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【サイコブレイク2】 自責との対峙 ネタバレ チャプター12 ストーリー 考察 プレイ日記19

プレイ日記vol.19★chapter.11~12

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ストーリーメインの考察プレイ日記なので、ネタバレを含みます。
あくまでも個人的感想&解釈になります。
※一部グロ要素もある場合がございますので、ご注意ください!
「」は私訳です。

前回までは...

biolove.hatenablog.com

エズメラルダ合流

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エズメラルダに爆弾を設置してもらう。
彼女は爆弾の知識もあるなんて、戦闘に長けた人のようですね。
頼もしいカッコイイお姉さんだ(*^-^*)

気さくで明るいし、彼女を嫌いな人は、いなそうだよね。メビウスの一員なのに、あのメビウス嫌いのセバスチャンでさえ好印象のようだし(笑)

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ユキコとの会話でわかった事

・ユキコはメビウスで雇用評価をしており、全員の顔を知っているようだ。
エズメラルダを優秀な兵士と言っている。

・マイラとは協力し合う仲のようだ。マイラはリリーに近づくためにメビウス側に。
リリーの待遇はよく、毎日母親と会えていたみたい。

・セオドアの世界(心)が病んでいるのもあり、彼の力が強いのもそのせい?
ユキコによれば、隠れるのは陰から操作するほうが向いてる?と分析。

・ユキコは、オニールの別の作業室で使えそうなものがないか、見てくるらしい。

ユキコって、結構重要なポジションにいたんだね。雇用の際に人材の精神鑑定などをしてたようだ。

セバスチャンがSTEMのことを「実験」っていう言葉に、過剰反応する所を見ると、メビウスの研究を意外と悪事と思ってなかったのかも?

オニールの別の?作業室...?Σ(・口・)
オニールの事は、なんでも知っていそうだね。セバスチャン達とは別行動で、ユキコのセーフハウスで待ち合わせになった。

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エズメラルダとの話でわかった事

メビウスに入る前は、ユキコの面談がある。エズメラルダはユキコは信用できない存在だったが...同じ立場となったことで、今は違うようだ。

・何かあった時のために準備をしておく。

・陸軍の爆破専門の兵士だったようだ。秘密工作のためにメビウスに出向後、勧誘。

エズメラルダは、もともとは陸軍の兵士で爆破専門だって。なるほど!
それで爆弾に詳しいんだね、納得だ!

会話からも分かるけど、エズメラルダとセバスチャンは気が合うね。
同じ感覚を持っているし、セバスチャンの話し方にも、気遣いが見られる(*´ω`*)

マイラといい、男勝りな女性が、頼もしい強い女が好きなのかぁ...(笑)
セバスチャァァン!(゚Д゚)ノ

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話も聞き終えたので、エズメラルダにお願いして、起爆してもらおっと!

マシンを壊すと、どんなことが起きるのか?
楽しみだな(*>∀<*)

キック・アス作戦開始

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爆弾で、ぶっ壊しちゃうからね!
セオドアをやっつける計画が、始まろうとしています。

ドッゴーン!!

結構な爆弾使ったな、派手に爆破(笑)自分達まで吹き飛ぶ爆風(;´・ω・)

その瞬間...エズメラルダが消えてしまった...!?( ̄ロ ̄lll)というか、「セバスチャンがセオドアの空間に入った」が正しいのかもしれない。

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隅にあった蝋燭の灯台が燃え上がる...。
マシンを壊した事で、セオドアを隠していたバリアが消えた?

やったね(oゝД・)b

セオドアが語りかけてきた。

「貴方は闇に踏み込むことを拒んだ...
...私を光にさらそうとするのですか?」

「貴方は軽率な判断で、いつも破滅してきました

洗脳は、お断り!<(`^´)>

もしかしたら、今、まさにプログラミングとやらで接触を受けているのかも?

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「さあ、来なさい。貴方を待っています...」

炎は燃え上がり、熱気で視界が眩む。
炎に巻かれた空間...。
辺りの雰囲気が、徐々に変化していく。

Chapter.12 底なし沼

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気がつけば辺り一面、血だまりの中。

不気味な空間だね(;゚Д゚)
ここは、セバスチャンの心の中かな?

