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【バイオ8】「ヴィレッジ」考察 第2弾トレーラーの感想と考察

トレーラー感想と考察 第2弾!

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9/17に『PS5 Showcase』内で公開された「ヴィレッジ」の第2弾トレーラー。
皆さんご覧になりましたか?

まだまだ謎多きトレーラーでしたが、前回予想していたのも的外れじゃなかったので、調子に乗って、今回も私なりに考察をしてみたいと思います。

あくまでも私の解釈による予想です。見当違いの“個人的な予想情報”や“作品の見方”仕入れたくない方は、読まない方が無難かと思います。

ご自身の判断でお願いします。


使用の画像はトレーラーをスクリーンショットしたもので、コピーライトをつけて使わせて頂く形でお借りいたします。また、動画と公式HPへリンクしております。

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TGS2020にヴィレッジも出展!

今日からTGS2020 ONLINE!

配信開始は9月24日夜からになっています。
カプコンはゴールデン枠となっていて、スペシャルプログラムが用意されています。
日程は『25日(金) 22:00~』のようです。

また、メーカー主催のカプコンWEB生放送は、9月26日(土)・27日(日)の2日間。

  • 9.26(土)21:00-24:00(モンハン・スト5)
  • 9.27(日)21:00-23:00(バイオ・DMC5)
バイオとDMC5のスケジュールは、以下のようです。
いやぁ~、楽しみです!(´▽`*)
21:00~ オープニング
21:05~ デビル メイ クライ 5 スペシャルエディション』プレゼンテーション
21:30~ カプコンインフォメーション①
21:40~ バイオハザード ヴィレッジ』プレゼンテーション
22:10~ バイオハザード ヴィレッジ』ゲストトーク:狩野 英孝 さん
22:40~ カプコンインフォメーション②/エンディング

詳しくは公式ページをどうぞ!

www.capcom.co.jp

前回の考察(第1弾トレーラー編)

前回考察した「ヴィレッジ」の考察記事です。

もし気になる方は、こちらからどうぞ!

biolove.hatenablog.com

第2弾トレーラー考察!

今回のトレーラーで新しく明らかになった事と、前回の考察との答え合わせも兼ねて、少しだけ考察していきたいと思います。

TGSカプコン生放送でも、また新しく情報も出るかもしれないですね。
その時は、また何か書きたいと思います。

2nd トレーラー公開!

まだ2弾トレーラーを観ていない方は、こちらをどうぞ!

youtu.be

クリスたちの目的は?

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クリス登場は前回と同じでしたが、新しく分かったことは、思っていた通り拉致...?誰かを連れ出しています。しかし、彼ら集団の目的は明らかになってません。

この「連れていけ!」の指示は、クリスが出していました。深読みをして、この場で指示されていることから、イーサンの連行は本来の目的ではなさそうな気がします。

前回、私はクリスがイーサンに出会うと「仲間を制していた」と書きましたが、もし本当に制していたのなら、仲間がイーサンを殺さないようにするためと推測できます。

ミアは撃ち抜いていましたが、クリスはイーサンには危害が加わらないようにしていた可能性があります。そう考えると、クリスの慈悲かもしれないということ。

それなら、もし拉致られても「もしかしたら、途中どこかでこっそりと逃がしてくれたのでは?」という妄想が浮かびます。「クリスはそうでなくっちゃ!」という希望を書いてみました。そうだったら、いいのにな(´-ω-`)

しかし、イーサンが逃げたはいいものの、迷った挙句に村にたどり着いちゃったとか...。それか、また自ら乗り込んで行ったかですね。すごい一般人。

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前回、クリス洗脳説を書きましたが、もしカビ菌のせいなのであれば、完全に服従しているわけではないので、クリスだったら少しぐらいは“善のために悪を装えそう”な気がします。あくまでも、これはクリス好きの希望という名の妄想です。ご了承ください。

また、洗脳でなく何か理由があっての襲撃であったとしても、殺すのではなく連れ出すのであれば『イーサンを守るため』というが、しっくりくるような気もします。

彼らの目的が分からないので何とも言えませんが、イーサンが無事である(今後、村にいく)ということからも、イーサンを殺すことは目的ではないのは確実ですね。

イーサンとミア

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電話が鳴っている。携帯のベルで目覚めたようにも見えた。
これは連れ去られたあとだろうか?それとも、襲撃前の彼らの寝室だろうか?

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今回の舞台である村。

やはり村にとってイーサンは「よそ者」であり、平静を乱す者となるのは確実だろう。

またしても、不測の事態に見舞われ、恐ろしい場所を彷徨わなければならないのは、可哀想でもあるが、彼がミアと結ばれた時から、こうなることは決まっていた運命なのかもしれないと、思わずにはいられない。

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今回のイーサンは、生成りのシャツ(もしくは黄色)を着ているようだ。
シャツからチラリと見える黒い腕輪は、時計だろうか?

