【バイオ7】バイオハザード7★ネタバレ★小ネタ①
バイオ7 小ネタ①過去作バイオハザード
バイオ7には、過去作品のキーワードが散りばめられているので、一部を取り上げてみようと思います。
完全ネタバレ。エンディング情報もあり。ご注意ください。
クリア済み前提の記事になってます。
※あくまでも私の解釈&考察です。未確定情報を含みます。ご注意ください。
アリッサ・アッシュクロフト
好奇心旺盛の新聞記者アリッサ。
彼女はアウトブレイクの主要キャラだ。
鋭い切り口と探究心で、若手からの実力派の記者。
彼女の記事は、ラクーンシティの様々な場所で目にしてきた。そして、自分自身も事件に巻き込まれたが脱出。その後もスクープ記事を書き続けていたことがわかった。
今回登場したことにより、無事脱出したのが正史であることが判明したといいだろう。
シンディ・レノックス
ジャック戦で、ハサミ攻撃をしゃがんで回避することで得られるトロフィー「シンディ」は、彼女の名前から取られていると思われる。
アウトブレイクの主要キャラで、人々に愛されている「J's BAR」のウェイトレス。
明るい彼女だが、時折見せる憂いの顔が、何か重い過去の存在を思わせる人気キャラ。
彼女のスペシャルアクション「しゃがみこみ」では、敵の攻撃を回避ができた。
クライヴ・R・オブライエン
リベレーションズに登場した、B.S.A.A.代表指揮官オブライエン。
引退後は探偵小説を執筆中だったようだが、暴露本も出していたようだ。
その名も「The Unveiled Abyss」
リベレーションズ事件でのウィルス「t-アビス」の全容を書いているようだ。
ジェネシス
トロフィー項目のひとつ。
イーサンが精神刺激薬を使うことにより、アイテムを見つけることができる。
リベレーションズのB.S.A.A.が開発した解析機ジェネシスと同じ役割をしていることから、付けられたと思われる。
トレヴァー
バイオハザードで欠かせない屋敷の仕掛け。
ほとんどがジョージ・トレヴァーが、設計・デザインしていた。
アークレイ研究所、通称「洋館」の設計・建築を担当したジョージ・トレヴァー。
彼は機密保持のために幽閉され、妻や娘のリサも巻き込まれてしまい家族共々命を落としたが...。
今回の仕掛け扉も、「トレヴァー」の名の会社が関わっているようだが…当時のトレヴァー一家は亡くなっている。親族、もしくは弟子か後継ぎがいたのだろうか?
H.C.F.
H.C.F.といえば、コード:ベロニカとウェスカーを思い起こさせる第3の組織。
彼らが関わっているとなると、今後が見逃せない。
アルバート-01R
バイオ7の最終武器の拳銃。
アルバート・ウェスカーを思わせる名前で、S.T.A.R.S.仕様の銃だ。
B.O.W.によく効く銃のようだ。
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とりあえず、大きなものを取り上げてみました。他にも、まだあるかもしれません。
以上、小ネタでした。
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