【サイコブレイク2】 ユニオンからの脱出 ネタバレ チャプター17 ストーリー 考察 プレイ日記24（完）
プレイ日記vol.24★chapter.17
ストーリーメインの考察プレイ日記なので、ネタバレを含みます。
あくまでも個人の感想&解釈になります。
※一部グロ要素もある場合がございますので、ご注意ください！
「」は私訳です。
前回までは...
Chapter.17 血路
崖を登って、家まで辿り着く。
運命の扉を開けようとしている。
ラストチャプターは、場面転換の演出がカッコ良くて好き。扉を開けるとキッドマン側の話へと移り変わります。
同時進行の場面をとってもオシャレに繋げてある。
現実世界では、ユニオンの崩壊により、セバスチャンのシグナルを見失っていた。
コントロール室は、大パニック状態。
そんな中、一人冷静に「STEMターミナル」にログイン。
その時、シグナルが正常に機能して、セバスチャンがコアの近くにいる事が分かった。
コアを手に入れられると確信したアドミニストレーター。セバスチャンが、役目を果たしたことに大喜びです（笑）
しかし、ユニオンの損傷がひどく、ユニオンは崩壊間近。
全壊する前になんとしても、コアを手に入れたいメビウス。
医療班はコア抽出の準備中...。
セバスチャンを殺害しようとしてるのかな？注射器を取り出し、殺害準備をして待機中です(;´･ω･)
STEMはいくらでもある。ユニオンの全壊は気にしないが、コアだけは！
リリーだけは貴重な存在だから、「何としても抽出しろ！」と命令が下った。
想定外にも、セバスチャンの危険が近づきつつある。
キッドマンは焦ってます(； ･`д･´)
反乱の時がやってきた。
深呼吸をし、気合を入れたキッドマン。
机の下には、隠しスイッチ。
この時のために、銃を隠していたようだ！うぉ～、カッコイイ！！(´∀｀)/
「さぁ、彼に抽出ポイントを連絡しろ。
彼はSTEMに入った瞬間に死刑に署名したんだ。キッド、聞いているのか？
さぁ、連絡したまえ！」
「嫌よ！」
ボスの支持に歯向かったキッドです！
護衛のセキュリティー2人が動く前に、キッドマンは護衛を射殺！
早撃ちが、素晴らしいキッドマン(*'▽')
銃声を聞きつけ、続々と登場するセキュリティー。
ここからは、キッドマンを操作できます！これは嬉しい～！(*>∀<*)
弾薬は、無限なので撃ち放題！
でも、回復がないのでライフには気をつけたいですね。
一方、セバスチャンはリリーの部屋へ。
リリーが寝てる(・ω・)zzz
「Lily... My sweet little girl...」
“愛しい我が子”って、なかなか面と向かって日本語は言わないけど英語だと、しっくりくるね(*^-^*)
「...パパ？」
涙の痕が頬に光る。泣き疲れて寝ていたのかな？朦朧とした寝ぼけた感じのリリーだ。
『パパだよ、リリー。迎えに来た』
「本当にパパなの？」
セバスチャン人形が枕元に置いてある。
マイラとリリー人形は、逃げ回る時に落としちゃったもんね。
なんだか眠そうなリリー。
怖い人達から逃げ回って、相当疲れているみたいだ。
頭をなでるセバスチャンヾ(´ε｀*)ゝ
抱き締めた時、綿あめのような甘い匂いがしただろうか？リリーを五感で実感したような優しい顔をしていた(*^-^*)
リリーは失踪時は5才。2012年の時だった。ビーコン事件から3年後、現在2017年と考えると、10歳って事になる。小学4年生ぐらいってことか。
セバスチャンは、まだ失った頃の5才のリリーに話しているような感じを受けた。
彼の中では、時は止まっているよね。
妻の決意
約束は守る女...マイラ( ｰ`дｰ´)ｷﾘｯ
今にも倒れそうな足取りで、あの崖を登ってきたのね(T_T)
家で会おうって、セバスチャンと約束したもんね。頑張って会いにきました。
このシーン(〒д〒)
家族がようやく揃った！！って興奮した。
