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遊んだゲームの感想・考察など、まとめ中心の個人的なゲーム備忘録。

【感想】DYING: Reborn(ダイイング:リボーン)

DYING: Reborn 感想

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結論:雰囲気も良く、謎解きも楽しいが、ストーリー展開がイマイチで勿体ない。
※あくまでも、個人的感想によるレビューです。

◆サクッと感想!

<お気に入り度> 45 / 100%

項目 ストーリー アクション・
システム
やりこみ 謎解き度 個人的好み
評点/S~D C C C B+ C+

【クリアまでのプレイ時間】 ~5時間ほど

【お気に入り度の目安(~100%)】
◆80~99%:とてもオススメで大好きな作品 ◆60~79%:高い満足度が得られる作品
◆50~59%:普通に楽しめて面白い作品 ◆20~49%:少し残念な点が多々ある作品
◆1~19%:イマイチで私には合わなかった作品
【評点の目安】
S:秀、A:優、B:良C:可、D:残念

<↓詳しい感想は下記で↓>

ストーリー

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主人公のマシューは、行方不明の妹を探してハーバータウンへとやってきたが、気がつくと荒れ果てた不気味な場所に閉じ込められていた。という脱出ゲームです。

なぜマシューが狙われたのか?
これが一番の要素ですが、先が読めすぎるストーリーで「セクション2」で、全貌を理解できてしまうほど。
答え合わせのつもりで進めてましたが見事に命中!思った通りの内容で、ちょっと残念。よくあるパターンで、もう少しひねりと驚きが欲しかったかも。

また、登場人物の会話が興ざめしてしまう間抜けさがあって、もう少しどうにかして欲しかったかな。むしろ、主人公はリアクションのみで無言でもいい気もしました。
雰囲気はいいだけに勿体ないなと思いました。

入り組んだ物語ではなく、軽めの話になっています。理解がしやすいという点ではいいかもしれませんが、物足りなさを感じたのと、ツッコミたくなるような展開がホラーというよりは、笑いを誘ってしまっていたように思います。

アクション・システム

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一人称視点の脱出探索ゲームです。 
操作方法も特に難しい操作もなく、誰でもあそべるシンプルさです。

毎回ゲーム起動後に言語選択を要求されますが、この言語選択は表示される文字のことで、音声はどれを選んでも日本語吹き替えのみです。

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謎解きはシンプルながらも、ひらめきが必要とされるものもあって、謎解きを楽しめる難易度になっています。全体的に暗証番号ものが多い印象でした。

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アイテムはそのまま使える物と、融合してアイテムを作って使用する物があります。
そんなに融合することはありませんでしたが、一捻りのある作業でよかったと思います。

他にも1セクションごとに、シークレットEDを見るためのアイテムが用意してあるなど、凝った要素もあったりします。

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ロード中の画面には、簡単な状況説明が書かれています。読んでいるうちにロードが終わるというものでもなく、結構な長さを感じました。特にゲーム起動後のデータロード時間は長かったような気がします。ロード時間が気になる人には難点かもしれません。

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タイトルメニューなどのメニュー項目名が一見すると分かりにくいかな。
「ファイル読み取り=セーブデータのロード」「データ=セーブ」となっています。

このゲームは手動セーブです。オートセーブではないので、ゲームを終える時はセーブを忘れないように注意が必要です。1セクションをクリア後、次のセクションに移る時もログアウトすると進行状況が消えるので、しっかりセーブしましょう!

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このゲームで一番気になったことは、吹き替えがイマイチなことです。
声優さんには申し訳ないのですが、特に主人公マシューの声が状況の雰囲気と合わず、違和感を覚えました。
ついでに会話が微妙なので胡散臭い陳腐なコントを見ているような印象。全体的に台詞もないので、英語音声の日本語字幕でもよかったような気がしましたね。

個人的に感じたネガティブな意見が少し多くなりましたが、ゲームシステム的には普通に遊ぶのに不足はなく、スムーズに遊べています。

やりこみ

1か所謎解きでつまずいたので少し時間がかかりましたが、1ステージ20分~1時間弱の内容です。特に難しいものはなかったように思います。

やり込み要素は、シークレットEDを見るぐらいでしょうか。最初からシークレットアイテムを回収していれば、簡単に見ることができるので周回も必要ありません。
もし1周ですべてのアイテムを取れなくても、セクションごとに選択できるので周回すればOKです!イベントのスキップができませんが、そんなにイベントといったものはないので問題はないかと思います。

トロフィーは1周で、すべて取れるようになっていて、プラチナも用意されています。簡単なゲームにしては豪華なトロフィーセットになっています。

謎解き度

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閉じ込められた部屋から脱出するために、部屋にあるものを使って脱出を図ります。
散りばめられているアイテムは少ないので、簡単にアレコレと分かるのでストレスなく楽しめました。

狭い空間なので、滅多に見逃すことはありませんが、入念に探索できてなかったりすると、次に進むための謎解きを解けないので、しっかりと周辺を探索する必要があります。

なかなか歯ごたえのある謎で、考えていくのは楽しかったです。謎解きは、この作品の一番の楽しみの一つだと思います。

総合

セールで安かったのと、前々から魚ヘッドのデザインが少し気になっていたので購入してみました。タイトルメニュー選択時の「ガーーン」ってSEが不気味で生理的に嫌な音ですね(笑)

全体的な雰囲気はいい感じなのに、何かが足りない印象。ホラー謎解き脱出ゲームと言われていますが、個人的にホラーは感じられなかったですね。サイコサスペンス、クライムサスペンス系だと思います。

謎解きは楽しかったです。あのアイテムをこれに使うんだとか、この数字はアレだとかなど、ひらめく瞬間は気持ちがいいものです。

結構ツッコミどころの多いストーリーで、人に薦められる作品ではないかな。
そういうのは気にしない人や、謎解きが好きな方、ちょっと遊んでみたい人は、セールで安い時に買うのがいいと思います。

以上、ダイイング:リボーンの感想でした。

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