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【バイオ8】「ヴィレッジ」考察 第3、4弾トレーラーと体験版の感想と考察

トレーラー感想と考察 第3弾!(最終回)

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5月8日発売バイオハザード ヴィレッジ(バイオ8)』

先日のショーケースにて4thトレーラー、そして発売に向けて先行体験版も配信されました。4thトレーラーによって、だいぶ物語の全貌が明らかになりましたね。その後も公式さんにより続々と新情報が発信されています。

それらを材料に、今回も調子に乗って私なりに推測&考察をしてみようと思います。

久しぶりの記事なので滅茶苦茶かもしれませんが、軽い気持ちで読んで頂けたらと思います。かなり長文になります。

あくまでも私の解釈による予想です。多少のネタバレと見当違いの“個人的な予想情報”や“作品の見方”を入れたくない方は、読まない方が無難かと思います。

ご自身の判断でお願いします。


使用の画像はトレーラーをスクリーンショットしたものです。コピーライトをつけて使わせて頂く形でお借りいたします。また、動画と公式HPへリンクもしております。

また、ヴィレッジ体験版、メイデン体験版のスクリーンショットも利用しています。そちらにはコピーライトはつけておりません。

※コンテンツ内で使用しているゲーム画像の著作権、 情報およびコンテンツに関する商標権著作権等の全ての権利(以下「知的財産権」といいます)は、当該ゲームの提供元に帰属しています。

前回の考察(第1、2弾トレーラー編)

前回考察した「ヴィレッジ」の考察記事です。

もし気になる方は、こちらからどうぞ!

biolove.hatenablog.com

biolove.hatenablog.com

第3、4弾トレーラー+体験版を考察!

ブログをお休みしていたので、第3弾は書けませんでしたが、3弾トレーラーは、ほぼドミトレスクの紹介だけでしたので、まあいいかなと。今回の4弾トレーラーと体験版で明らかになった事実を合わせながら、まとめて考察していきます。

新情報と前回の考察との答え合わせも兼ねながら、妄想が大展開していますので長文になります。

3rd+4th トレーラー公開

まだトレーラーを観ていない方は、こちらをどうぞ!

▼1月のショーケース「3rdトレーラー」

youtu.be

▼4月のショーケース「4thトレーラー」

youtu.be

この声は黒幕?

まず、4thトレーラーを見て思ったことが、コレ!
いろんな情報満載の中に謎が1つ隠されていましたね。

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タイトルロゴが出る時に「イーサン・ウィンターズ、ようこそ!」と言ってる声が聞こえますが、誰でしょうか?マザー・ミランダではなさそうです。

声の主は男の人です。
でも、ハイゼンベルクではない。名前の言い方が違います。それに声の主は話し方が、気品のありそうなイメージがありますね。

つまり、もう一人高貴な人がいると思われます、たぶん。

しかも、『Welcome!』の言い方がいやらしい言い方しています(笑)バイオキャラで例えるなら「コード:ベロニカ」のアルフレッドみたいな、あんな感じです。ぜひ聞いてみてください!

もしかすると、この声の主こそが黒幕かもしれませんよね。儀式成功後に誰かが再臨する可能性があるので、真相はゲーム内で楽しみましょう。

私はこの声だけで、イーサンが王座に座ってる人と対面した場面を妄想してしまいました(...おいおい)完全に妄想ですが、まだお披露目されていない誰かがいるのは確かそうなので楽しみです!

城主ドミトレスク

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2ndトレーラーまでは謎だった城主の女性。

なんと2m越えの高身長とキャラ名が3rdトレーラーにて明らかになり、一気に人気爆発しました。足のサイズは44cmとのこと。細かい設定もあるんですね。

その名もアルチーナ・ドミトレスクです。以下はドミママと呼びたいと思います。
公式は“ドミトお姉さん”のようですが、ドミママにしておく。

また、一緒にいた3人の黒装束美女は本当の娘たちのようです。

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物静かで頭の冴える長女ベイラ、殺人を楽しむサディストの次女カサンドラ、狂気的で妄想に取り憑かれた三女ダニエラ

どの子がお好みですか?

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実際に出会う彼女たちは、こんなことになっていますけどね。もともとは壁画のような時代があったのかもしないと思うと、悲しいですね。

3人とも見た目が似ており背格好も同じなので、三つ子でしょうか?
もしくは、クローンの可能性もありますね(なんでもクローンにしたがり...。)前作7の続きなので、人間の創造技術の設定もあると思われます。

バイオの世界では、既に存在する人と同一の遺伝子を持つ新しい人(個体)の創造は可能です。「コード:ベロニカ計画」がそれにあたりますし、実際に現実でも可能な技術なので、取り入れてあっても面白そうですね。

余談「魔女アルチーナ
狂えるオルランド
 

ドミママの名前“アルチーナ”というのも、なんだか雰囲気ピッタリ。

余談ですがアルチーナ「狂えるオルランドアリオストの叙事詩に出てくる三姉妹、アルチーナ、モルガナ、ロジェスティラの一人邪悪な魔女の名前でもあったりします。多くのオペラにもなったりもしてますね。ヘンデルの「アルチーナ」は好きです。

ルネサンスの話になっていて、ルネサンスは「再生」「復活」といった意味もあり、このワードは、ヴィレッジにも感じるものがありますね。

また、この話の中では、実際は老いて醜いアルチーナですが、魔法の力で若くて魅力的な女性に見えていたりと...。「ん?バイオ7とも共通が...?」とも思える、なかなか興味深い作品です。

読むのはすごく大変ですが、魔女や獣、三姉妹、ロマンス、ファンタジー要素、さまざまなエピソードが複雑に絡みあって、全体として1つの物語を形成するスタイルで描かれています。

今作のヴィレッジも4つのパートがありますし、完全に当てずっぽうに言っていますが、もしかしたら、ここからヒントを得ているのでしょうか?話が逸れました...。

ワイン醸造の歴史

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ドミトレスク城のワイン醸造は、15世紀からの伝統のようです。

