crazy about video games

遊んだゲームの感想・考察など、まとめ中心の個人的なゲーム備忘録。

【感想】biohazard HD REMASTER(バイオハザード HDリマスター:リメイク)

biohazard HD REMASTER  感想

f:id:bio-re-love:20170531194944j:plain
結論:美しく蘇る洋館。
あの時の恐怖...再び!!
※あくまでも、個人的感想によるレビューです。

◆サクッと感想!

<お気に入り度> 80 / 100%

項目 ストーリー アクション・
システム
やりこみ 初代&
ホラー度
個人的好み
評点/S~D B A A S A

【クリアまでのプレイ時間】 5時間ほど

↓詳しい感想は下記で↓

ストーリー

怪奇事件が多発していたラクーンシティ
先に調査へ出たS.T.A.R.S.のブラヴォーチームが消息を絶ったことにより、彼らの捜索に乗り出したアルファーチーム。

ブラヴォーチームのヘリ墜落現場に降りたったクリス達だったが、ゾンビ犬に追われることに。逃げ込んだ先は!すべての元凶となる「洋館」だった。

おどろおどろしい洋館からの脱出を試みながら、この事件の全貌と全容をクリス達は知ることになる。リメイクは、初代にはない「トレヴァー家のシナリオ」が追加され、物語に深みが出ている。

アクション・システム

オリジナルの初代バイオハザードからすると、遊びやすくなっていて、難易度も選択できるようになっている。初代は「クリス=ハード」と固定だったが、クリスでもイージーが遊べるといった感じだ。

初代のラジコン操作でなく、今の主流であるスティック操作で遊べるのもいい。
それに加え、十字キーではラジコン操作も可能だ。

スティック操作の場合は、常に走ることになる。(緩く傾ければ歩ける)
スティック操作の難点は、下方向に入力しても“後ずさり”ができないこと。
そんな時は十字キー操作」と使い分けができるのは便利でいい。

初代バイオ同様に弾薬が少なく、持てる荷物にも限りがある中で、謎解きを考慮して目的地までどのルートを選び、何を持っていくのか?プレイヤー次第になっている。

ゾンビもドアから入ってきたり、復活したりと緊張感も健在で、仕掛けの謎解き、アイテム管理、弾薬の節約、懐かしきサバイバルを楽しめる。

また、昔ながらのセーブポイントでのセーブなので、ゲームオーバーになるとセーブした場所からやり直しと、そういった点でも緊張完がある。

PS4版は、日本語ボイス、PS4スペシャルB.S.A.A.コスチューム、ウェスカーズリポート1&2、初心者用の難易度ベリーイージーが追加。どれも最初から選択可能。
B.S.A.A.コスは、キャラモデルごと違うので、新しい感覚でバイオ1を楽しめと思う。

個人的に残念な点は、初代オリジナルでは、DANGER時は足を引きずり、歩く速度も遅くなっていたが、リメイク版はお腹を手で押さえるのみで、足の速さは普通のままなので、「走れない!追いつかれるかも!」という緊迫感はなくなったような気がする。

やりこみ

初見では5時間ほどだが、2周目以降は2~3時間でクリア可能だ

初めに選べる難易度は、ベリーイージー、イージー、ノーマルの3種類のみ。
クリアするごとに、ハード、リアルサバイバル、インビジブルなども出現するので、様々な難易度とモードを楽しめるようになっている。

初代同様にEDもグッド、バッドがあり、パートナーの救出や、生存の有無でボス戦までも変わるマルチED仕様だ。初代とも多少のイベント変更もみられるので、違いを確認してみるのも面白いと思う。

トロフィーも、楽しく隅々まで遊べるように設定されていて、やり込めるように作られた内容になっている。

初代&ホラー度

初代バイオハザードを、三上氏自らリメイクした作品だ。

昨今ゾンビ作品は溢れるほどにあり、ゾンビホラーに慣れてしまったと思うが、今作は三上氏ならではのホラー要素の強い演出や切り口で、恐怖再びになっている。

一番は固定カメラアングルが、ひときわ恐怖を引き立てている。不気味なカメラアングルが多く、曲がり角や死角、ドア移動は怖い。

また、初代PS版では背景が割と明るい印象だったが、当時再現できなかった光と影。
薄暗くなかでの光と影のコントラストによって、不気味さを見事に表現している。
雰囲気たっぷりで空気感を感じる背景は美しい。こだわり抜いて作られているのが、伝わってくる。

光と影のコントラストが美しいのため、壁に写る自分の影にビクッとしたり。
グラフィックも素晴らしい

リメイクの新しさもありますが、初代を感じさせる懐かしさもあり、初代ファンにもオススメだと思う。

◆PS版「バイオハザード」との違い
・キャラクター
衣装変更とレベッカのセリフが大幅に変わり、落ち着きのある性格に変更されている。
初代では割と冷静な印象のジルも、取り乱したりと人間らしい弱さが見える場面が追加。またヘアスタイルもロングヘア―は無くなり、ショートボブで統一された。

・シナリオ
行動から広がる展開が、オリジナルと微妙に変わっており、クリス編ジル編どちらもシナリオ分岐点が減って、EDへの分岐が分かりやすくなっている。
クリス編は大きな違いはないが、ジル編は変更点が多く終盤の展開が違っている。

オリジナルとは、多少の変更点が多々あるので、オリジナルを一度遊んだことがある人でも懐かしみつつ、新鮮に遊べるかと思う。むしろ、遊んだことがある人に遊んでもらいたい作品になっている。

総合

何度も移植やリメイクを繰り返している、初代バイオハザード

バイオ大好きなので、いつ遊んでも楽しい作品だが、探索や謎解きも懐かしさの中に新鮮さが含まれていて、新しく生まれ変わっている。

ストーリーは、これといった大きなイベントはないものの、ふたりの主人公、イベント分岐点、マルチEDと様々な顔を見せる楽しさ

「脱出」が目的であるため、魅力的なシナリオ展開は見られないが、飽きのこないゲームバランスがカバーしている。ゲーム性に優れていて「今、ゲーム遊んでる!」「恐怖体験してる!」という感じがいいと思う。

「あの角を曲がれば何かいるんじゃないか?」という“怖さ”。そして不条理感。
初代の持ち味が発揮された素晴らしいリメイクだ。ゲームデザイン、キャラクター共に最高だと私は思う。

◆残念なところ◆
セーブ時やゲーム起動時に入る、データ送信?読み取り?の画面。
数十秒、待てばいいだけの話だが、若干プレイテンポが削がれるように思う。特に、セーブ時は長く感じる。

RE.NET対応ということもあり、そのデータ送信だとは思うが、オフライン状態でも出るのは少し考えものだ。GC版にはなかったもので、PS3~4版になってからのものだ。もう少し速いと有難い。

以上、バイオハザードHDリマスターの感想でした。

バイオハザード オリジンズコレクション - PS4

バイオハザード オリジンズコレクション - PS4

  • 出版社/メーカー: カプコン
  • 発売日: 2016/01/21
  • メディア: Video Game
 
バイオハザード オリジンズコレクション Best Price - PS4

バイオハザード オリジンズコレクション Best Price - PS4

  • 出版社/メーカー: カプコン
  • 発売日: 2017/03/23
  • メディア: Video Game
 

©CAPCOM CO., LTD. 1996, 2014 ALL RIGHTS RESERVED.