【サイコブレイク2】ユニオンの異常~トラウマを克服 ネタバレ チャプター11 ストーリー 考察 プレイ日記17
プレイ日記vol.17★chapter.11
セバスチャンはセキュリティーゲートを抜け、ユキコとオニールの探索を続行する。
ストーリーメインの考察プレイ日記なので、ネタバレを含みます。
あくまでも個人的感想&解釈になります。
※一部グロ要素もある場合がございますので、ご注意ください!
「」は私訳です。
前回までは...
ユニオンの副作用
脳チップを探して、辺りを探索中。
キョロ ( ̄д  ̄*)))(((* ̄д ̄) キョロ
いろんな研究資料が散らばっています。
変異した住人を研究していたようだ。
変異は、想定外の出来事。
しかも、ただ事じゃないから、大変だったと思う。
ファイルによると、STEM統合により住人に副作用が出ていたとある。
過去と現在の記憶が重複する事で人格崩壊がおき、さらに混乱状態になり、
やがて完全に変異。
この現象は「0.005%の市民だけ」
「記憶の書き換えをした者だけ」と高をくくっていたようだが...。
まだSTEMは開発途中の技術で、ユニオン拡充中でもあったために、
副作用の件は、休止(後回しに)していたようだ。
こんな大惨事になるとはね(゚Д゚;)
その後、ほんの少数だった副作用は、あっという間に広範囲へと広がったようだ。
凶暴化し、人とは呼べないものへと変異。
人間らしさは残らないとある...変異者は危険な生き物でしかないんだね(;´・ω・)
そんな変異者が増えることで、彼らを「ロスト」と呼ぶようになっている。
変異の過程は、目に見えない何かに追われる妄想から始まるようだ。
それに降伏する事で、変異が始まるのではないかと、分析されている。
...たぶん、アニマの事だろう(;´・ω・)
ユング説ならば、男性ならアニマ、女性ならアニムスって事だよね。
ロスト化は、心理作用によるもの。
つまり、トラウマや心の傷、精神の安定していない人は、ロスト化しやすい。
という事ですね。
STEM内には、「ウィルスやバクテリアはないから感染はない」と書かれているが...
恐怖は感染するという事...(;´・ω・)
メビウスの研究員は、なぜ気づかないのかな?(笑)
もっと研究員に、心理学者を入れるべきだと思うよ( ー`дー´)キリッ
STEMは精神、脳と心を中心に創られてたし、脳科学の…ルヴィクがいれば(笑)
殺処分と廃棄
シャッターの閉まった部屋が気になるので、ショックボルトで開けちゃいます。
なにが隠されているのかな?(゚Д゚;)
入り口には、亡くなった住人達の遺体が横たわっている。
今回のユニオン崩壊だけでなく、
前々から安定してユニオンに住む事は、できてなかったようだね。
改良の余地ありですね(;´・ω・)
STEMには魔物が住んでるから、使わない方がいいんだってщ(゚ロ゚щ)
そのうちSTEM自身が、自我を持ち出すに違いないよ(笑)私の超妄想だけど...
ここから先は、防護服を着るようになっているみたいだ。
防護服着ないけど…進んでも大丈夫かな。
長い通路の奥には、大きな穴が...。
横に管理室があるので覗いてこよう。
PCには、監視者の日記が…。
内容によると、大きな穴に遺体(ロスト化した住人)を捨てているようだ。
気が滅入る仕事ですね(;´Д`)
係りの人、ついには穴から声が聞こえるようになり、怯えています。
自分もロスト化するんじゃないか?と…。
私は、恐怖が引き金になっていると思うんだけど...(;´・ω・)
この方は変異しちゃったのかな?
ファイルを読み終えると、辺りは青白く冷たい空気に包まれる。
あぁ...これはΣ(゚Д゚)
勘のいいセバスチャン。
“アイツが来る!”と勘づきました。
さすが!(*‘ω‘ *)
過去のしがらみと対峙 #4
早くこの場を去ろうとすると、シャッターが閉じられる。
振り向くと背後には!!