しかし、伝統的製法にドミママによって「独自の工夫」が施されたとあります。現在の城主一家により血に染まってしまったのが分かりますね。コクと芳醇が増したようです。

しかも、むせかえるような...と濃厚なのが感じとれますね。血を隠し味にしただけで美味になるなんて不思議。独自というと聞こえは良いですが、こんな恐ろしい工夫とは誰もが思っていない事でしょう。

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味見しちゃうドミママ。
イーサンの手の包帯は、これが原因だったようですね。そして、イーサンの血の味は...ちょっと不味そうな表情です(笑)男の血は美味しくないんでしょうか?吸血鬼は処女の生き血が一番って聞きますよね。甘美で美味しいらしい。

まさにヴィレッジでも、最上級品ワインの名が「サン・ヴィエルジェ(処女の血)」というようです。

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ワインセラーの大切な場所に飾ってあった男性の肖像画

他とは少し違うような雰囲気もあったので、もしかしたらドミママの旦那様でしょうか?彫刻も似たような顔立ちをしています。もしくはドミトレスク家はワインの歴史があるようなので先代かもしれませんね。

特に物語には関係ないかもしれませんが、壁にある一枚の絵まで美しく描写されていますね。

城内部

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PS5限定の体験デモ「MEIDEN」では、囚われた女主人公となり、城脱出を試みる内容になっています。夜の脱出だったようで時計が10時を指していました。

デモでは城の内部や地下などを探索でき、ファイルなどからも、城内の様子がうかがえます。

城内部もファイル内容もヴィレッジ体験版の城編でも見ることができるので、PS4ユーザーさんもじっくり読むことができます。

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どうやらこの城は「女性しか暮らしていない」ようですね。

旦那様いないみたいですね。城主もドミママのようですし、男子禁制なお城になっていると思われますが、もちろん!男のお客様は大歓迎だと思われます。

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ティータイムの後でしょうか。広間に置かれたカップには、赤い血のりがついていますね。紅茶ではなさそうですね(笑)

ジャムやストロベリーティーかもしれませんね。(違う)

商人も商談にくるとファイルにもありましたので、普通のお茶もあるはずですが、あれですね。知らず知らずのうちに飲んでいる可能性もありますね。「美味しいワイン、美味しいお茶ですね」といった感じで...。それか同じように楽しめる人なのかも。

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中庭に続くダイニングルーム

灯りがないと、こんなにも寂しい雰囲気に。ワインを飲み散らかした痕跡と鍵のかかった扉があります。中庭は窓の格子の隙間から少し見えますね、まだ向こう側にも部屋があるのがわかります。広いお城のようです。

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地下には拷問道具が揃っているようで、失態を犯した召使など、様々な女性が犠牲になったと思われます。何人もの女性が脱出を試みた痕跡も残っていて、逃げ方のヒントにもなっていました。

どれだけの血を絞りだしたのか、想像するとおぞましいですが、彼女たちの流した血は美味しいワインへと醸造されていくようですね。

ちなみに地下の牢には、マザーミランダの肖像画も落ちていました。

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もちろん!城の敵はすべて女性のようで、犠牲者たちだと思われます。血を搾り取られているためか、やせ細って皮だけになってしまっています。

こちらはイーサンの城編デモですが、たくさんの敵に囲まれてドキドキしましたね。

地下のファイルには「適合者」とそうでない者のメモや、食欲経過などの観察メモもありました。ワインに適した者なのか、それとも儀式用なのか?ウィルス?何の適合者なのかは今はまだ不明ですが、不適合者は廃棄扱いとなっている事から、処分されたと思われます。

豪華な城と対照的に地下室では血生臭い恐ろしいことが起きている、ゴシックホラーだなという印象。

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中庭への鍵ですが、MEIDENでは手に入れる事ができました。この鍵についている紋様は地下牢などの扉にもついていたりしたので、いろいろと使えそうな気がしますね。とても錆びれた鍵で味があります。

イーサンも手にする機会があるでしょうか。楽しみにしておきましょう。

MEIDENの主人公は、残念なことに最終的に見つかってお仕置きが待っていました。「MEIDEN」は処女の意味ですから、きっと彼女も最高級ワインの一部になったかと思われます。

人さらい?レドニク

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お客様の予定表。納品と書かれていることからも、ここで働く人材というよりは、どうやら食事となる人間を調達しているようです。

男1/女3

ここは女性のみの城のようなので、男は食事となるのが目に見えていますが、ドミママ達のために人を攫って連れてくる「レドニク」という人物がいるようですね。

使用人が食堂の窓を開けたことに対し、ひどく怒鳴ったというエピソードからもドミママたちは、吸血鬼のように日光が苦手なようでもあるため、外部の用事は、外の人間が手助けしているのかもしれませんね。

ドミトレスクの年齢

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残された新人使用人のファイル。

日付は1958年のようです。

「バイオ7」は2017年、「ヴィレッジ」は大体2~3年ほど経過していると思います。
そう考えれば、2019~2020年の話だろうと仮定されます。

とりあえず、2020年と仮定しましょう。

イーサンが訪れる時は、新人の使用人が来てから「62年ほど経過」しているということ。そして、1958年はすでにドミママたちは恐れられている存在であること。

彼らは若さを保ちつつ長寿であることがわかりますが、当時40代だったと仮定しても、62年後は102歳と、まだ不可能な年齢ではないので「吸血鬼=永遠の命」というよりは、途中からウィルスの効果を使った可能性もあるので、本当の吸血鬼ではなさそうですね。

もし、ウィルス効果なのであれば、バイオ7のウィルスは再生能力もあるため、うまく改良すれば年齢をキープできるかと思われます。

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そして、もう1つ。
ウィルスのせいで恐ろしいことを始めている人が多いですが、彼らは元からアブノーマルな趣味があった一家?とも考えられますね。変わった趣味の貴族は普通にいますから、不思議でもないかもしれません。

歴史上にも美しさと若さを追及するために、血を飲んだり、残虐殺人を起こした史上名高いエリザベート・バートリがいますので。たぶん、モデルにされているかもしれませんね。

テーマの1つ?『家族愛』

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これは母親と3人の子供がモチーフで、口からは血が滴るドミトレスク家そのものになっています。

