【バイオ】Story of biohazard series バイオハザードシリーズ・ストーリーあらすじ
バイオハザード シリーズ・あらすじ
(ゲーム&CG映画)
私の大好きな作品「BIOHAZARD」シリーズを紹介したいと思います。
シリーズと各ストーリーあらすじを少しだけ、ご紹介。
バイオハザード内の時間軸の順番になっています。※後日更新あり
※タイトルの★=タイトル画像にブログ記事をリンク済
- バイオハザード シリーズ・あらすじ(ゲーム&CG映画)
- バイオハザード0
- バイオハザード
- バイオハザード アウトブレイク&FILE 2
- バイオハザード3
- バイオハザード RE:3
- バイオハザード2
- バイオハザード RE:2
- バイオハザード Operation Raccoon City
- バイオハザード GAIDEN
- バイオハザード ガンサバイバー
- バイオハザード -コード:ベロニカ-
- ガンザバイバー4 バイオハザード HEROES NEVER DIE
- バイオハザード ダークサイド・クロニクルズ
- バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ
- バイオハザード4
- バイオハザード ディジェネレーション
- バイオハザード リベレーションズ
- バイオハザード5
- バイオハザード ダムネーション
- バイオハザード リベレーションズ 2
- バイオハザード6
- バイオハザード:ヴェンデッタ
- バイオハザード アンブレラコア
- バイオハザード7 レジデント イービル ★
- シリーズ公式サイト
◆1998年
バイオハザード0
(オリジナル発売日:2002年11月21日)
《1998.7.23~24》
ラクーン市近郊で怪事件が断続的に発生。
捜査に乗り出したラクーン市警特殊部隊S.T.A.R.S.のブラヴォーチーム。
アークレイ山中にて襲撃された護送車を発見したS.T.A.R.S.は、脱走したしたと思われる囚人ビリー・コーエンを捕捉すべく散開するが、一帯はウィルス汚染で誕生した怪物たちの巣窟と化していた。
新人のレベッカは、山中に停車していた黄道特急車両やアンブレラ幹部養成所を経由し、恐怖を乗り越えつつ仲間との合流と脱出を試みる。
バイオハザード
(オリジナル発売日:1996年3月22日、HDリメイク版:2002年3月22日)
《1998.7.24~25》
アークレイ山中で多発する猟奇事件。
解決すべく出動したS.T.A.R.S.ブラヴォーチームが消息を絶った。
捜索に乗り出したアルファーチームだが、現地で怪犬に襲われ付近の洋館に逃げ込む。
しかし、そこは猟奇事件の元凶であり、多くの化け物を生み出した恐怖の館だった。
次々と命を落とす仲間たち。クリスとジルは死地からの脱出を目指す。
バイオハザード アウトブレイク&FILE 2
(オリジナル発売日:2003年12月11日)
(オリジナル発売日:2004年9月9日)
《1998.9.27~10.1》
ウィルスに感染した生き物たちがあふれ、孤立した街ラクーンシティ。
混乱と暴動の中、市民は次々に命を落とす。その遺体すらも、人ならざるものとなり、避難勧告と悲鳴は次第に、奇怪な咆哮に取ってかわっていった。
偶然にも居合わせた8人の男女は、街からの脱出方法を求めて共闘する。
タイムリミットは、自らの肉体がウィルスに完全汚染されるまで。
明かされなかった真実の一面。
数奇なる運命をたどった、ある市民たちの逃走劇。
バイオハザード3
(オリジナル発売日:1999年9月22日)
《1998.9.28~10.1》
「洋館事件」の生存者であるジル。
クリス達と共に反アンブレラ活動を展開。
調査のため、ひとり街に残っていたが、未曽有の事件に巻き込まれることになる。
彼女の背後には、アンブレラが差し向けた最強の刺客”ネメシス-T”の足音が迫まっていた。
ウィルスに汚染されたラクーン市から逃れるため、アンブレラの特殊部隊U.B.C.S.隊員カルロスと協力し、生き延びる道を模索する。
バイオハザード RE:3
(オリジナル発売日:2020年4月3日)
《1998.9.28~10.1》
オリジナル「バイオハザード3」とは設定を一新して、完全リメイクではなくIFストーリーとして新しいジルの脱出劇が始まる。
バイオハザード2
(オリジナル発売日:1998年1月29日)