「大事な娘に会いたいでしょう...
行きなさい...貴方が夢見ていたすべてを、確かめなさい...」

セオドアの宗教であるシンボルが、画面にいっぱいに一瞬浮かんで消える。
たぶん、セオドアの神経プログラミングが働いた瞬間の演出かな?

サブリミナル効果みたいな...。
本当に一瞬なので見逃さないように、まばたき厳禁だね(笑)(@Д@)

「...ここよ、パパ...早く...」

通信機がリリーの声を受信。

『リリー?...ここにいるのか?』

って、“...いないよ!”と突っ込んだ私は...冷めすぎているかな?(笑)明らかに罠。セブしっかり~(´・ω・`)

セオドアが直接、セブの精神に接触して誘導しているんだと思う。って事は幻覚を見ているのかな?

これがセオドアの力。
洗脳のプロセス
なのかもね(;´・ω・)
こんなのだったら、オニールが負けてしまうのも仕方ないよね。オニールは、どんなものを見せられたんだろうか?きっと...。

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この世界は、セバスチャンの後悔と罪悪感の表れだろうか?至る所にマイホームのアイテムが散りばめられている。

リリー関連のものが多い。

暗がりの中で、血の沼を前へと進む。

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リリーの部屋だ。中央には、マイラ手製のリリー人形が浮いている......。
かなり重たい空気だ...(゚Д゚;)

ここで死んだんだ。って感じ?
そう思ってたんだもんね、セバスチャン。

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人形を手に取ることで、記憶のリリーの部屋がフラッシュバック。

「ママは、決してあきらめなかった。
“あなた”とは違う...」

目の前のリリーは、父を責め立てる。

「彼女はおまえに伝えようとした...
しかし、おまえは愚かにも聞こうとしなかった...」

明らかに後半は、セオドアの声なんだけど(英語は...)

どんどんセオドアが、心を追い詰めてますよ!
ちょっと、彼がリリーになりすまして話してると思うと(* ´艸`)(笑)

セバスチャンは、リリーの声に胸が締めつけられる思いだろうね...。
可哀相なセバスチャン。

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また、血の沼へと変わっちゃった。

「貴方は失敗し、マイラは成し遂げた。
貴方は聞くことを拒み、二人を失った。
そして、自分自身さえも見失った...」

罪の意識で足を取られないように...。
底なし沼ですよ!気をつけてよ!セバスチャン!!

「どうして、あのとき来てくれなかったの?」

地獄の責め苦だね、ここ...。
心にグサグサ刺さるセリフのオンパレードだ。

(´;ω;`)ウッ…
リリーの墓がある。
現実にあるだろう、墓だね。可愛らしい花が咲いている。現実では死んだ事になっているんだよね。もし、ここから連れ帰った後も、ペーパー上は彼女は存在しないって事だよね?可哀相なリリー。゚(゚´Д`゚)゚。

現実に戻ったら、どう生活するんだろう...。と、ふと思ったり(笑)
うん...ゲームに集中しよう...。

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長い階段を下りていく。
セオドアは階段がお好きなようだ。

「今ごろ来たって、遅すぎる...」

リリーは、そんなこと言わない!!NO!
やめて~!セバスチャンをいじめないで!
なんか、セオドアの声に苛立ってきた(笑)

「あんな事があっても、まだ貴方は再会したいのですか?」

優しく問いかけているセオドア教祖様。

『あぁ...俺は...そうだ。
俺は...リリーを見つけなければ...』

かなり精神に大打撃を受けてます、セバスチャンが...どもってる。

リリー?

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玉座の前に、リリーが立ちすくんでいる。

ちょっと待って、セバスチャン!
騙されちゃダメ!щ(゚ロ゚щ)

「リリーは、マイラが連れて行った」って、自分で言ったじゃないか...。

セオドアはリリーが欲しくて、セバスチャンに協力を求めていたんだから、本物であるわけがない...んだけど。

そんな事忘れてるし..(笑)
もう、どうでもいい!だって、目の前にリリーがいるんだ。パパはリリーに会いたいんだもんね。゚(゚´Д`゚)゚。

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セバスチャンは目の前のリリーに戸惑いながら、優しく声をかけた。