ドミトレスク城は、家族(親子)をテーマに描かれているのかもしれませんね。
イーサンも娘を追って辿り着いていますから、「愛する娘のために」がテーマになっていると思います。

3人娘を倒したあとはドミママが怖そうです。

(゚Д゚;)ゾッ

こんな感じでテーマを基にキャラ対比させるのは「コード:ベロニカ」と同じで、家族でも関係性の違う家族像を配置することで、その特性を際立たすことができます。『家族愛』は好きなテーマなので楽しみです。

村の人々(ネタバレ有)

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ヴィレッジ体験版にて「村編」が遊べますが、その中で村の人々の運命を見ることができました。

これは私の考察ではなく、公式ネタでネタバレだと思うので、ネタバレがダメな人はこの項目は飛ばしてください。

最初のトレーラーが公開されてから登場していた村人たちですが、彼らの末路が判明しました。ここまで体験版で見せるということは、これは始まりに過ぎないということでしょうね。

では、予想との答え合わせをしていきたいと思います。

村の親子
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まずはこのお二人。やはり親子だったようです。

レオナルドとエレナというようです。
予想ではエミリーと聞いたと書きましたが、頭文字のEしか当たってませんでしたね。

父親はライカンに襲われた様子。
命からがら逃げきり、ルイザの家まで行こうとしていたようです。レオナルドが“よそ者とは口をきくな”と制していることから、やはりこの村は閉鎖的な村のようですね。

他の村人もよそ者にかなり敏感です。ライカン達もイーサンが来たことで動きだした気配がありますから、やはりよそ者(イーサン)が村の平静を乱していくというのは、間違いなさそうです。

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エレナは可愛らしい娘さんで、とても好印象な女性です。

まだ純粋であり、よそ者のイーサンにも普通に話しかけてくれました。しかも、優しく強い心を持っています。

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さすがポニーテールだけある(笑)
なんだかDMCのキリエっぽいイメージですね。とても可愛いです。

体験版のイベントでは、悲しいシーンになりましたが...『またどこかで再会できるのではないかな』という希望を持って、本編を臨みたいです。

体験版で泣きました(ノд-。)クスン

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父親のレオナルドは、ライカンに襲われたようでしたが、噛まれたか、引っ掻き傷だと思いますが、ライカンの何かに感染しています。1stトレイラーのライカンが似てると言いましたが、本当に彼だったようです。

今回はゾンビ化ではなく、イカン化が待っています。しかし、ゾンビのように完全に変化するのではなく、人間の正気と暴走を行ったり来たりする感じのようです。これはお互いに辛いです。辛いドラマが待っています。

(〒д〒)

黒ドレスと猟師

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そして、このお二人。

黒ドレスと猟師と呼んでいましたが、ルイザとユリアンというようです。

なんとなくご夫婦では...なさそうです。でも、親しいのはわかります。どちらかというと上下関係がありそうな感じ。

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ルイザは、この地域のまとめ役なのかもしれませんね。町内会長みたいな感じだと思います。

彼女はエレナのことを信頼しており、他の村人と違って考え方に柔軟性もあるようです。人々をまとめるのに適した人材であるのが分かります。

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また、ドミトレスク城を守るための扉の仕掛けであるレリーフも彼女に託されています。ドミママ、もしくはミランダ様からも信頼されているのかもしれませんね。

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ルイザの家には、この村についての歴史というか、村周辺を撮った写真集がありました。何か書かれていますが、筆記体で字も潰れているので読めませんでしたが、代表的なモニュメントや建物がまとめられているようです。

四貴族

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公式HPとTwitterにて、四貴族が明らかになりました。

残りのお二人は、どちらも不気味な雰囲気のキャラでしたね。独特な感じがゴシックホラーにマッチしていた気がします。ここではビジュアルは載せないでおきます。

「バイオ7怖すぎ」というユーザーの声から、今回は楽しい内容になってるとか(笑)

個人的にバイオ7は怖いというよりは“痛い”でしたね。知覚的にも心的にも。

すでに大人気のドミママと3人娘は怖くなくなってますし、ちょっと情も湧いてきちゃって。いつも敵を倒すのは辛いですが、今回はいろんな意味で倒すの辛いですね。

バイオハザードはファンタジーものではないので、もともと四貴族の彼らも人間だったはずです。彼らがなぜこのように特化した姿になったのかも、見所の1つだと思います。

では、当っているかは不明ですが、今回の公式情報から、ゲームの大体の流れなどが読めたので、予想を書いていきたいと思います。

紋章と台座

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今回の情報で、この4つの紋章の意味が分かりましたね。

なぜ、このキャラこの紋章なのかは皆さん予想はつくと思いますが、それぞれのロケーションごとに書いていきたいと思います。

ドミトレスクは、当初から紋章は見えていましたが、他の3つはこのように配置されると予想できますね。そして、ゲーム内容も今回は『4つのパート』があるということがわかります。そして、それぞれのボスが彼らだということ。

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ゲーム核心である真相も、この四天王を倒すことで真ん中が登場するであろうと思われますが...どうでしょうか。普通に考えたらそうですよね。

この台座がグルグルっと回転し、地下入口がガバッ~って出てきそうですよね。
そんなスペースはないかな?4人の像は各場所を倒したら、血とか流れてきたり?そうなると4人を倒すことで、逆に封印を解くみたいな感じにもなりそうですね(妄想)

阻止するつもりが、実は自分が儀式を成功させるためのピースでしたみたいな。
そうだったら、クリスもイーサンを止めたくなりそうですよね。この台座の仕掛けも気になりますね。

アンブレラの紋章

中央はアンブレラの紋章です。

一応、とりあえずマザーミランダと書きましたが、もしかすると彼女ではない可能性があります。見た目からも彼女はアンブレラっぽくないです。

彼女はただの宗教的象徴であり、特別崇敬するアイコンのような者であるような気がします。とりあえずの容れ物のようにも感じますね。いいように使われてる感があるような...。

