【サイコブレイク2】 心の浄化 ネタバレ チャプター12 ストーリー 考察 プレイ日記20
プレイ日記vol.20★chapter.12
ストーリーメインの考察プレイ日記なので、ネタバレを含みます。
あくまでも個人的感想&解釈になります。
※一部グロ要素もある場合がございますので、ご注意ください!
「」は私訳です。
前回までは...
過去の栄光
気がつくと、一緒だったエズメラルダが見当たらない。(゚Д゚;≡;゚Д゚) どこ !?
見るからに...ここは、セオドアの空間ではなさそうだ。
もしかしたら(あくまでも推測だけど...)セオドアに引き込まれそうになっていた最愛の夫をマイラが助けてくれたのかもしれない。
...ということは、マイラの世界?なのかもしれない。
懐かしのマイホームで目覚めるセバスチャン。ダブルベッドだ…(n*´ω`*n)(笑)
たくさんの功績を持つマイラ。
棚に並べられた証書が、物語っている。
写真を見ながら、妻をベタ褒め。
彼女を本当に愛してやまないのが伝わるよ。
今までも「指輪」がその事実を物語っていたが、言葉にすると尚更だ(n*´ω`*n)
感動のセリフを色々書きたいけれど、ゲーム内でたっぷりお楽しみください!(布教!)
英語と字幕のニュアンスが違う所とか、説明に必要な部分のセリフ書かせて頂いてます。私訳してるので...本編と違う場合があるけど(;´∀`)
この写真いい(n*´ω`*n)
銃を構えた新郎新婦、かっこいい!
なんとなく、映画「Mr.&Mrs.スミス」っぽい(笑)イメージね...イメージが、っぽいなぁ~って。
階段の壁には、家族写真がいっぱいだ。
家族写真を飾るのは海外では見慣れた光景。いやぁ~オシャレな飾りつけです(^_^)
「信頼なる家族をいつでも見れるように」
「大切と思う人の写真を飾りたい」って、愛情表現で飾るって聞いた事あるけど、本当に愛が溢れています(〃´∪`〃)ゞ
『俺は仕事に埋もれてばかりで...
もう一度やり直せることができたなら...
家族と一緒に過ごすだろう...』
まさにテーマ曲の「Ordinary World」じゃないか(〒д〒)サイコブレイク2にピッタリの歌詞なんだよね。ラストのプレ記に歌詞書きたいけど...いろんな事情があるしね。
引用すればOKらしいけど...考えておこう。
私が「1」で散々読んだ(笑)マイラの手紙だ!これが再登場するのは嬉しい。
しかも、マイラの音読付き!
切なさが増すじゃないか。゚(゚´Д`゚)゚。
ずっと信じてたんだよ、私。
マイラはスパイ(悪人)なんじゃないの?って解釈の人もいたから...。
「そ...そんなわけない!」と何度も読み返すほどに......よかった、思った通りで。
セバスチャンの目に涙が...。゚(゚´Д`゚)゚。
私の目にも涙が(´;ω;`)ウッ…
セブに感情移入しすぎ、私が代わりに代弁するなら、たぶん...。
「oh!マイラ...マイラァァァ!」って気持ちでしょうね。(笑)
マイラの赦しと癒し
突然、現れたマイラ。
「あなたはよく耐えたわ。 今まで、ずっと...独りで」
マイラは「1」でセバスチャンを見た時、“やっぱり私達を探してくれた”と思ったでしょうね。事件を追及したからこそ、セバスチャンはメビウスに目を付けられ捕まったわけだし。
だからこそ、マイラはキッドをKCPDに送り込み夫を監視して、危険が及ばぬようにサポートさせた...。そう考えるとタティアナは、やはりマイラの指示で動いているんじゃないのかな?STEM内で生き残れるように...謎の女性タティアナ。
そうだったらいいのに(*^-^*)
前からそう妄想してるけど...タティアナは本当に謎だよ(笑)
マイラを見た時の、ここの「間」が好き。
やっと愛しき人を目にしての表情が好き。
セバスチャンは、本当にマイラにゾッコンだね。
女神さまが現れたって感じだったよ(笑)
『俺はしくじった。リリーを火事から救えなかった...』
「それは真実じゃない、セバスチャン。
リリーは火事で死んでないわ。今はもう、知っているでしょう...」
『だけど、俺は...守ることができなかった...』
うじうじしてます、甘えん坊セバスチャンですね(笑)本当は優しくて、心の繊細な男なんですよね。...あぁ、オニールと一緒で不器用なんだよね。
「仕方ないわ、メビウスは自然の驚異に似ているわ」
「あなたがしているのは、地震を自分のせいにしているようなものよ」
全能なるメビウス。
彼らはどこにでもいて、陰に忍び寄る。
世間には存在を隠し、秘密裏に巨大な権力が存在する。完璧に組織化されて、とても用心深く、広く社会に浸透している。
秘密結社のような組織だ(゚Д゚)
「自然の驚異に似てる」と言うのも頷ける。“あなたに何ができたというの?どうする事もできなかった。仕方がないのよ”と、慰めるマイラが愛しい(*ノωノ)
「あなたのせいじゃない。」
これだよ、コレ!!(*>∀<*)
この言葉が、セバスチャンは欲しかったんです!そして、マイラが言わないとダメなの。彼女だから納得できるし、心が赦される言葉。
「私はあなたを許すわ、リリーだってそう。でも、一番大事なのは自分自身を許すこと...」
そうだ!自分を責めてばっかじゃダメだ!!