いたぁ!!щ(゚ロ゚щ)
彼女と共に、ビーコン精神病院へと引き込まれる。
どうしろっていうんだ!!(|||ノ`□´)ノ
乗り越えなければならない試練、わかってるんだけど…。
もちろん、「セバスチャ~~ン」って呼びながら探してます。
可愛い可愛いアニマちゃんです。
歌声が素敵(*>∀<*)ゞ
隠れながら脱出できる場所を探す。
捕まると生気を吸われてゲームオーバーに(゚Д゚;)...捕まってしまった(笑)
あのファイルの説が正しければ...、
この後はロスト化しちゃう。ってことだろうね。
顔アップ、やっぱりラウラっぽい(*´ω`*)
セバスチャンのトラウマの形かもしれないし、アニマって名前だし、
生気喰らってるから、心理学的性質の具現化ってことなんだろうね。
男は女の姿。女は男の姿で現れるっていうね(゚Д゚;)
下の階に下りると、台に横たわるセバスチャンがいる(゚Д゚;)
彼を奥の部屋へと隠してしまいました。
俺の分身に、なにをする~!(|||ノ`□´)ノ
って事で、こっそり奥の部屋まで行くよ。
扉の奥は、長い通路...まだ何かあるのね。
“なぜ追ってくるのか?”と、理解不能なセバスチャン。
きっと、ビーコンに囚われてる深層心理だよ!たぶん...。
前へと進むしかなさそうですよ。
この間の!残りの半分の精神鑑定書だ!
重要なことが書かれています(゚Д゚;)
STEM接続は、長期的後遺症が残ること。
しかも、セバスチャンは奇跡的に前準備なしで、記憶を置き換えることなく
STEMに入れられ脱出した、唯一の被験者だ。
そんな彼を観察する事で「STEMの精神への影響が解明できるだろう」と、
カウンセリングの結果を組織に提供。
精神科医もメビウスの一員だったようだ。
どこにでもいるメビウス。
精神科医を紹介した上司も、どう考えても怪しいな(笑)
他にもファイル発見!
ジェームズ警視が、今では警察所長なんですね(゚Д゚;)
ジェームズ...というと、殺人課の刑事ジェームズ・ヴァンカーク。
ステファノの事件担当も彼でしたね。
彼はメビウス側の人間で、ビーコン事件が漏れることを止めたかったようだ。
セバスチャンにカウンセリングを要請し、
ビーコンは妄想だと思い込むように仕向けていたようだ。
生還後のセバスチャンを「ゾンビのようで、人が変わったようだ」と綴っている。
10年以上の付き合いでありながら…なんてことなの(〒д〒)
私は悔しい気持ちでいっぱいだよ...セバスチャン可哀相に。
暴言も吐きたくもなるよねщ(゚ロ゚щ)
そして、KCPDにはメビウスの人間が結構いるらしい。
辞めて正解だったね、セバスチャン。
KCPDは、完全にアウトだ!(|||ノ`□´)ノ
誰も信じられない...キレてます(笑)
更なる真相を知ってセバスチャン、キレてますよぉぉщ(゚ロ゚щ)
ジョセフがいれば、少しは心も穏やかに保てただろうに(ノд-。)クスン
奥の部屋には、昔のセバスチャンが横たわり、苦悩を口にしています。
壁にはトラウマであるビーコンの残像。
ここは、彼の心の苦悩部屋なのかもしれない。
ここから抜け出せないでいる、セバスチャンを表現してるんだろうね。
彼は、ビーコン事件に呑込まれそうになっている(゚Д゚;)
過去の自分と対峙します。
ここに来てやっと、苦しみの原因が分かったんだね(T_T)
この自分との戦いが、こんな感じで描かれていて、とても素晴らしいです。
私、ゾクゾクしちゃったよ(*´ω`*)
トラウマを克服するために、過去に怯える自分と決別ですね。
ここは、軽く描かれていますが、
引き金を引くには、相当の勇気と決意が必要だと思います。
娘のためにも、自分のためにも、
ビーコンに“さよなら”を言わないといけない。
こんな所で使う時間なんてないんですよ!!
リリーが待ってるんだから…。
自分を乗り越えたセバスチャン。
少し晴れやかで、気持ちが軽くなったと。
これで、迷いなく前へと進めそうだね(*´ω`*)
とりあえず、トラウマの件は克服したし、彼を蝕む闇を1つ祓えたね。
手には、懐かしの相棒リボルバーが!!
銃に話しかけるセバスチャン。
愛用の武器ゲットです(*'▽')
これを機に、セバスチャンの粗野な態度も、
少しばかり良くなった気がする(笑)
さて、気持ちを新たに「脳チップ」を探そう!!
ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ
つづく...
プレイ日記 その18
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