すべてを終えた後に、アンブレラとの繋がりが分かるのかもしれませんね。

ドミトレスク城

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村のすぐそばにそびえ立つドミトレスク城。

ミランダに仕える四貴族の一人、ドミママことアルチーナ・ドミトレスク

城同様に見上げるほどの高身長と妖艶な風貌が、ファンを心を掴んでいます。まだ彼女の行動の詳細は明らかにされていないが、品のある物腰でありながらも、彼女の手、もしくは爪から飛び出る鋭い刃は、ひと思いに体を貫きそうでもある。ウルヴァリンのような感じで刃は自由自在に扱えるようですね。

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そんな彼女もミランダ様には口答えはできないようです。

「I won't let you down」と言っています。
「失望させません」と自分の言いたい言葉を飲み込んで、期待を裏切らないように、必ずやイーサンを捕まえますと言っています。

このシーンからもふたりの関係性が見てとれ、ミランダは、彼女らをねじ伏せられるほどの力を持っているのでしょうね。

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こちらは、ドミママの愛用のグラス。グラス1つにこの高級感!ゴージャスですね。

グラスは美しいクリムゾン色で、ドミママの紋章をカッコ良く着飾っていますね。
特注品でしょうね、それとも飲んでるうちに、こんな綺麗なクリムゾンレッドになったのでしょうか?

このグラスは売ることができるそうですよ。

工場とハイゼンベルク

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のどかな村はずれにある近代的な工場。

ここの主は四貴族の一人、カール・ハイゼンベルク

あのサングラスのナイスガイの名前が判明しました。「ハイゼンベルク」という名は以前から登場していましたが、彼で間違いないようですね。

また、ドミママが『弟』と呼ぶのは、彼のことでよいのでしょうか?まだ詳しくはわかりませんが、たぶんその可能性が高いです。

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どうやら、公式情報によると彼はエンジニアのようです。ルックスの大雑把なイメージ通り粗暴な物腰のようで、巨大な鉄槌を振り回すとは恐ろしいですね。

このシーンでは、彼の周りにある鉄物だけが宙に浮いています。なにやら力が働いているみたいですね。特別なパワーを持っているのが分かります。鉄は本来ライカンの弱点ですが...。彼らには違うのかもしれないですね。

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以前から、ちょっと似てると言っていましたが、その巨大な鉄槌からも、リーダー格の大きなライカンと同じなので、彼の変異した姿で間違いなさそうですね。そう考えると、自由自在に変化できると思われます。

この場所は村のようなので、村で一波乱起きそうです。 

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そして、工場内部は4thトレーラーに登場しており、怪しげな雰囲気が漂っている。

運ばれているものをよく見ると人型をしており、形状は同じものに見えます。

これが、ただのゲーム製作上の都合なのか、もしくは実際に「同じもの」であるのかは不明ですが、見た目が同じ出ることからクローン技術が考えられますね(2度目)

何のために運ばれているのか?
ただの犠牲者にしては丁重な扱い、目的があって運搬されているように見えます。

バイオ7では、被験体の子供たちは創られた子供だということがわかりました。ということは、これらはクローンというのもありえます。すでに人間を創るのは可能になっていると思います。この工場は、クローン製造工場かもしれない。

そう考えると、あの六翼の胎児の紋章は一番最初に創ったサンプル。奇跡の子である可能性も出てきますね。

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他にも、ハイゼンベルクは話題性がありまして、日本の担当声優が発表されたことで、国内はもしや?ダニエル?の予想が飛び交っていました。確かに同じ声優の起用と似たような風貌。

あの「俺だよ!」なサングラス外しは、本当に俺だったのか?(笑)
バイオ4のクラウザーのように「久しいな」って感じにしますかね?

同じだったら面白そうですが、個人的には別人だと思います...たぶん。自信はないですが、なぜそう思うかというと。

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ダニエル・ファブロン。まず名前が違うのと、ダニエルは左右のほうれい線のところに、少し膨らんだホクロがあるんですよね。鼻筋と額にもホクロがありました。

では、ハイゼンベルクは?というと、顔は傷跡だらけで、髭がありますがホクロはなさそうです。あと鼻の形も微妙に違います。

なので、たまたま同じ声優さんとキャラが被っただけではないかなと思っています。
白熊さんのボイスが本当にこうゆうキャラに合うので、本編でも!

でも、もしかしたらも...、あるかもしれないので、ここにも注目したいですね。
彼は注意が必要だと思います!イケメンですしね(笑)

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さて、この場所。どこかは不明ですが、ハイゼンベルクよりも後ろに注目!

張り巡らされた写真や資料たち。いろいろと調べている様子がうかがえますね。そして、ドミママの写真にはバツ印まで。なかなか書かない赤バツ

もし、ここがハイゼンベルクの場所であるなら、彼女との仲は良くないということか?
それかドミママが倒れた後のイベントなのかもしれません。

他にもクリスらしき写真も見えます。よく見えないので分かりませんが、誰かが彼らを監視し何かを調査している様子がうかがえますね。

村はずれの屋敷に住むドナ

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村はずれにある屋敷は、霧深い谷にあり寂しい雰囲気も漂わせる。

この屋敷に住むドナ・ベネヴィエントと人形のアンジー四貴族の一人で喪服を思わせる黒装束に身を包み、アンジーを操っているとか。

このことからも、彼らは太陽と月のような存在でもあると言えるので、太陽と月を模した紋章は彼らのものと考察できますね。

個人的な予想で「太陽」がアンジーで、「月」がベネヴィエントだと思われます。
これは彼女の2面性を表しているともいえます。

一般的に、太陽は自ら光を放ち、月に対して影響を与える存在で、月は自ら光を放たないために太陽の支配下にある。しかし、両者は対等の存在でもあります。

それと同じように、彼らも黒子と人形という関係のように見えますが、アンジーがいるから、ベネヴィエントは自身の思ってることを言えるのではないでしょうか。そんな感じがします。

ここで重要なのは、明るく照らされたものよりも、照らされていないものこそが、最も大事なものであるということ。見えないものに命が宿っているということです。まさに動き回る人形よりも、黒子のように徹しているベネヴィエントこそが重要だと言っているような気がします。これは戦闘の攻略方法になるかな?(笑)