《1998.9.29~30》
恐怖の「洋館事件」から2か月。
事件から生還したクリス達の活躍もむなしく、黒幕であるアンブレラ社は依然、巨大企業として君臨し続けていた。
ラクーンシティ地下にある研究所からウィルスが流出し、街全体に生物汚染が広がる。
街に入ったラクーン市の新米警官レオンと、兄クリスを捜しにきた女子大生クレア。
偶然出会った二人の脱出劇が始まる。
バイオハザード RE:2
(オリジナル発売日:2019年1月25日)
《1998.9.29~30》
ラクーンシティにある地下研究所からウィルスが流出。
街全体に生物汚染が広がっていった。
街に入ったラクーン市の新米警官レオンと、兄クリスを捜しにきた女子大生クレア。
オリジナル「バイオハザード2」とは設定を一新して、完全リメイクではなくIFストーリーとして新しいふたりの脱出劇が始まる。
BIOHAZARD RE:2 Z Version Best Price 【CEROレーティング「Z」】
- 作者:
- 出版社/メーカー: カプコン
- 発売日: 2019/12/13
- メディア: Video Game
バイオハザード Operation Raccoon City
(オリジナル発売日:2012年4月26日)
《1998.9月末》
ミサイルによる爆撃が行なわれようとしているラクーンシティ。
サンプルを回収するため、乗り込んだU.S.S.デルタチーム「ウルフパック」
ゾンビが溢れる街や施設で巡る、敵勢兵士との激しい銃撃戦が展開される。
(一部IFストーリーであり、物語上ではパラレルワールドに相当している)
バイオハザード GAIDEN
(オリジナル発売日:2002年3月29日)
地下組織「反アンブレラ」は、アンブレラに対抗する元S.T.A.R.S.隊員などで結成。
組織メンバーのバリー・バートンとレオン・S・ケネディ。
ある日、「他人に擬態する能力を持つ新型B.O.W.が、豪華客船スターライト号に乗り込んだ」と情報が入った。
早速レオンが任務を引き受け、船に潜入するが連絡が途絶えた。レオンのあとを追ってバリー・バートンが派遣されることになるが...。
バイオハザード ガンサバイバー
(オリジナル発売日:2000年1月27日)
《1998.11月末》
第2のラクーンシティとなった「シーナ島」
ヘリを操縦する主人公。ヘリにしがみつく男の銃撃によってヘリは墜落した。
奇跡的に助かったが、ここがどこなのか?自分が誰なのか?何一つ思い出すことができなかった。
あたり一面にはゾンビの群れがひろがっている。記憶を失った謎の青年が、脱出を目指して死の街を駆け抜ける。
バイオハザード -コード:ベロニカ-
(オリジナル発売日:2000年2月3日 完全版:2001年3月22日)
《1998.12.17~12.27》
ラクーンシティの消滅から3ヶ月後。
クレアは、アンブレラ調査のためヨーロッパに向かった兄クリスを追い、パリ研究所に単独で潜入。しかし、警備隊に捕まり、孤島「ロックフォート」の刑務所へ移送されてしまう。
収容後、ロックフォート島が謎の戦闘部隊の襲撃を受け全滅。
T-ウイルスが漏洩し、島全体がバイオハザードに晒される。
一方、救助の連絡を受けたクリスはクレア救出のため、ロックフォート島に到着。
果たして、クリスはクレアを救出し無事に生還できるのか。
◆2002年
ガンザバイバー4 バイオハザード HEROES NEVER DIE
(オリジナル発売日:2003年2月13日)
《2002.9月》
アンブレラ研究所パリ支部の試薬倉庫から、T-ウィルスが盗まれる事件が発生。
数日後、太平洋上で各国のVIPが集まるアンブレラ所有の豪華客船「スペンサーレイン号」がシージャックされた。
対アンブレラ追撃調査チームの工作員ブルースは、どちらの事件もアンブレラ元社員モーフィアスの犯行と知り、豪華客船に単独乗り込む。
バイオハザード ダークサイド・クロニクルズ
(オリジナル発売日:2010年1月14日)
《2002年》
司法の目を逃れた元アンブレラ研究者が、南米の小国で麻薬王ハヴィエ・ヒダルゴと接触を持った、と諜報部から情報が入る。確認任務のため、南米に向かったレオンとクラウザー。
川下のミックスコアトルの教会に倒れていた少女マヌエラと出会う。
マヌエラがハヴィエの居所を知っていることから、彼女に案内を頼むことになるが...。
バイオハザード クロニクルズ HDセレクション PlayStation 3 the Best - PS3