長袖なので、前回の左手の傷が見えないのがポイントだ。
あえて見せないのか、イーサンが気にしていて、年中長袖を着るようになったのかもしれないし、どちらにせよ、傷痕は見せないようだ。綺麗に整形しても少しは痕が残りそうなので、お大事にとしか言えないですね。

そして、前回はしていなかった結婚指輪

前回は、数年間のミア失踪ということで、忘れるためにあえて外していたのかもしれないし、その辺の事情は分かりませんが、今回はしっかりと結婚指輪をはめています!

何年経とうが忘れられなかった彼は、「バイオ7」で不審なメールを手掛かりにミアを探し出したわけです。そして、ミアを救いました。イーサンの愛は深く「本物の愛」でしたね。同様にミアも本当にイーサンを愛していたと思います。(ふたりの愛は、バイオ7を遊んでご確認ください。)

今回も彼の「ミアへの愛」が、どう転ぶのか...見ものですね。前回のように愛ゆえの決断もあるかもしれません。

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このシーン、前回はまだハッキリとイーサン夫婦かわからないので、仮定としましたが、イーサンたちで間違いなさそうです。

絵本を読み聞かせていることからも、子供がいると思われます。しかし、このシーンがいつの時代かは不明。
もしかすると「バイオ7」よりも前の可能性もありますし、その後かもしれない。
その辺は本編で明らかになるでしょうね。

そして、このシーンは前回とミアの字幕が変わっていました。
「あなたこそ どうかしてる」から「もうこだわるのは やめて」に変更されました。

前回、この台詞どうゆう意味だろ?と英語と比較して、記事に書きましたが『もう二度と言わないで』のニュアンスで間違いなかったようですね。このことからも、前にも同じような話をしていたのが、確実になったような気がします。

私が妄想するなら、前にも子供がいたけど亡くしてしまったとか、『子供』に関する過去か不安があるのかもしれないですね。エヴリンのインプリント(刷り込み)についても、アランはミアに意味深なことを言っていたので、ミアは子供に関して、なにか隠していることがありそうな気がします。

まだまだウィンターズ夫婦については、詳しく語られていないので、今作で語られるかも知れませんね。

楽しみです。できれば、ミアを救いたいな...

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今回イーサンはミアを思い出しながら、知らない土地を彷徨っているように思われます。彼女を思い「ミア...」と声が漏れるのが切ない。

彼の愛がミアに全力で注がれているのが、この「ミア...」だけでも伝わってくるようです。

もしかすると、これはイーサンの回想かもしれません。常にミアを想っているという演出にもできるし、過去の出来事も説明できるし、映像が少しセピアなのも納得がいきます。

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イーサンの影だと思われます。
雪道を探索&彷徨うことができるみたいですね。面白そう!

PS5ソフトですから、PS5コントローラーはリアルに感じられるらしいので、臨場感あふれるウォーキングとか出来そうですね。雪道は足が取られそうだし、操作感とか重くなったりするのでしょうか?ゲーム好きとしては、そうゆうところも気になりますね。

今回はイーサンの顔をしっかり見ることができるでしょうか?
主観なので仕方ないですが、ムービーだけでもいいので、彼の顔も見てみたいですね。

ダークファンタジー系のおとぎ話

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ミアの読んでいたおとぎ話。
今回、おとぎ話のデザインも明らかになりました。

新作「ヴィレッジ」は、やはりこのおとぎ話に色々と絡めていくような気配がありますね。

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ティム・バートン風のダークファンタジーな作りがカッコイイですね。

第一印象は、世界的巨匠に似てるということ。映画好きな方は、ほぼ皆さん言っていたので、さすがティム・バートン!って思いました。彼の独特で愛らしい世界観は大好物です。これは違いますけど、雰囲気が似ていて嬉しい。

このおとぎ話だけでも、映画で観てみたい気がするダークな美しさです。
この続きが気になりますね。

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もし、私がヴィレッジを構成するなら、まず物語導入におとぎ話を入れて、ラストにも入れて...としたくなりますが...ゲームパートとおとぎ話を、どのように構成していくのかも、楽しみな要素ですね。

最後は「めでたし、めでたし...」だといいのですが、しっとり終わりそうな嫌な予感もします。余韻を残すなら「あああぁぁ( ;∀;)(放心状態)」ってのが個人的に好きですけど。悲しい物語の方が、心には残りやすいですしね。

カプコンさんが、どちらを選択したのかも楽しみです。

魔女と魔法円と村人たち

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今回のトレーラーで目立っていた魔女風の老婆。

怖いドクロで、めかし込んでいました。
前回「頭が3つに見える」と言っていたヤツの正体はのは、このドクロでしょうか?