個人的にベネヴィエントは精神面が病んでそうですし、私はこのパートが一番怖そうな気がして、とても楽しみです。なぜベネヴィエントが、ここに住んでいるのか、理由を知るも面白そうだなと思います。

廃れた漁村

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ここは、人造湖漁港のようです。
明らかに人魚メロウの紋章は四貴族の一人、サルヴァトーレ・モローでしょう。

彼は漁村の湖に隠れ住んでいる怪人のようだ。怪人と言われるように、異形の容姿を持ち、気にしているのかローブでその身を覆い隠している。なかなかの大男にも見える。

メロウというと、男は醜いというのが代表的なのでピッタリですね。伝説と同じなのであれば催眠効果とかを使ってこないか心配だが、RPGではないから大丈夫でしょう。

容姿を気にしていることからも、優しくてビクついていそうな性格をしていそうだが、会ってみないと分からないですね。もしかしたら、狂暴かもしれないですし...。

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そして、湖にはバイオ4のように怪魚がいるようです。舟もみえるので展開的にもバイオ4と似ているだろうなと。4をリスペクトしているようなので、なかなか大変な怪魚戦になりそうな予感!

たぶん、この怪魚は彼じゃないでしょうか?彼は手にヒレもあったので、きっとそう。それともザコ敵としてこんな大きな魚が!それはそれで面白そうですが、それならボスはもっと大きくしないといけませんね(笑)

最近、ゲームで流行の釣りもできるかもしれないですね。バイオ4並みの魚ゲットで構わないので、売ったらお金になりそうです。楽しみですね。イーサン的には魚釣りをしてる暇はないですけどね。

「ローズ!」
彼の目的はこれ一点のみです!

マザー・ミラン

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四貴族を従える村の統治者で、村人達からの信仰も厚いようですね。

しかし、仮面に隠された素顔が謎を呼んでいます。どうして、皆ここまで崇拝しているのでしょうか?

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村の教会には祭壇がありましたね。中央にミランダを配置して四貴族まで、村の人たちは、5人共々崇めているのがわかります。

マザーミランダはトレーラーや体験版にも一瞬登場した謎の人物でしたが、なんと公式さんはイメージビジュアルを公開しました。そして、こんな説があがっているようですね。

マザー≠ミア説?

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公式ビジュアルから、マザー・ミランダ=ミア説が浮上していますが、確かに似ているとは思いますが、個人的にあからさますぎるかな。もし、そうなら公式さんここまで情報出したらダメでしょ、ということにもなりかねない。

それにこの肖像画は顔出しをしているので、個人的には公式さんのミスリードだと思います。誤認を誘って面白くする策略ではないでしょうか?疑いすぎですかね(笑)

正直、その発想はなかったので驚きましたが、面白いアイディアでもありますね。
面白そうだけど...素直に、そうだとしたら「ミアを悪者にしすぎ!」というか。

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ミランダ様は、なかなか残忍な人でもありそうです。村人を殺し、高笑いして去っていきました。

ミアは、そんなに悪い人じゃないんですよ。

イーサンに隠し事はしていたけど、彼女の愛は本物だし、仕事のことは彼を守るために隠していたはずです。そして、このアイディアは、イーサン苦しめ過ぎというか、彼女を倒さなくてはならない展開になるのは悲しすぎる。「見たくないぜ、公式さん」って言いたくなりますね。

しかも、2度目ですよ。今度こそ止めを刺せというのでしょうか?
バイオ7のゾイルート(Ifストーリー)では、悲しい結末になりました。あれをもう一度やり直すために「村に来させるのか?!」ってなるんですよ。そのためのバイオ8な訳がない...ですよね。

(´-ω-`)

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そら「オラ、こんな村イヤだ~」って歌いたくもなりますよ。それにしても、あの公式イメージソングは面白かったですね(笑)

ということで、そうでないことを祈りたいです。

私の妄想:ミランダ予想

あのビジュアルは確かに少し似ていたので、ミアには双子の姉妹がいたとか。ミアの母親とか、ミアのクローンとか...(笑)私だったら、そっちのアイディアに持っていってほしいな。ミアだけにはして欲しくないですね。

もしくは、この村の娘を亡くした母親とか...新キャラでいいと思います。むしろ、その方がいいです。いかにもなミランダは見せかけのボスで、別にラスボスがいそうな気もしますしね。

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それから、このおとぎ話は、この村の過去かもしれないですよね。なにかに誘われるように森へと消えていった少女は、何かに選ばれたからではないでしょうか?

そう考えると、この迷い込んだ少女こそが、マザーミランダという可能性も無きにしも非ず...。なぜそんな発想をするのかというと、この女の子は黒い羽根を纏っているからです。

代々伝えられてきた、ただのおとぎ話かもしれませんが、本当に昔あった話である可能性もあります。

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村の古屋の入り口の壁にあるミランダの肖像と、あの不気味な赤子のモチーフもありますね。そして、魔女が言っていたようにミランダ(もしくは、神)の再臨のような絵もあります。

宙に浮いた六翼のお方を描いた絵があり、六翼の黒羽根を広げ、皆の前に復活したような絵は宗教的でもあり、村人も唱えた祈りとも合致します。まさに黒き翼で舞い上がったミランダ様そのものですね。

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またミランダ同様に、この村では「六翼の胎児の紋章」をよく見かけます。

トレーラーで、よく耳にする魔女の言葉です。

これは伝承の話をしていると思われます。それが「祈りの言葉」となっているようで、どうなった時に復活するのかという再臨の話になっています。

再臨とは、教徒を天に導くために、イエス再び地上に降りてくることを言いますが、似たような感じで、この村人たちも加護があると思っていると思われますね。

「as the midnight moon rises on black wings. we await the light at the end. in life and in death glory mother miranda」

この祈り文句は、毎回トレーラーごとに違うのですが、この一節だけだと「深夜の月が黒き翼で舞い上がるとき、私達は最後の光を待つだけ、生と死と共に...マザーミランダに栄光あれ」です。

