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遊んだゲームの感想・考察など、まとめ中心の個人的なゲーム備忘録。

【感想】God of War Ⅲ Remastered(ゴッド・オブ・ウォー3 リマスタード)

God of War Ⅲ Remastered 感想

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結論:威風堂々!壮大でパワフル!神々しく大暴れ!
クレイトスの見出した答えは?!完結編。
※あくまでも、個人的感想によるレビューです。

◆サクッと感想!

<お気に入り度> 75 / 100%

項目 ストーリー アクション・
システム
やりこみ 復讐の鬼度 個人的好み
評点/S~D B+ B B A B+

【クリアまでのプレイ時間】 ~9時間ほど

【お気に入り度の目安(~100%)】
◆80~99%:とてもオススメで大好きな作品 ◆60~79%:高い満足度が得られる作品
◆50~59%:普通に楽しめて面白い作品 ◆20~49%:少し残念な点が多々ある作品
◆1~19%:イマイチで私には合わなかった作品
【評点の目安】
S:秀、A:優、B:良C:可、D:残念

<↓詳しい感想は下記で↓>

ストーリー

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ギリシャ神話を題材にした壮大な世界観の中で、3部作品としてクレイトスの人生を描いたGOWシリーズ。さまざまな強大な敵との圧巻のバトルを描いてきました。

怒りに憑りつかれたクレイトス。
復讐の先に待ち受けるものは?

単体でいうと単純な「復讐ストーリー」になっているので、これといって深く考える必要もないですし、スカッとアクションを楽しめる内容になっていると思います。

クレイトスの生き様という点では、前作までの経緯を知っていると、存分に楽しめる内容になっています。若干、新規プレイヤーは置いてきぼり感があるかも。

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最初のオープニングで、今までの全体的なストーリーを紙芝居風の形式でオシャレにおさらいができます。絵だけですが、なんとなく理解できる範囲です。
オープニング後はメニュー画面へと移り変わり、本編が始まっていく演出は素晴らしかったです。

今回は有名なオリュンポスの神々たちが、面白いアレンジで登場しています。
敵も伝説的な生き物などと戦うことになります。音楽も終始、禍々しく力強く響き渡り、神々しい曲調で雰囲気がありテンションも上げて、ストーリーを盛り上げていました。

神話系が好きな人は楽しめると思います。

アクション・システム

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PS3で出ていた作品をリマスタード
1080p/60fps対応になり、キャラクターや背景、オブジェクトなど、くっきりして美しくなっています。普通にPS4作品と言ってもわからないほどです。(あくまでも、画質を気にしない素人の感想ですが)

イベントから操作までシームレスなのも、スムーズでロード時間もなく遊べます。

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画面構成がドラマチックで、どこを切り取っても映画のワンシーンのようです。
固定カメラで俯瞰タイプのカメラワークで、遠近もさまざま。主人公が背景と一体化してしまうほどです。ちょっと小さいかなと思ったりもしますが、建造物と人間の対比として、いい構成だと思いました。壮大な神々の世界を堪能できます。

今回リマスターに合わせて「フォトモード」も搭載されました。好きなシーンを切り取ってみるのもいいですね。

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Z指定なのもあって過激な表現は多いです。

戦闘中に首を斬り落としたり、目玉を引きちぎったり、裂いたり...多少グロ要素があります。アイテムも一部グロかなというものもあるので(笑)グロテスク系が苦手な方は注意が必要かと思います。

戦闘は一般的なアクションゲームといった作りになっています。なかでも一番の特徴は特殊攻撃であるCSアタックで、弱った敵に止めを刺すQTEへと突入します。(QTEですが失敗してもOK)戦闘はこのQTEの頻度が多いかなといった印象です。

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武器やガジェットは進むほどに増えていきます。戦闘で得たオーブで武器レベルなどを上げますが、あまりレベル変化は感じられなかったかな。

武器は十字キーにセットされ、戦闘しながら色々とタイムラグなく、武器を切替えられるのはいいです。

謎解きパートもあります。難易度も低くプレイを阻害するものはなかったように思います。楽しめる程度でよかったと思います。

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オートセーブですが、光りのオーラが佇んでいる場所では手動セーブができます。
オートセーブの間隔も丁度良いので必要なさそうですが、自分のペースでゲームを中断したい時などに、手動セーブはありがたいですね。

肝心のゲーム操作面は、ちょっとイマイチ。セーブもですが、オブジェクトに触れる時のボタンが「R1」というのが、しっくりこなかった。攻撃技などの操作は問題なく簡単に繰り出せますが、攻撃回避の「右スティック」は遊んでいて面倒でした。この手のゲームは回避が命でもあるので、回避はボタンが良かった気がします。個人的にボタン操作中にスティック操作に疲れました。慣れではあるのですが、ちょっと難点。

私は色々なゲームを遊ぶので、どんなものにも慣れますが、この作品のボタン配置は独特であまり好みではなかったです。

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HUD(ヘッドアップディスプレイ)は、こんな感じ。左上と右下に表示されているだけで、視界は世界をしっかり見ることができます。また、攻撃操作をしていないとすべて消えるので、世界に没入することもできます。

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滑空程度なら、羽根を使って飛ぶこともできます。

私の操作が悪いのか?上手く滑空しない。ジャンプ後、羽根が広がらなかったりと、ボタン反応が悪かったようにも思いました。操作ミスで落ちること多々(笑)ほとんどの死亡が落下によるものでした。

やりこみ

やりこみ要素は低めです。クリアしたら満足してしまう内容です。収集物もありますが、特に取り逃すようなものもなかったので、1周でトロフィーもほぼ集まります。

トロフィー狙いでストーリーを1周で終わらせたいのなら、難易度タイタン(難しい)がおすすめかもしれません。

クリア後は「最高難易度」と、チャレンジゲームのような「オリュンポスの試練」が遊べるようになります。ミニゲーム風に簡単な戦闘など楽しめます。

復讐の鬼度

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復讐に燃える男。誰もが恐れ、消えない怒りを抱き続けるクレイトス。
3作を通して、一人の人間を描いた壮大なシナリオです

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1~2で絶望を味わい、今作は彼の復讐劇の完結編になっています。

復讐の中で何を学ぶのか?

これ以上を書くとネタバレになるので書きませんが、美しく甦ったクレイトスの最終決戦を是非ゲーム内で確認してみてください。

EDは賛否あると思いますが私は納得したし、好きな感じの幕の閉じかたで、とても良かったです。

総合

シリーズものは、どんな作品でも全体を通して繋がっていますが、ソフトごとにテーマや目的があるので、大体が単体でも楽しんで遊べる内容になっていますよね。

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この作品は少し違って、ストーリー的に前作ありきな部分が若干あります。もちろん、新規プレイヤーも楽しめますが、物語的には完結部分だけなのでサッパリした感想になるかもしれません。存分に楽しみたいのであれば、導入のGOW1、絶望のGOW2を遊ぶのがオススメです。

アクションにあまり爽快さはないですが、怒りに任せた戦いっぷりは復讐にもってこいです!上手く怒りを表現されていたと思います。グロ演出も神話系あるある。規制を臆せず「クレイトスの怒り」を描ききったことは素晴らしいです。それこそがこのGOWのテーマ。インパクトがあって面白かったです。

終始クライマックス感の戦闘や演出はベヨネッタを感じるし、仕掛けを解く感じはデビルメイクライ風なので、その手のアクションゲームが好きな人は楽しめる内容になっているかなと思います。

以上、の感想でした。

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