これこそが本来あるべき姿。
彼の“すべて”で、彼の希望だよ。
『連れてきた！行こう、こんな所とはおさらばだ！』
「...ごめんなさい、セバスチャン。
...行けないわ...」
“二人を担いでても...連れて行く”と、男らしい発言をするセバスチャンだが...。
マイラが動けないから、一緒に行けないと思ってる？マイラが、コアになろうとしているのは、思念を見て知っているはずだ。
あえて「二人を抱えてでも、絶対連れて帰るぞ！」と言いたかったんだと思う。
マイラとの会話の駆け引きが...切ない。
「ダメよ、メビウスを止めないと」
これこそが、本来のマイラですね。
強い意志を持った、セバスチャンの惚れた女性だ。
この横顔が美しいし、カッコイイです。
「誰にも見つけられない場所で、暮らせばいい」と説得するが...マイラは耳を貸さない。頑なに拒むマイラ。
「隠れられない。彼らはどこにでもいる。
リリーは危険なままよ...彼らを倒さない限り」
セバスチャンの口がわなわなと、何か言いたげにしてます(；ﾟДﾟ)
『......わかった。なら、待ってる。
メビウスを倒したら、一緒に...』
セバスチャンは、マイラが何をするか知ってるし、察してるけど、どうにか引き留めようと必死だね( ｰ`дｰ´)
もしかしたら、“一緒に帰る”と言ってくれるかもしれない！
だけど...マイラの決心は揺るがない。
計画の詳細を話し出すマイラ。
コアとなり脳チップへと信号を送る。
「他の選択肢はないの。
最初から、計画していた事よ。
...ごめんなさい」
NO～！マイラ。やめてくれ...って顔してます。切なすぎる(ﾉTдT)ﾉ
何とか理由をつけて止めようとするが...
あまりにも何度も引き留めるから、セバスチャンを指で制して、口で塞いじゃいましたよ(*ﾉωﾉ)
「リリーを大事にすると約束して...
私が、どれだけ娘を愛していたかも伝えてね」
マイラに話したい事があると、諦めきれないセバスチャン。
「何も言わなくてもわかってるわ。
ずっとあなたを見てきたんだから。
どれだけ辛かったか。彼らが、どんな仕打ちをしたか。私がした事も...」
このセリフを聞く限り、やはりマイラは、ずっとセバスチャンを見守ってたよね。
こっそりとサポートしてた気がする。
そして、こう言われたら...行くしかないでしょ(〒д〒)
「今すぐ、出発するのよ。
奪われた人生を取り返すためにも」
彼女の想いを聞き、口を開くも言葉が出ない。
マイラの性格をセバスチャンは、よーく知ってるからね。彼女の意思の強さと、思いを受けとめたのかもしれない。
何か言おうとした言葉を飲み込んで、次に口から出た言葉は...。
『愛してる、マイラ』
目頭に光るものは、汗か？涙か？
涙だと思うけど(〒д〒)
心を決めたセバスチャンはマイラの残し、玄関の扉を開けた。
反乱
キッドマンは、STEMルームへと移動中。
警報がなり響く中、軍隊がキッドマンの行く手を阻む。
STEM装置の部屋に入るや否や、医療班の二人を射殺！キッドマン名手だな。
キッドマンに迷いはない。
そして、入口をロック！
キッドマンは、あらゆるパスコードを使えるまでの、地位に登りつめてるっぽい。
アドミニさんのお気に入りのようだし。
セバスチャンのもとへと急ぐ。
彼を抽出するために！≡≡≡ﾍ(* ﾟ-)ﾉ
モニター室から見下ろす男。
懐かしき佇まい（笑）
このアドミニストレーターの姿は、キッドマンにとって悪夢でしかないね。
それにしても、アドミニさんはいつも左手をポケットに入れて一切、表に出さないのは、ルヴィクの刻印があるからだろうか。
彼もキッドと同じく、あの傷を気にしているのかな？
STEMの素晴らしさを云々と説くも、キッドマンは聞き流してます。
「なぜ今ごろ良心に目覚めた？
その刑事のためか？ 子供のためか？」
「違うわ...自分のためよ」
セバスチャンのため、リリーのため。
どっちもあるとは思うけど...