- 作者:
- 出版社/メーカー: カプコン
- 発売日: 2013/11/07
- メディア: Video Game
◆2003年
バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ
(オリジナル発売日:2007年11月15日)
《2003.2.18》
私設対バイオハザード部隊と共に、クリスとジルはアンブレラ壊滅のため、アンブレラ社ロシア支部の工場に突入する。
また、本作の真の主人公アルバートウェスカーも、真の目的のため動き出していた。
バイオハザード クロニクルズ HDセレクション PlayStation 3 the Best - PS3
- 作者:
- 出版社/メーカー: カプコン
- 発売日: 2013/11/07
- メディア: Video Game
◆2004年
バイオハザード4
(オリジナル発売日:2005年1月27日)
《2004年》
ラクーンシティ事件の生き残りであるレオン・S・ケネディ。
合衆国政府にスカウトされ、エージェントとしての訓練を受ける日々を送っていた。
初任務として大統領令嬢アシュリー・グラハムの護衛に就く予定だったが、彼女が何者かに誘拐されたことで捜査指令が下る。
目撃情報を頼りにヨーロッパへ。
とある辺境の村を訪れ、寄生生物が巣食う狂気の村であることが判明する。
◆2005年
バイオハザード ディジェネレーション
(上映公開:2008年10月18日、セル発売:2008年12月26日)
《2005年》
レオンとクレアは、別々の道を歩みながらバイオテロ撲滅のため活動を続けていた。
レオンは大統領直轄のエージェントとなり極秘任務をこなす日々。
クレアはNGO「テラセイブ」に所属し、世界中を飛び回り、バイオテロや薬害の被災者救済に尽力していた。
製薬業界では、巨大製薬企業ウィルファーマ社が力を付け始めた。
誘致反対のデモへ参加するため、空港へ降り立ったクレアは、バイオテロに巻き込まれてしまう。
同じ頃、政府へはテロリストからの犯行声明が届く。この事態を重く見た大統領は、直轄のエージェントであるレオンをハーバードヴィル空港へと向かわせた。
バイオハザード リベレーションズ
(オリジナル発売日:2012年1月26日)
《2005年》
NGO団体B.S.A.A.へ、エージェントであるクリスとジェシカの失踪の一報が届く。
かつての相棒であり戦友であるジルは、クリス捜索のために新たな相棒パーカーと共に、地中海に浮かぶ豪華客船クイーン・ゼノビアに乗り込み、調査を開始した。
そこで異形の怪物と遭遇したことで、闇に葬られていた真実が次々と明らかとなっていく。
◆2006~2009年
バイオハザード5
(オリジナル発売日:2009年3月5日 完全版:2010年2月18日)
《2006.8.~2009》
巨大製薬企業アンブレラが崩壊した影響で、生物兵器は世界中に流布された。
兵器はテロリストなどに渡り、紛争地域で悪用されていた。
人々が恐怖するなか、各国はテロ封込めを図るため、私設対バイオテロ部隊を国連直轄の実働特殊部隊「B.S.A.A.」として再編する。国連直轄組織となったB.S.A.A.は、全世界に8つの支部を持ち、バイオテロに対し即応できる体制を整えていった。
生物兵器の闇取引があるとの情報を入手したB.S.A.A.は、密売人の身柄を拘束するためにクリスを派遣。
クリスは独り、アフリカ西部の街キジュジュ自治区を訪れていた。
◆2011年
バイオハザード ダムネーション
(上映公開:2012年10月27日、セル発売:2013年1月30日)
《2011年》
冷戦終結後に独立した東欧の小国。
東スラブ共和国の貧困問題に端を発する独立運動は、女性大統領スベトラーナの呼びかけで、終焉に向かいつつあった。
しかし、政府が反政府側の自治区に有用資源を発見し、再度攻撃を開始。
独立運動は再開されて東スラブは、今や内戦の地と化していた。
生物兵器「B.O.W.」が実戦投入された情報を受け、レオンが単独潜入する。
一方、エイダもプラーガ奪取のため潜入。
反政府勢力アレクサンドルは、独立派の勝利のため、B.O.W.を実戦投入を考慮していた。
3人の運命が交差しながら、事件は思わぬ方向に突き進む。
バイオハザード リベレーションズ 2
(オリジナル発売日:2015年3月19日)
《2011~2012》