彼女は本当に魔女のようです。確定で間違いなさそうです( ー`дー´)キリッ

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魔女のセリフ、字幕では「...生と死に 栄光を与えん... 我が為に鐘はなる...再び来るのじゃ...」と言っていました。

英語も言っていることは同じでしたね。

「in life and in death.
we give glory the bell tolls for us all... they're coming again!!」
と言っていました。

私なりに訳すなら「生と死の中で栄光は与えられるだろう。私たちのために鐘はなる...再臨するのだ!」ですかね。

この「鐘」は栄光と、死者を弔う鐘のことだと思いますね。

そして、英語だとわかりやすいのが「やつらが、またやって来ている!」ということ。
この「they're」が、何を意味しているのか。

theyは複数形ですが、人狼集団を意味しているのでしょうか?
それとも、昨今では「性別の多用性」として、”he or she の代わりに「they」が使われるようになりました。
つまり、theyが一人称にもなるということを踏まえると、誰か一人のことを特定して言っている可能性もありますね。

「誰が」再びやってくるのか?

魔女が楽しそうに笑いが抑えられないような、フハハハと笑っちゃうくらいのテンションで言ってるので、村人たちが怖くなっちゃうのは分かる気がします(笑)

これは予言でしょうかね?

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この言葉は、村人たちが円陣を組みながら唱えていた言葉とも同じでした。

音楽が重なっていたので、わかりにくいですが、確かにこの言葉を唱えていたように思います。違ったらすみません。

「in life and in death. we give glory the bell tolls for us all...」ここまでが聞こえました。

つまり、この円陣は「結界、もしくは召喚魔術の一種」だと思われますね。村人たちは何かを信じ、心を一つにして唱えています。おまじないが効くといいよね。

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この場所は見た感じ、地下に作られた避難場所、隠れ場所のような所のようにも思いました。

魔法円に沿わせて蝋燭を灯しているのも魔術的です。やはり、この円陣模様は魔法円のような役割も持っていると思って良さそうですね。

村人が手を取り合い円陣を組み、助けを乞うように言葉を唱えていることからも、召喚か防衛魔術っぽいです。魔女の入れ知恵かなにかでしょうか。気になります。

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このシーンからヒロイン系と思われる女性から、イーサンへと手が差し伸べられているのもわかります。一緒にいた父っぽいおじさんは怪我をしているようなので、1stトレーラーの逃げた後なのも分かりますね。

イーサンが、まだ状況をよく理解できていなさそうな雰囲気も感じたので、イーサンが村にたどり着き、ようやく避難した時なのかなとも思いつつ。

この会は、なにかの状況を回避するのに必要なお祈りだと思われます。彼らは信じ切っているようなので、実際に本当に効果があるのかもしれませんよね。

人狼集団

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前回と同じ内容ですが、人狼たちは集団行動をするようで、その事実は確実になりました。公式Twitterでも集団行動をすると書かれましたので間違いないですね。

そして、今回のトレーラーではクリーチャーの姿がよく分かるということ。
恐ろしい形相で暴れています!

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イーサンが探索しているだろう屋内でも、突然登場していました!

噛みつくんでしょうか?怖いです!

この人狼おじさんは、あのヒロインっぽい女性と一緒にいた男性にも髪型や髭が似ているような気がしますが...。同じような村人もいると思われるので、違うことを祈りたい。

まぁ、何にせよ。これはここの村人たち(今もなお人間?)で間違いないと思われます。

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そして、大男の顔も少し見ることができました。なかなかの筋肉質な大男で、ロングヘアのようですね。口ひげもあるような気もしますが、ハッキリは見えないですね。

最初に言っておきます、妄想です!
なんだか...あの謎のサングラスのイケメンの髪型と髭に似てるような気もしますが、彼は犬笛っぽいのも持っていたし...まとめ役のボスとか...まさかね。あのイケメンは、こんなにごつくないし、ここまでロングヘアじゃなかったので違うかな?
妄想でした。(;´Д`)

村と城の様子

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城の門でしょうか?

あのレリーフのある門と城までにも、広場があるようですね。とても広い敷地のようです。探索が楽しそう!

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他にも、村の中央の建物は鐘もあるようですし、教会のような気がします。
周りも墓地っぽいので、弔いの場所でしょうか?道の分かれ道には、あの楯の乙女像もあります。

なんだか、少し村の様子が見えてきましたね。

それにしても、活気のない寂しい村ですね。
もともとなのか、何かをキッカケにこうなってしまったのか?バイオ4の村も、もともとは活気づいた平穏な村だったようですから、この村も変貌を遂げるキッカケがありそうです。悲しい過去があるのでしょうか。

商人登場!?

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タバコをふかしたおじさん。

明らかに商人です。なにかを売っているように思います。後ろの商品?は、武器っぽくはないですが、地面の方に広げて置いているのかもしれないですね。

もう、バイオで商人ときたら武器商人ですよね。インベントリのアイテム枠の銃アイコンに、空のホルダーもあったので改造もできそうなので、改造屋さんというのもありそうですね。

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このおじさん、あごがたぷっとしていて、ぽっちゃりさんなような気がします。
可愛いオジサンだといいですね。

ベヨネッタのエンツォみたいな風貌を想像してしまいました。彼も、なんでも情報屋&商人だったのでイメージが重なりました。バイオ4のような怪しいオジサンも好きでしたけど、エンツォみたいな可愛いオジサンもいいなって思ったり、協力してくるなら誰でも助かります。

 

以上、第2弾トレーラーの感想と考察でした。

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