【サイコブレイク2】 ストーリー考察 プレイ日記1 ネタバレ 物語導入からSTEM界潜入まで
サイコブレイク2 プレイ日記vol.1★chapter.1
セバスチャンが、メビウスの調査を続けて3年が経っていた。
失意のどん底にいる彼の元にキッドが訪れる。
ストーリーメインの考察プレイ日記になりますので、ネタバレを含みます。
あくまでも個人的感想&解釈になります。
※一部グロ要素もある場合がございますので、ご注意ください!
ストーリー
人と人の精神を繋ぐSTEM装置。
前作で、STEM装置の生み出す仮想空間の世界から生き延びたセバスチャン。
妻と娘、友さえも…すべてを失った男…。
人生を破滅へと追い込んだ組織「メビウス」
そんなメビウスから協力を余儀なくされたセバスチャン。
娘という“希望”を胸に、新たな悪夢へと足を踏み入れた...。
プレイ前の選択!
まず最初に、プロフィール設定の表示が!コントローラーのタイプを選ぶようです。
TPS向けのAタイプ、前作同様のBタイプの2種類。
迷わずBタイプ!
トップメニュー画面になりました。
過去の自宅火災がスクリーンに映し出されています。素敵な演出!
自分好みで遊びたいので、更にオプションを変更するね。
初期設定は「日本語音声」「字幕なし」になってますね。私は英語音声に変更(^^)
それでは、NEW GAME!
難易度選択です。迷いますね(;´・ω・)
前作の”サバイバル”ほど...との事なので、ナイトメアで遊びたいと思います。
この机、セバスチャンのデスクですね。過去の娘の事件の記事が置いてあります。
そして家族写真(〒д〒)
今作は家族愛に注目していきたいですね。
遂に遊べるサイコブレイク続編!ワクワクする~!
Chapter.1 炎の中へ
プロローグ:自責の念
難易度選択後、デスク上の新聞が煙草の火で燃えていきます。
そこから次第に、別の燃えカスへと移り変わっていく。
リリーの描く家族の絵。
ジリジリと火の手が迫る。ここは、リリーの部屋でしょうね(; ・`д・´)
若かりしセバスチャンが、駆けつけます。
美しい映像にフォントデザインもお洒落で、すでに私の心を鷲掴みです!
過去の火災事故...
「夫妻が駆けつけた時には、もう間に合わなかった」と、
前作の新聞記事に書いてありました。
あれ?これは、まだ大丈夫そうですね。どういう事なの?(;´・ω・)
急いで家へ、行きましょうε≡≡ヘ( ´Д`)ノ
こうやって過去を見れるなんて、嬉しい。
前作のファンを、ニヤリとさせる内容が盛りだくさん!
リリー、待ってろ~~!!
何としても助け出さなくては!!
家の中に入ると、リリーの声が!!
。゚(゚´Д`゚)゚。
リリーの可愛い声に、キュン(´∀`*)ポッ
パパが、今行くから待っててー!!
家の中は煙が充満。ゲホゲホッ(;´Д`)
そういえば...「煙と炎に呑込まれて逃げられなかった」と、書かれていたな。
ここが、リリーの部屋のようです。
ドアにはDaddyの刑事姿の絵のようです。
手には蝶とメガネ?...違った、水が出てるからジョウロかな?
リリーは蝶好きなようね(^^)
この蝶は、ポイントになりそうだね!
ユリの名前を持つリリー、お花と蝶が好きなようだ。
お絵描き好きな女の子、素敵な絵の数々。
その中にタンゴゲームワークスのロゴキャラ、タンゴちゃんがいる(笑)
今回のサイコブレイクも細かい所まで、お遊びが行き届いてます。
こういうのを探すのも、楽しみの一つですね(*´ω`*)
可愛らしい部屋には、誰もいない...。
熱気で窓は割れたのだろうか?必死で探すセバスチャン。
すると、背後から声が...。
Σ(゚Д゚)リリー!!