『...“自分を許す”...』
マイラの言葉を繰り返す。自分で口にすることで、心の響いたようだね。
素晴らしい妻ね。マイラ最高!
ここのマイラは本当に神々しかった。本当に光輝いてたし(笑)
自分を許すのもいいけど、取り巻く人々の彼らの支えもあってこそよ。
皆の犠牲を忘れちゃうとかはダメだよ。
命の代償
意識が戻るとユキコの拠点だ。
今までずっと、夢を見ていたみたい。
目の前には、重い空気が漂っている...。
エズメラルダが横たわる...寝てるだけ?
『ホフマン?一体、何があったんだ?』って、それをあなたが言いますか…(;゚Д゚)
「ごめんなさい、セバスチャン。
彼女を助けようとしたんだけど...」
щ(゚ロ゚щ)そんな...。
『...いや...俺が撃ったからだ...』
幻覚を見ていたとはいえ、こんなことになるなんて...(ll゚◇゚ll)
銃創じゃなくて、化け物で負った傷が致命傷だと...ユキコがフォローしてくれます。
『リリーを救おうとして...死んでしまった』
『全部、俺のせいだ。また...』
落ち込むセバスチャン。
せっかくマイラの言葉で、吹っ切れて元気になれたのに(;´・ω・)
精神科医のユキコ。
セバスチャンの心に負担がかかるのを察知し、慰めてくれます。
それが、セオドアの狙いなんだと。
すると、セオドアの事を「That godd*mned son of a b*ch.」って(笑)
でた!怒りのセバスチャン!
そうだ。セオドアがやった事で、俺のせいじゃない。って、全部セオドアのせいにしたセバスチャンだけど...ちょっと、ここは「??」って、私は納得できなかったな。
確かにそうだけどね。何か心に引っかかったよ。
英語では、この時初めて「エズメラルダ」と呼ぶセバスチャン。
海外はファーストネーム呼びが主流だが、あえてセバスチャンは皆をラストネームで呼んでいる。
「誰も信じられない」と距離を置いているからだ。それが今、個人として心を許し、弔っているのがわかる。名前の呼び方で、セバスチャンの心の変化を知ることができるのは面白い。
みんな、セバスチャンのために頑張ったんだよ。無駄な死じゃないし、誰かのせいなんかじゃない。「みんな自分の意志で戦ったんだよ。」って私は思うな。
エズメラルダの償い
会話でわかった事
・セオドアは、心に直接入り込み話しかける。 ・エズメラルダは、リリーを攫い、家に火をつけた過去を隠していた。罪悪感に苛まれて、今回の計画に参加したようだ。 |
心の中に“マイラ”という存在があることで、セオドアの悪意ある接触にも耐えられる。
彼はようやく、気づいたんですね。
“心の支え”と“自分のやるべきこと”
あの日記にも書いてあったけど、エズメラルダの罪滅ぼし...そういう事だったのか。
だから、セブに気を遣ってたんだ。
彼女も命令で、本当はしたくなかったことだと思う。メビウスめ<(`^´)>
セオドアと決着をつけに行こうε≡ヘ( ´Д`)ノ
つづく...
プレイ日記 その21
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