たぶん、全部を含めて、今まで自分がしてきた事への償いと、自分自身が生まれ変わるために。彼らに幸せになって欲しんだと思うよ。
そうだといいなぁ、って私は思った。
セバスチャンに切り替わる。
キッドマンは、拠点へ行くように指示。
光輝いている。あの光の先が...！
現実世界への入り口。
リリーを抱っこしての移動がいい！
私、無力な人を連れて移動するやつ好きで、バイオ４のアシュリーとか、MGS2のエマとか...他色々。か弱い連れがいるのは楽しい。
アドミニストレーターの話に、うんざりのキッドマン。
このイラついた表情がいい（笑）
「F*CK YOU!」をお見舞いだ！
本来のキッドマンらしい、しゃべり方になってきました。
f*ck youに、かなりお怒りアドミニさん。
秘密兵器登場！！
脳チップで殺そうしているようだが...ボタンを押しても発動しない（笑）
なんかここお茶目～♪
すでに摘出済のキッドマン。
残念でした（笑）と、鼻で笑うように話すキッドが面白い。おてんばな、素のキッドマンが出てきている気がする。
しかし、入口には軍隊が迫ってきている。
セバスチャンがポイントに到着するまで、扉がもつのか？
ヒヤヒヤするシーンだよ(ﾟДﾟ;)
一方、拠点では。
鏡が抽出ポイントだったらしい。
ということは、タティアナさんの場所に行ってたのは？もしかすると？別の場所に抽出されていたのかな？と考えたんだけど。
じゃぁ、タティアナはSTEMに入っているんじゃなくて別のなにか...。
う～ん、彼女は謎だ（笑）
シグナル発信
「リリー、セバスチャン。
二人とも愛してる...もう安全よ」
セバスチャンとリリーが、鏡へと抽出されたのを感じとったマイラ。
これから、信号を発信するのだろう。
世界が崩落し、壊れていく...
カステヤノス家も少し壊れるけど、全壊じゃない。だからまだ、マイラは生きていると思う。その証に、キッドマンにメッセージが届いている。
| システムをメビウスメンバーに繋いだわ。 最終段階に入れる。 あとは任せたわ、ジュリ。 ーマイラ |
マイラは、唯一キッドマンの事を「ジュリ」と呼んでいる。キッドマンの事をファーストネームで呼ぶ人は珍しい。
かなり親密な関係だったようだね。
キッドマンにとっても、母のような存在だったかもしれないね。母の愛をキッドが知らないだけに、マイラをとても頼りにしていたと思いますね。
今回のSTEM装置。
最初見た時は、気づかなかったけど、オニールの作った携帯型安定化装置にヘッド部分が似てる！Σ(ﾟДﾟ)
その中心のカプセルに「核」のリリー。
コアは世界を安定させる役割だから...。
なるほど！！(oゝД･)b
マイラが、メビウス全員の脳内チップにアクセスする事で、爆破が誘発される。
みんな、頭の中でチップがボーン！
大爆発状態だね。墓穴を掘ったなアドミニストレーター（笑）
セオドアも「メビウスは皆、チップを入れて愚かだ」と言っていたけど、本当にそう（笑）盲点だったね。
STEMを開発していたのは、メビウスのあるプラントだったけど。メビウスは海外の大きな組織で、いろんな分野の施設があったから倒せたのは、ほんの一部って感じがするな...私は。
STEMを扱ってた分野の人達は、みな死んでしまっただろうけど。メビウスという組織は、まだあるでしょ......(;´･ω･)
というかアドミニさんは、今回も活躍しなかったな。単なる当て馬のような感じなんじゃ？あんなに偉そうに座ってたのに（笑）
なんと、あっけない(;´∀｀)
帰還
帰ってきました！！
「もう大丈夫よ。落ち着いて。」と嬉しそうに声をかけるキッドマンを、セバスチャンは無視！(llﾟ◇ﾟll)
『...リリー、リリーはどこだ？』
キッドマンの事なんて、目もくれない。
ちょっとキッドマンが寂しそう(;´･ω･)
『いいから、早く開けろ！』と急かすセバスチャン。
心配でたまらないんだ！早く本当の娘を抱きしめたいんだよね(*^-^*)
まだ本当に無事なのか、わからないし。
マイラは置いてきたし...｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡
急かされながら、システムへアクセス。
画面には、
| STEMシステム補助制御。 コア接続が確立されました。 マイラ0917により、タイプ023、コア抽出開始。 管理者パスワードが必要です：●●... |
管理パスをキッドは把握していたようだ。
「initiated by user myra0917」と“マイラによって開始”って書いてあるので、コアはマイラになっているようだ。
そして、ユーザー名の「myra0917」
大切な日である9月17日
結婚記念日をユーザー名にしてるマイラ。
どれだけセバスチャンを愛していたのかが、わかりますね(〒д〒)
カプセルにRxプレミアム-235で満たすって書いてあったように、本当に液体が入っていた！羊水の中にいるような感じだったのかもしれない。
このシーン、カッコイイですね(*^-^*)
無事、本物のリリーを助けだしたセバスチャン。前回あいまいで混乱していたから、今回はしっかり確認している。
プレイヤーの皆のためにも（笑）
『本当に現実だよな？
まだ、夢の中とかじゃないよな？』
「マイラのおかげでね」とマイラの名前を出した途端。
リリーの表情が変わった...