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マザーミランダを崇める内容になっているのと、最後の光「再臨」するようなことがわかりますね。黒い翼はマザーミランダが身につけているものですから、彼女に何かが宿るイメージも湧きます。

もしくは、奇跡の赤子が生まれるのでしょうか?そうなると、ミランダと言われている人は入れ物に過ぎないのではないかなと...。

まあ、とにかく謎に包まれた存在ですので、彼女の正体が明らかになる時が楽しみですね。

魔女の老婆

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まだ公式からも紹介されておりませんが、私はこの魔女が一番怪しいと思っています。

ただの可愛いお婆ちゃまかもしれませんが、いろいろと怪しい点が多々あるんですね。

体験版の村デモで、まずはライカンが来ることを予期し、村にイーサンを閉じ込めました。他にも村人を串刺しにしたミランダ様を追いかけた後に老婆がいるんですが、老婆は殺さななかったの?という疑問が...。一人だけミランダの加護があったのでしょうか?盲信してるっぽいからそれもアリですね。

バイオ7では老化現象もありましたし、もしかしたら、彼女こそがミランダ様かも?という妄想も湧きました(...突拍子もない)

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他にも、彼女が一番ミランダと再臨にこだわっています。彼女のファンでしょうか。そんなに好きであるのなら、ミランダの母親というのも良さそうですね。我が子は愛しい者です。今回は家族も見られるのでそれもアリかなと思います。

レオナルドは彼女を「キレたババア」とも言っており、イーサンだけが見ている老婆ではないようなので、村の人たちも周知の実際する老婆なのはわかります。

ローズを知ったような口ぶりをし、イーサンに訴えかけているのも彼女のようですから、ただの老婆ではないことは確かです。

タイトルロゴの「AGE残し」

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謎のAGE残し演出。
これはワザとなのか、年齢に何かヒントがあるのでしょうか?今回のヴィレッジは、年齢があやふやな人も多く、バイオ7も“老化現象”という副作用がありました。

AGEというと、一般的に出生からの経過年数である年齢のことですが、「老年」のこともAgeって言いますね。老けたり老化することも英語ではAgeで表現します。そう考えると、やっぱり魔女の老婆は怪しいですよね。

あとは、寿命とか一世一代とか、赤子もいるので...今回も歳の重ね方がキーポイントになってるのかもしれませんね。

ドミママも外見は実年齢ではなさそうですし、心当たりな人達がたくさんいるので、これが何を意味しているのか。繋がった時のカタルシスは半端ないでしょう。

儀式開始か?全員集合!

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4thトレーラーにて、イーサンは捕まってしまったのか、手枷を付けられ引きずられていく。この後の展開は、全員の集合場所に連れて行かれると思われますね。

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ここですね。
ハイゼンベルクが雄弁に演説をしています。ようやく『ゲーム開始』になると...。

普通に考えると、『ゲーム』こそが儀式のことだと思われますが、イーサンも必要だったとも考えられますね。(字幕はイベントの音声ではなく、トレーラーのアレンジによる様々なセリフ集です。)

また、イーサンは巨大鉄槌から、何かをキッカケに辛くも逃げ出せるようです。たぶん、クリスか村人とか、他の誰かに逃亡の隙を頂けるのだと思いますね。

しかし、下っ端のライカンさん達に追われちゃうようです。

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手枷をつけたまま脱走していますね。トレーラーで断片的に見せていましたが、今回のシーンはすべて繋がっているように思えました。

とりあえず逃げ切るのが目的になりそうですが、武器が使えないだろう、このシーンはドキドキしそうですね。

バイオ以外の話ですが、ここは「Outlust2」のヴァルの儀式から逃げるところと似ていますね。追われながらの洞窟脱出はひやひやものなので、そう考えると、とても怖そうです!

「Outlust2」みたいに赤ちゃんなんて、本当はいなかった...というオチだけは勘弁してほしいですね。是非、無事に連れ帰ってほしいです。サイコブレイク2のように、父と子だけの帰還は寂しすぎるから、なんならミアも一緒に。ハッピーエンドを迎えてほしいのが理想です。

個人的にはバッドエンドも好みなので、どっちでも大歓迎ですが、その時は放心状態から立ち直れないから、クリスパートを入れてもらわないと。

大真面目です( ー`дー´)キリッ

トレーラーの会話をみる限りでは、まだイーサンをサポートしている人もいるようなので、捕らえられている人などと一緒に、脱走とかもあるかもしれませんね。

クリーチャーや仕掛け

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イカンの他にも、もっと凶暴な獣もいるようですね。動きも速そうなので、これは怖いですね!

1stトレーラーのおじいさんがやられたのも、コレかもしれませんね。爪が異様に伸びて鋭いので、天井からでもザックリ捕まえて連れて行かれそうです。

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そして、クリーチャーの巣窟があるようですね。ライカンは群れで行動するらしいので彼らの武器もいろいろありそうですし、アジトでは強そうですね

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仕掛けなども、バイオ4のように別の塔に行く時に橋を架けるような仕組みが見られます。もう、これは半分はバイオ4と思ってもいいような作りになっています。

なので、バイオ4を遊ばれた方は「アレに似てる!」とか「あれだ!」という懐かしさにも出会えるかもしれません。すでにたくさん出会ってますね。

謎の短剣

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美しい装飾が施された短剣ですね。

特別なものでしょうか?ライカンとかにも効きそうな銀の短剣ですかね?
意外と、ボスに止めを刺すことができる重要な短剣に違いないですね。

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この美しい短剣は、誰かの棺に入れられていたもののようですね。

ありがたく頂きますが、イーサンが偶然見つけたとも思えないので、誰かの入れ知恵で手に入れることができそうですね。

もしかしたら、墓を荒らしに行かないといけないかもしれないですね。手に入れるまでの過程が怖そうです。

なんでも屋さんのデューク

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商人のデュークは、思っていた通りのたぷたぷの可愛らしいオジサンでしたね。この世界での癒しのマスコットになりそうですね。指にはおしゃれにも複数の指輪が。

武器の改造や買い物、他にもいろいろお手伝いをしてくれるようです。

また、彼はドミママと商談もしているらしく、お客様リストに乗っていました。血を吸われないで無事に帰れる人は、数少ないと思われます。

彼にもなにか秘密があるのでしょうか?