パジャマ姿です。夜、寝静まった頃の火事だったとわかる。
両親は刑事で、仕事に追われていた…。大変な仕事だもんね。
シッターはいたけど...なんと心細く、寂しい死に方をしたんだろうか(〒д〒)
セバスチャンも何度も悔いただろうね。
”もっと早く帰っていれば、あの時こうしていれば…”って、そんな感情が浮かんでは、
自責の念に押しつぶされそうになったに違いない。
前作の手記に書いていました。
「なかったことになるなら、俺は100万回死んでもいいのに」
無力感と心の痛みになんとか耐えて、今まで過ごしてきた事でしょう(ノд-。)
抱きついたリリー、すると辺りは火の海になっていく。
「パパは、助けてくれなかった」
これはリリーの本心ではなく、セバスチャンの自責が言わせているんだと思うが...
熱い炎に呑まれ焼け溶けていく皮膚。その苦しみは、どんなに辛かっただったろうか?
セバスチャンは、そんな事を何度も思い巡らせていたのだろう。
かわいそうなリリー、最愛なる娘。
同じ痛みを味わいながら、セバスチャンは業火に焼かれた...。
って、なんて悪夢!щ(゚ロ゚щ)
子供を亡くすって、相当辛いし、溺愛していただけに悪夢が痛々しい。
酔いつぶれ、居眠りをしてしまったようだね。かなり、辛そうなセバスチャンです。
我が子を失った苦しみは、永遠に癒えることはないだろう。
ジュリ・キッドマン現る
そんな彼の前に、突如として姿を現したキッドマン。
すっかり、新米エージェントの顔はなく、立派なメビウスの一員ですね。
驚きを隠せないセバスチャン、かなりお怒りです!٩(๑`н´๑)۶
キッドを見るや、険しい顔へと変化する。
ビーコン事件後、3年もの間、キッドマンを追っていたようだ。
そして「メビウス」という組織を...。
今回も相変わらず、日本語訳はキッドと訳されてる。キッドマンでいいのに。
キッドマンって言ってるんだし、なぜだ(笑)
キッドマンが「ビーコンは過去のこと、もう忘れて」と
言っているように、前作の事情を知らずとも、楽しく遊べる内容になっている(笑)
キッドマン直々に、2からでも安心して遊べると。ご伝授頂きました。
なんだと!俺の、あの過去を忘れろだと!!
と怒っているのではありません。...あながち間違いでもないか(;´・ω・)
”過去は忘れて、未来を生きましょう”という、カウンセラーみたいだと皮肉ります。
カウンセラーにかかっているようですね。
かわいそうなセブ(´-ω-`)
そのカウンセラーも、理解してくれないようだ。まぁ、誰も信じないよね。
イカれたと思われても仕方ない…。なんと不運な境遇になってしまったのか。
キッドマンは、友好的に進まなかった時のために、黒服を連れてきている。
ルベンを無理やり連れて行かせた、あの時のマルセロのようではないか!
研究の為なら、なんでもするメビウス。
怖すぎる!これがメビウスの手口だ。
幸せそうな家族写真。
セバスチャンに差し出された写真。
これは、マイラから預かったのだろうか?
「リリーは、まだ生きてるわ」
意味の分からない事を言われ、足元がふらつく...。
信じたい!けど、事実上は死んだことになっている。その狭間での葛藤(ll゚◇゚ll)
メビウスが、死の偽装をしていたようだ。
彼らのもとで、生きている事を知ったセバスチャンだが...娘に何をしたのか
手荒く問い詰める!
抵抗するセバスチャンに、キッドマンは薬を打込んだ...。
意識が遠のいていく中で、セバスチャンは、静かに家族写真に手を伸ばした。
メビウスに拉致られる時も、こんな感じなんでしょうね。
メビウスの施設
目を覚ませば、そこはメビウスの施設。
元刑事と言っているセバスチャン。
刑事は辞めたようだ。きっと精神状態を疑われて、辞めさせられたのだろう。
新しいSTEM装置。
失敗からの経験で、改良を重ねたSTEM。
複数の精神が結合した世界。
ひとりの幸せが、みんなの幸せになる。
...らしい...偉業になると語る管理者(-_-;)
つまり、みんな同じ感情を味わうって事?
よく分からない考え方だけど...( ̄ロ ̄lll)
思いやり精神を考えた方がいいのではないか?メビウスさぁぁん~(´っ・ω・)っ
そして、たくさん人々の精神安定のために「純粋な精神」が必要だとか。
それって、皆のための生贄じゃないの?
