crazy about video game

遊んだゲームの感想・考察など。バイオハザードをメインに考察/まとめ、妄想を好きに書いてます。

MENU

【感想】NieR:Automata(ニーア:オートマタ)

NieR:Automata 感想

f:id:bio-re-love:20170425102329j:plain

結論:儚くも美しい世界とアンドロイド達。
テーマも曲も、素晴らしい!

※あくまでも、個人的感想によるレビューです。

 

トーリー ★★★★★

前作「ニーア・ゲシュタルト/レプリカント」その後の未来の話になっています。
生き残りの人間のために、地球奪還する目的で戦うアンドロイド達。

2Bと9Sに焦点を絞り、ふたりが事の重大さと真相を知ることになる。
真実の断片は、彼らにどんな作用を起こすのか。 是非、見守って頂きたいです。

人間とは?価値観とは?
存在意義とは?
とても深い「テーマ」で、哲学的な感じが好きなので面白かったし、良かった。

ただ、進めるうちに、とことん暗く重たくなっていくので、鬱、絶望、悲劇系が、
苦手な人
には、向かないかもしれません。暗いの好きな人向け。

アクション・システム ★★★★★

戦闘は、アクションとシューティング。
2種類のシステムで、配分バランスがいい。
序盤は交互に用意されているので、新鮮で楽しかった。

アクション戦闘も操作は、▢△ボタンで攻撃、R1ポット操作、R2回避と簡単。
回復、武器・ポット替えは十字キーで。
回避の動きが、残像が残っていてカッコイイです。

アクション操作面、遊びやすい方だと思います。

やりこみ ★★★

3周で、本来の1周と考えています。
トーリークリアに、24時間ほどだった。

①2B視点 ②9S視点 ③真相編
(1と2は、同じストーリー内容)

それぞれにエンドという区切りを付け、クレジットロールが流れるがドラマでいう、
一話ごとのEDロールに近いかと。3周目までは、ストーリー的には続いています。
①②前篇、③後篇のような感じです。

クリア後は、チャプター選択が可能
好きな所から遊べ、クエストの取り残し回収もラクです。

やりこむ要素は、武器とポット、義体といった収集系のトロフィーくらいかな?
なんと、トロフィーもお金次第で取れる(笑)お遊びもありズルができますが、
結局はお金次第なので(高い!)
普通に遊んでトロフィー集めした方が、速いかと思います。

アンドロイド度 ★★★★★

システムの演出、ゲーム演出。そう、演出表現全てにおいて機械人形である、
アンドロイド仕様で面白いし、こだわりを感じた。

「人間の定義とは?」
身体の替えのあるアンドロイド達。専門タイプごとに同じ顔をしている。
しかし、記憶と感情はその時の個体のものであり。魂は、一人一人その人のものだ。
同じ外見であっても、世界でただ一人しかいない。人とまた同じなのだ。

アイデンティティ。機械たちの自己の確立を説いた、深いテーマも盛り込んである。
「人間とは?」何を人間とするのか。とても考えさせられる。

総合 ★★★★★ ★★★★☆ 9.5/10

曲が世界観を一層盛り上げる。
雰囲気を倍増させる。すごく良いです。

前作の内容もチラッと垣間見れる、嬉しいファンサービスあり。

どの背景を切り取っても、絵になる美しい世界。生命を感じる動植物たち。
どんなに荒廃しようとも、根を張る草花の命の力強さ。ありふれた自然こそが、
素晴らしい。
世界は美しい。
そう思わせるゲームでした。

登場人物すべてが、機械ではあるものの、それぞれが人間そのもの(外見は問わず)
これを人と言ってはいけないのだろうか?
機械たちの葛藤を生き様をみた。

◆残念なところ◆
個人的な好みですが、戦闘時のカメラアングル。上からの俯瞰で固定される時がある。
キャラも小さくなるし、見づらいかな。
問題はないんだけど、普通アングルのままでよかったかなって思う。
何かの演出かもしれないけど。神視点でしょうか?(笑)