まんまとセオドアの策にハマるセバスチャンを、じっくり観察しましょうか!
どうなるの?どうなるの?!(;゚Д゚)

触れようと手を伸ばせば...リリーは拒絶し、炎で威嚇される。

Σ(゚д゚lll)
パパ...大ショック!!
娘に怯えながらも、悲しそう。

「見つけましたね。大事な娘を」

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背後の闇に、囁く声の主が浮かび上がる。これは怖い!!恐怖のセオドアだ。

「貴方が望んだことですよね?」

耳元で、“これは違いましたか?”って、言いたそうなセオドアさん。
楽しそうです、かなり楽しそう |д゚)))

人が悩み苦しむのが、楽しくて仕方がなさそうだ。病んでますね。だって拷問器具が好きなぐらいだ。
...かなりのドSですね(;´∀`)

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「こうなったのは...パパのせいよ
...どうして助けてくれなかったの?」

可愛い娘に言われたら、もう精神崩壊しちゃうねΣ(゚д゚lll)

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『違うんだ、助けられなかったが...助けたかった...』

この困り顔!!可愛いんですけど~。
ε=ε=ε=ε=(((((*ノДノ) 好きダァァー‼セブ!(笑)

罪の意識

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俯きながら、小走りで近づくリリー。
ここのシーンいい。すごく好き(*´ω`*)
是非ゲーム遊んで見て欲しい!色々凝ってるの、アングルとか。

すこし不安げで怯えながら...後ずさるセバスチャン。リリーとの接触怖れているようだ。彼女に何を言われるか、怖くて仕方がないんだと思う。

このリリーは、セバスチャンの自責の塊だろう。まだ準備ができていない...最初に見たの夢と同じ心のままだね(T_T)

自責に囚われたまま...だ。

業火に焼かれ燃え尽きそうなセバスチャン。
今がチャンス!と言わんばかりに、歩み寄るセオドア。

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頭を抱え苦しんでいる。
幻のリリーは、許してはくれなかった...。
セバスチャンが、まだ自分を許せていない証拠だ。

こんなんじゃ、また自分を追いつめて落ち込んじゃうよ(´-ω-`)

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「協力すれば、貴方の望みを叶えましょう」

こうやって、どんどん他人の内の内に潜り込むのか...。「救う事ができるのは自分だけ」と洗脳していくんだろうね。

こわーい(゚Д゚;)完璧なカルトじゃないか。
セオドア怖ーい!!:;(∩´﹏`∩);:

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『NO!』

どうにか耐えているようだが、震える手で銃をかざすセバスチャン。脳への直接接触は、ルヴィクの時もだったけど、頭痛そう...(◎_◎;)

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「銃では私を止められません...
懲りない人ですね?」

ちょっと、皮肉ってきたセオドア(笑)
暴力はいけないよ。と言いたいようだけれど...。心への暴力をやめて(笑)

なんとなく嫌な予感は、していたんだ...。
このシーン(;´・ω・)引き金が引かれた銃...。
((;´Д゚)┳ --------*)゚ロ゚)

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あ...Σ(゚Д゚)?!

「...撃ったのか、セバスチャン...どうして?」

『違う!ちが...』

NO――――ッ!щ(゚ロ゚щ)
エズメラルダぁ!!ヤダぁぁ!

セバスチャンの意識は途切れた。

セバスチャンを連れて

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セバスチャンを引きずりながら、ユキコの拠点まで移動するエズメラルダ。

たくさんのロストに囲まれている。
銃弾を受けた身体では、思うようには動けなかっただろうに(〒д〒)

朦朧とした意識の中、彼女が戦う姿を見るしかできないセバスチャン。
途切れ途切れの意識...。

セバスチャンの精神が...崩れかけているΣ(〒д〒)

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うっすらと意識が戻る。時にふらつきながら...必死にセバスチャンを励まし、彼を抱えるエズメラルダ。傷ついた身体で、大の男を抱えるのは一苦労だろう。

「奴に屈したらダメだ...。
...いいか...あのクソ野郎に借りを返すんだろ...」

彼女の言葉を聞きながら、意識が遠のいていく。そうさ、やっつけなくちゃ!

(ノ_・。)人(・ _・、)ノ

セバスチャン!しっかり!!

つづく...

プレイ日記 その20

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