ひとりの犠牲で、みんなの幸せなんて、そんなもの...(-_-;)
あの真ん中のカプセルに、リリーが?
リリーの名前が入ったカプセル。
加圧容器と書いてありますね。
この大きさからも、脳ではなさそうです。
「常に加圧状態に保ち、Rxプレミアム-235で満たす」と書いてあります。
加圧による細胞の簡易保存は、実際にできるようだし、肉体があるって事だね!
Rxプレミアム-235は、何かの薬品かな?保存液かもしれないね。
うちの娘になんてことを!!
キレて当然!セバスチャン怒り暴れるも、車イスに固定され動けない...。
なんて組織だ!外道だ外道!
コア候補の中で、一番優秀だったリリー。
ちょっと待って(;´・ω・)
裏を返せば、他にも候補の子供達がいるって事じゃない?
リリーの通信が途絶え、メビウスのエージェントチームを送ったが音信不通。
STEMの世界が壊れつつある。リリーに、何か起きていると踏んだメビウス。
彼女の信頼を得てる親のお前が探せ!
と言いたいわけだね(゚д゚lll)
しかも、これはチャンスなんだ。また見捨てるのか?と、過去の傷をえぐる管理者。
助けるか、殺すか、選べと迫る。
なんて、組織だ!٩(๑`н´๑)۶
STEM界に潜入
娘を救うに決まってるじゃないか...。
キッドマンの「信用して」に、そっぽを向くセバスチャン。
可愛いセブ、怒ってるんだもんね(´-ω-`)
そんな態度に、少しキッドマンも辛そう。
そして、彼の気を引くように
「...中でもう一人、貴方を待ってる人がいる...」と呟いた。
Σ(゚Д゚)マイラ?!絶対マイラ!...がいいな(笑)
妻との再会を、私は見たいんだよ★
STEM界に潜入するセバスチャン。
意識がバスタブの中に沈んでいく。
闇の中に沈み、...落ちる...。
ここの演出が、すごくカッコイイ!
是非、手に取って、遊んで見てもらいたいです。
精神が落ちていく様が、精神世界へのダイブが美しく描かれています。
そして、クレジットが入る(((o(*゚▽゚*)o)))
足が地に着いた先は、一面の闇。
ここ、とってもカッコイイです(*‘ω‘ *)
まだセバスチャンは、何にも繋がっていないのでしょうね。
ここで、記憶が映し出される...過去のこと、前作のビーコンの事。
おさらいにも、丁度いい説明量です。
「そういう事があったんだ」と理解してもらえる。素晴らしい演出だね。
ゾクゾクしましたd(´∀`*)
そうやって、セバスチャンの記憶と精神が繋がれていくんだと思います。
闇の中に、机がひとつ。通信機が反応している...。
通信機を手に取ると、鮮やかな世界が現れました。
上手く接続が完了したようです(*‘ω‘ *)
ここは、KPDのオフィス。セバスチャンのデスクだ。
今回のディレクター、ジョン・ジョハナスさんの名前が出ました(^^)
文字の入れ方が、カッコイイ!!
この部屋は「安全地帯」で、セバスチャンの記憶から作られたようです。
滞在意識は、まだ刑事という仕事に心残りがあるのかもしれませんね(´-ω-`)
マイラからのプレゼントのコートがある。
愛用のコートだ!!前作では、すぐ失くしちゃったんだよね。
妻はどこだ!!マイラ―!(ノTдT)ノ
情報を送れるメビウス。
これだね、情報って...DLCでペドロも、こんな感じで情報もらっていました。
行方知れずになったメビウスのエージェントも探して欲しい、との事。
...仕方ないな、優しいセバスチャンが、断らないのを知ってのお願いだね。
「リリーさえ、助けられればいい」とか言ってるけど、助けるんです彼は(笑)
あっ、でも、今回はプレイヤーが選択するから…。
今日は、ここまで(^^)
チャプター2へと移り変わっていく。
今作はチャプターの区切りがなく、自然と次へと導入されていきます。
区切られない分、没入感もすごい!!
つづく...。
プレイ日記 その2
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