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今回は武器の種類も増えているようで、ライフルが使えるのは嬉しいですね。
登場させるんだから、ライフルが必要なイベントがあると思われます。「バイオ4」のアシュリー援護はドキドキでしたから、そんなイベントを期待したいですね。

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武器改造もバイオ4と同じ要領で、アタッシュケースも買えるようですね。
もうバイオ4ですね。何も説明はいらないかと...。

新しいのは弾薬の設計図を購入できることで、知識を得ることでイーサンは弾薬まで作ってしまうようです。一般人を卒業できそうですね。

ミアは生きている?

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赤ちゃんを抱きかかえながら、霧深い道を歩く女性。

これはミアですね。

これはイーサンの幻視か、はたまた本当にこの村にいるのか?そして、この村とミアが話すおとぎ話は関係しているのか?

彼女はおとぎ話を“地元”と言っていただけなので、故郷とは限りませんが、村とミアに関係性があるのかが「一番気になるところ」です。

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前回から同様にミアには、数々の謎が隠されたままです。

イーサンが「何度も話し合った」と言っているように、ミアは何度も同じ話を繰り返したり、不安そうな雰囲気を持っていたように思います。もしかすると、子供ができたことで怯えている可能性もあります。地元のおとぎ話にこだわったりもしている様子でしたね。そのおとぎ話の内容は「子供が消えてしまう」というものです。

そして、ヴィレッジの一番の疑問点は『なぜ、ローズが狙われたのか?』です。
もし、ここが彼女の故郷なのであれば、彼女の娘ローズが狙われる要素ができます。

例えば、“村のしきたり”があるのかもしれない。そう仮定して、子供を連れていかれるのでは?と恐れていたのかもしれませんし。ミアと村との関わりがあることで、ミランダの儀式との関係性も繋がってくるわけです。

それを阻止するために、クリスは赤子を攫ったのかもしれないですよね。いろんなパターンを考えることができます。妄想楽しいなぁ、どうゆう展開を選択したのかが非常に気になります。

早く物語をみたいですね。(´∀`)/

クリスとの再会

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出た~!クリスパンチ!
o( ´ ▽`)○☆)゚ロ゚)

今回もちゃんとパンチ入れてますね。これはクリスで間違いない(笑)

イーサンが銃を構えて暴れるから殴ったんです。なにか見ちゃいけないモノでもみて、興奮してるに違いない。落ち着かせるために殴ったんです。
きっとそうだ...(´-ω-`)

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公式情報にてクリスの所属が判明しましたね。

『ハウンドウルフ新鋭特殊部隊』だそうです。初耳!新しい部隊ですね。「BSAAじゃないのか」というのが第一印象であり、BSAA管轄下にある部隊なのか?それとも、別の個人的な部隊なのか。その辺が気になります。

しかも、このゴーグルは!特殊部隊のナイトビジョン用!特別なものですね。このことからも、彼らは暗闇をこそこそ動いているのがよく分かります。今回のクリスは暗躍が似合う黒い服装ですしね。

“ハウンドウルフ”というだけあって、狼を追って狩る部隊でしょうか?もしかすると、ライカンの件を個人的に追っている可能性もありますよね。単独行動が好きだったクリスです。BSAAや青アンブレラへの疑念もあったようですし、単独もあると思われます。

紋章も狼のマークでカッコイイ。とりあえず、クリスの件は大丈夫そうだな?と少しだけホッと一息です。まだ安心はできませんかね?

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この言い草...しかし、イーサンを想ってのセリフです。(クリスサイドの発想)

『まさか、この村に来ていたのかイーサン。せっかく逃がしてやったのに...。お前ってやつは...』って感じじゃないですか(笑)
きっとそうだ。(-ω-)

英語ではこう言っていますね。聞き間違えてたらすみません。

Chris「I gotta say I'm surprised you made it this far.」
(よくここまでこれたな、驚いた。)
「it'd be a shame if something happened to you now.」
(ここでお前の身に何かあったら大変だ。)

Ethan「You killed Mia now do me and finish the job!」
(ミアを殺して、今度は俺か!終わらせろよ!)

泣きそう( ;∀;)
なんという心のすれ違い。まぁ、言いたくなるイーサンの気持ちもわかるので、切ないシーンですね。英語もほぼ内容は同じですが、やはりクリスはイーサンの身を案じているのが分かります。でも...

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「次は俺ってわけか!」
って、そんなこと言ったらクリス傷ついちゃう。そんな顔してる。

たぶん、ここでクリスはイーサンに全部の事情を話してくれそうな気がしますね。
良い話だといいのですが...。イーサンの単独行動が、クリスの任務に支障をきたしそうだな、彼を守りながらは難しいはず。

それなら、協力すればいいじゃないか!

そうなるといいですね(*゚v゚*)

善悪の判断「クリスは悪なのか?」

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きっと、あの日から、ようやく再開したんじゃないですかね?

イーサンにとっては、クリスは悪にしか見えないですよね。大事な娘ちゃんを攫い、ミアを撃ったわけですから。(一応「殺した」と言っている所から察するに、死亡したということになっていますね)

人の立場によって、善悪の概念や正義への考え方は違います。

今までの活躍を見てきた私たちの知るクリスと、イーサンの見ているクリスは違うんです。今回のクリス事件は『違う角度、違う立場から物事を見ることによって善悪の判断が変わること』を言いたいのでしょうか?

どちらも正しいんです。
譲り合って助け合うことで分かり合えるはずですが、人間の感情はそうはいきません。争う時は簡単に赦すことはできないんです。だから、辛いんです。

つまり、今回のクリスの件。クリスは闇堕ちどころか、洗脳もなさそうということ。
一番最初に考察しましたが、一番無難な「②なにか特別な理由がある」の可能性が高そうです。まだ、真相はわかりませんが、クリスは険しい顔はしていますが大丈夫そうな気がしますね。

彼はBSAAを抜けたのか?それとも別の「俺のチーム」かもしれません。
暗躍することで、たまたまウェスカー風の服装になっているだけで、いつもの彼で間違いない!