NGO団体「テラセイブ」に所属するクレア・レッドフィールド。
バイオテロの告発や被災者たちの支援のため、世界を飛び回っていた。
ある日、本部で催されたパーティーに、なだれ込んできた謎の特殊部隊によりテラセイブの仲間たちと共に身柄を拘束され、孤島の収容所へ収監されてしまう。
一方、孤島を目指してボートで走り抜けるバリー・バートン。
最愛の娘であるモイラ・バートンが消息を絶ち、孤島にいるという情報を掴んだ。
バリーは、その孤島で一人佇む少女ナタリアと出会う。
ナタリアは耳を疑う言葉を告げる「モイラは死んだ」と。
◆2013年
バイオハザード6
(オリジナル発売日:2012年10月4日)
《2012.12.24~2013.6.30》
◆2012年12月24日、東欧の紛争地域「イドニア共和国」
反政府軍の傭兵ジェイクは、過酷な戦場を駆け抜けていた。
ジェイクの前に現れた合衆国エージェント、シェリー。「ある指令」を受けたシェリーによってジェイクの運命の歯車が回り出す。
◆2013年6月27日、大西洋深海
エイダは、かつて関わりのあったシモンズからの連絡を受ける。
通信キューブに誘導されるがまま、エイダは情報を得るため、潜水艦の奥に向かっていく。
◆2013年6月29日、アメリカ
アメリカ合衆国大統領アダムは、世界中を脅威にさらし続けるバイオテロに歯止めをかけるべく、トールオークスの大学でラクーン事件の真相の公表を決意。
その傍らに彼の友人であり、ラクーン事件の生還者でもある大統領直轄のエージェント、レオンの姿があった。
ところが講演当日、これを阻むかのように会場で大規模なバイオテロが発生。
◆2013年6月29日、東欧
とある酒場で、かつての記憶を失い荒れた男がいた。彼の名は「クリス・レッドフィールド」
クリスを半年間、探し続けていたピアーズは、クリスを過去と向き合わせるべくB.S.A.A.へと連れて帰る。
クリスは失われた記憶を取り戻すため部隊に復帰し、バイオテロの真っただ中の蘭祥へと赴くのだった。
4人の運命が交差することにより、事件の真相が明らかになっていく。
◆2014~2016年
バイオハザード:ヴェンデッタ
(上映公開:2017年5月27日)
対バイオテロ組織B.S.A.A.のクリスは、武器密売組織の拠点である洋館へ突入。
国際指名手配犯グレン・アリアスと対決するも、取り逃がしてしまう。
一方、大学教授として「死者が甦り凶暴化」する事件を調べていたレベッカ。
研究の末、”新型ウイルス”に対しての治療薬の開発に成功したが、何者かの手により襲撃され、生命の危機に陥る。
この襲撃により、アメリカ大統領直轄組織DSOへ向かったクリスは、レオンと再会。
二人はアリアスの真の目的であるバイオテロを阻止すべく、レベッカと共にニューヨークへと向かうが、すでに大規模感染が広がっていた。
バイオハザード アンブレラコア
(オリジナル発売日:2016年6月23日)
《エクスペリメント:2014.9.28~10.1》
《オンライン対戦:2015~2016》
アンブレラの崩壊はバイオハザードの終息ではなく、さらなる拡散を招いた。
バイオテロが当たり前となった2015年。
アンブレラ社が残した研究成果の価値は高まっていた。
生物兵器の開発を目論む企業や、ワクチンの開発にまつわる利権のため、隔離された封鎖地区に潜入し、アンブレラ社の遺産に群がる兵士たちがいた。彼らは対感染者戦を想定した戦闘術CQBZを駆使し、戦いを繰り広げる。
いつしか彼らを『アンブレラコア』と呼ぶようになっていった。
◆2017年
バイオハザード7 レジデント イービル ★
《2017.7.19~7.20》
3年前に突然行方不明となった妻ミア。
ある日、妻から「迎えに来てほしい」とメールが送られてきた。
イーサンはメッセージの情報を頼りに、ルイジアナ州ダルヴェイにあるベイカー農場の跡地に赴くも、何者かの襲撃され屋敷に囚われてしまう。
妻の救出と共に、イーサンは屋敷からの脱出を試みる。
バイオハザード7 レジデント イービル ゴールド エディション グロテスクVer. Best Price 【CEROレーティング「Z」】 - PS4
- 作者:
- 出版社/メーカー: カプコン
- 発売日: 2018/12/13
- メディア: Video Game
シリーズ公式サイト
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