の恐怖慣れもあるだろうが、いろんなホラーを遊んでいるために感じてしまった「恐怖感」の物足りなさ。欲を言えば、心拍数の上がった心音などはコントローラーの振動があれば、もっとスリルがあってよかったのになぁと思った次第だ。

雰囲気も良かったし、追われるスリルはしっかり味わえたが、全体的に惜しい印象の感想になった。

個人的に残念な点は、ストーリーだ。
これは言ってもいいのかな?若干ネタバレにもなりそうなので控えておくが、遠回しにいうと、やはり『物足りなさ』...とだけ言っておきたい(笑)私はストーリー重視タイプなので、もう一声のボリュームが欲しかったかな。

サクサクと進むので、気軽に怖い雰囲気を楽しむのには良いと思う。
(もともと安価だが)急ぎでなければ、バーゲンなどで価格が落ちた頃に買うのがオススメかもしれない。

怖いもの見たさでドキドキを体感してみたい人へ。

以上、HOME SWEET HOMEの感想でした。

HOME SWEET HOME - PS4 (【封入特典】「HOME SWEET HOME」キャラクター・アバター プロダクトコード 同梱)

HOME SWEET HOME - PS4 (【封入特典】「HOME SWEET HOME」キャラクター・アバター プロダクトコード 同梱)

  • 出版社/メーカー: マスティフ
  • 発売日: 2019/06/27
  • メディア: Video Game
 

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