【バイオハザード】市長令嬢 美しき令嬢
美しき剥製の美女
今回は、市長令嬢について書いていきます。
多少の個人的解釈が含まれていますこと、ご了承ください。
主役級キャラやリメイクなど、新作次第で追記する場合があります。
※ネタバレ注意。
キャラ解説のためネタバレ必須となっております。ご自身の判断で閲覧ください。
ウォーレン市長の娘
マイケル・ウォーレン市長の娘。
生物災害が発生後、警察署に逃げ込んだ令嬢だが、発狂したブライアン署長によって拉致監禁されてしまう。
その美しき風貌から、ブライアンを刺激してしまったようだ。
ブライアンの狩りゲームにも巻き込まれており、最終的には署長の趣味である剥製にするために殺害された。
「剥製にして、美しい体をじっくり眺めたい」と書き綴っていたブライアンが危なすぎるが、確かに死んでもなお、気品を漂わせる美しき令嬢である。クレア裏編では、ゾンビになるのが惜しいともクレアに語っていた。
行方不明となっていた令嬢だが、父である市長マイケル・ウォーレンは、娘の捜索を行うよりも自分の身の安全を優先。職務も放棄し、米軍に保護されラクーンシティから脱出している。
どちらにせよ彼女が救われることはなかっただろう。とても可哀相な人である。
登場作品
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以上、市長令嬢についてでした。
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