そう思いたい、という願いをこめての予想です。

これで闇堕ちや洗脳だったら、面白い展開になりそうですね。彼も救わなくてはならなじゃないですか。もしそうなら、イーサンはクリスを救わないかもしれない...今回ばかりは、イーサンの優しい心は死んだかもしれないから。

クリスがローズを守ってくれたなら、許してくれそうな気がする。

城への道「閉ざされた扉」

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「この門をくぐる者は一切の希望を捨てよ」

はい、その通りになっていました。「あの城は危険よ」と村人も恐れていましたね。

この彫刻デザイン、赤ちゃん食べてるのかな?と言いましたが、女性の首筋に噛みついていました。

もしかしたら、ドミママの変異した姿はこんな感じになるかもしれませんね。

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マップは、完全にバイオ4風になっていて、これは面白い。

古紙に描かれた風なので、見やすいしわかりやすくていいですね。主観ですし迷いそうにもなるので、今回はマップ大活躍で間違いなしです。

アイテムクラフト

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今回はクラフトの幅広くできるようです。弾薬も作れ、イーサンが戦闘慣れしていきそうな気がします(笑)

初めてクラフト機能を使ってみた感想は、表現の仕方が少し分かり難い印象。材料の所持数とクラフトに必要数など、見方を理解していなかったので、ブーブーって言われちゃいました。材料が足りなかったみたいです。

Σ( ̄ε ̄;|||・・・

使っているうちに慣れるとは思いますが、アイテムが作れるときは、色が変化とかあればもっと良かったかな。

弾薬が作れるということは、敵も多いんだなと予想されますね。

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今回のハーブのデザインはかわいいし、良いですね。RE:2の時より、ハーブ感がありますね。普通に使えそうな気がします。

この村で採れるハーブがこんな感じなんでしょうね。

収集要素

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ただの偶像かなと思っていたのですが、どうやら今回の隠し人形は『木彫りの黒山羊』のようです。見つけ出して壊しましょう!

かなり世界観に馴染んでいるので、見逃す可能性がありそうです。

祈りの言葉

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今まで一節しか聞けなかった謎の祈りですが、村人が祈るシーンで簡易な一区切りを聞くことができました。

大いなる者よ 聞き入れたまえ
畏敬の念と共に捧げん
無限の闇より 運命の定めし手が
我らに差し伸べられんことを
深夜の月が 黒き翼で舞い上がるとき
我らは自らを犠牲とし 最後の灯りを待つのみ
生にも 死にも
マザー・ミランダに...栄光を捧ぐ

ヴィレッジ体験版:村人たちの祈りより

今まで聞けた祈りとは、前後が入れ替わっていたり、微妙に違ったりしているので多少の変更もあったのかもしれません。

恐怖から祈りを捧げる村人たちを見ていると、彼らのミランダ信仰は深く、畏敬の念を持つほどなのが分かります。そして、この全体の祈りは非常に怖いものになっています。

ミランダの加護がある」と村人は解釈しているようですが「生きるも死ぬもすべて捧げる」ということですね。加護があるように自らを犠牲にしますと言っているようなものです。

1stトレーラーで老婆が言っていた「in life and in death. we give glory the bell tolls for us all... they're coming again!!」(生と死の中で栄光は与えられるだろう。私たちのために鐘はなる...再臨するのだ!)と私は解釈したと書きましたが、この再臨は間違いなさそうですが、村人たちの祈りとは少し違いますが、いろんな一節があるのかもしれませんね。

とりあえず、ミランダの儀式は何かを降臨させようとしているに違いありません。宗教的に考えると神的なものになりますが、マザーミランダにも光輪があるので、彼女に神が降りるのか、何かが産まれるのか。そこがキーポイントになりそうですね。

ラスボスは神々しいのを期待したいところです。FF7セフィロスのような天使系とかにそれっぽい曲合わせたら最高ですね。六翼は美しいですし、カッコイイです。他に黒幕がいるかも知れませんが…。

話は変わりますが「リベ2」のアレックスは精神の入れ物を探し、ナタリアに入ることに成功しましたが、同じようにまた誰かが乗っ取りを考えているのでしょうか?なににせよ、儀式によって何かの復活を試みているようです。それが『何なのか』が、今回の一番の見所ではないかなと思います。

 

死者蘇生

バイオ7の『カビの使用により、亡くなって間もない故人を生き返らせる可能性もある』という復活という点を以前、注目しましたが、ミランダが誰かを生き返らせようとしているなど、死者蘇生のエピソードも期待ができます。

他にも、もしミアが本当に亡くなっているのなら、「サイレントヒル2」と同じように妻を魔術で甦らせたいというのも、切なくて良さそうですよね。これは無さそうですが(笑)

前作と何かを絡めてくると思うので、カビの詳細名は明らかになってないので、今回も登場するだろうなとは思いますが、どうでしょうか?

さいごに

今回はボリュームも満点のようで、噂では15時間ほど?になるらしいです。(本当かな?4パートもあれば、それぐらいになりそうですね。) 非常に楽しみですね。マーセナリーズもありますし、たっぷり遊べるゲームになっていると思います!

あと、アランの謎は関係なかったっぽいですね。アランは青アンブレラ側だと私は思っていたので、今回もアンブレラが関係するなら青アンブレラも登場するかなぁ〜とか考えてました。青アンブレラが潔白なのかの真実も知りたいですね。私もクリスと一緒で怪しいと思ってたので。笑

 

長文にも関わらず、ここまで読んでくださりありがとうございました。

少しでも「ヴィレッジ」に興味を持って頂けたら嬉しいです。そして、ぜひ買って遊んでみてほしいですね。私の予想が、どれだけ外れているかもチェックできます(笑)「全然違うじゃん!」となることでしょう...щ(゚ロ゚щ)

o( ´ ▽`)○☆)゚ロ゚)

それにしても、あと少しで発売です楽しみです!発売前に書き終えてよかった。
バイバイバイオ~☆(byバイオ村であそぼう)

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