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【感想】End Of Zoe(バイオハザード7:エンド オブ ゾイ)

End Of Zoe 感想

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結論:家族問題は家族で解決!格闘アクションゲーム!
主観格闘には笑えた。ゾイが美しいよ!
※あくまでも、個人的感想によるレビューです。


サクッと感想! 良かったところ
主観での格闘アクションが新鮮。
新たな家族の物語が素晴らしい。

 

<お気に入り度> 70 / 100%
項目 ストーリー アクション・
システム
やりこみ 家族パンチ度 個人的好み
評点/S~D A B A A B

【クリアまでのプレイ時間】 1時間30分ほど

【お気に入り度の目安(~100%)】
◆80~99%:とてもオススメで大好きな作品 ◆60~79%:高い満足度が得られる作品
◆50~59%:普通に楽しめて面白い作品 ◆20~49%:少し残念な点が多々ある作品
◆1~19%:イマイチで私には合わなかった作品
【評点の目安】
S:秀、A:優、B:良C:可、D:残念
+:多少の加点

<↓詳しい感想は下記で↓>

ストーリー

拳ひとつで苦難を乗り越える、荒々しい男ジョー。

変わり果てた姪のゾイを助けるために、治療薬であるE型ワクチンを探して、救助部隊の野営地へと足を踏み出した。という物語。

バイオ7に新キャラクターが登場!
ジョーの登場で、さらに家族の物語が幅を広げて深まっていくのは面白かった。

短い話なので、あまり書くとネタバレになるため、これぐらいしか書けないかな。

アクション・システム

格闘アクションになっている。

武器も使うこともあり、素材から槍を作製したり拾うこともあるが、基本的に武器は拳だけと思っていい。クリア特典では銃器や刀を入手可能。

基本、素手で戦うことに!己の拳が一番の武器なのだ。

R2で右パンチ、L2で左パンチ。
リズムよく入力することで、コンボを叩き込むことができたり、敵のヘッドを狙うことで、素早く倒すことができる。気付かれずに敵の背後をとれば、不意打ちキルが可能だったりもする。

他にも、石の裏や木の中にいる虫、水辺にいるザリガニを採取でき、薬剤とあわせることで、回復薬へと作り変えることもできる。回復薬へと精製しなくても、少回復だが虫だけを食べることもできたりと、虫を食べるアニメーションも用意されるなど、細かい演出も面白い。

サバイバルに長けたジョーを操作して、モールデッドに立ち向かえ!

やりこみ

普通に遊んで、初見で1時間30分ほど。
コンパクトに収まっており、気軽に遊べるのがいい。

一度クリアすると「Joe Must Die」が開放。タイトルが変わっていますが、高難易度モードになっていて、中身の内容は同じもの。

他にも「エクストリームチャレンジ」も開放。一度クリアした難易度で、チャレンジポイントを通過するとチャレンジ(タイムアタック)が発生する仕組み。

条件達成クリアでのクリア特典もあり。
いろいろとクリア特典が用意されているので、特典入手を目指して何度も遊べると思う。RE.NETでのスコアを競うのもいいかもしれない。

家族パンチ度

「お前も家族だ!」のパンチで始まったバイオ7。
家族パンチで始まり、パンチで幕を閉じる。素晴らしくまとめていて感動。

家族愛を堪能あれ!

あまり語るとネタバレになるので...ネタバレはネタバレ記事のほうに。

総合

単品DLCで購入すれば、1500円(税込)。
正直少し高めかなとは思うが面白い内容だし、満足のいく内容だったので買って損はないかと。

主観での斬新な戦闘方法は好みもあるかもしれない。しかし、主観でパンチを繰り出していくのは、なかなか面白いなと感じた。パンチするほどに画面は揺れるので、ゲームで酔う人は注意した方がいいかも。

ゾイの結末や、イカー家に興味のある方にお勧めしたい内容。

12/14に発売された全部パックのゴールドエディションは、全DLCが収録されているので、もちろん「End Of Zoe」も収録されている。DLC単品購入よりは、こちらの方がお得だとは思う。

以上、エンドオブゾイの感想でした。

store.playstation.com

DLC全部パックのゴールドエディションがお得です。

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