...何かを察したようだ。
あたりを見回し、母を探すかのようなリリー。
母がいない事に気づき表情は曇るが、父セバスチャンの顔を見ると、とびっきりの笑顔をしてみせる。
リリーは共感能力が強い。
つまり、空気を読める子なのだ。だから、パパを悲しませることはしない。
決して悲しい顔はみせない。
そこが、なんか切ないし...胸が痛い。
リリーは笑顔だけど、父を思っての振る舞いに、胸が張り裂けそうな思いだ(T_T)
父親にしがみつき、この場をあとにする。
徐々にカメラが引いていき、エンドロールが流れる。
終わった...(-ω-)
サイコブレイク２が終わってしまった。
エンドロールでは、テーマ曲の「Ordinary World」が流れている。
これが、サイコブレイク2の内容にピッタリで最高！
で、この歌詞字幕をロールに流せなかったのは、大人の事情ってやつかな？
あったら、もっと良かったのに...
もっと心に響くよ(´；ω；｀)ｳｯ…
EDに「Ordinary World」流れたら泣くな。
— るい - Louis🌈 (@lovers_nero) 2017年10月14日
鳥肌が…(´；ω；｀)ｳｯ…｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡
悲しいんじゃなくて、晴れやかな気分で泣ける。
サイコブレイクver.いいアレンジです★
少女ボイスと交互だから、なんかリリーとセバスチャンが歌ってるみたいで👍✨
と、サントラで先に曲を聞いていた私ですが...。
きました！鳥肌が（笑）最高です！
さすが、最高ブレイク(〃艸〃)
晴れやかな気分だけど、...心残りも...
もちろん、マイラです(´-ω-`)
「Ordinary World」
文句なくメロディが美しいなぁ。
— るい - Louis (@lovers_nero) 2017年10月17日
聴く時の心理が影響するメロディに、深い歌詞。
この曲を選ぶって、素晴らしいよ(*‘ω‘ *)✨
デュランデュラン、いつの時代になっても最高だね。
80年代ロック好きなので、好きなゲームでカバーされて嬉しい(*^-^*)
歌詞はここに書けませんが、私の解釈で歌詞の感想を書くと。
別れた恋人を想うようでもあり...
失った友人を想うようでもあり...
自分の失った過去との決別と、新たな出発を歌う歌になってます。
あの頃はよかった...と、昔の平凡な世界へ戻りたい！っていう願いが歌われてます。
1番は恋人へ。2番は去った友へ。
なんだか、マイラとジョセフの事を歌っているように、聞こえてくるんだよね。
“俺の知る世界はどこへ行ったのか？どこかへ行ってしまった...”と嘆きつつも、サビでは、“あの日を思って泣いたりしない”と強くあろうする。“ありきたりの日常へ歩みを進めていくうちに、生きる術を学んでいくんだ”と...。
セバスチャンそのものじゃないか！！
鳥肌なんだよねぇ～★（私、興奮しすぎ）
「I will learn to survive.」
サイコブレイク2で解釈するなら、これに限ると思う。
それでも生きて「これからの人生を歩んでいく」って決意かなって思う。
未来への道
エンドロール後も、まだ続いていますよ。
新しい服に着替えた、彼ら。
セバスチャンがカッコイイ！普通のシャツなのに色気ある(*ﾉωﾉ)
家族みたいな3人じゃないですか？セバスチャンは、キッドマンと仲直りしたのかな？
Ch.10以降、キッドも仲間だと信じてから、最初の何枚かのフィルムを見ると、セリフが変化しているんですよ。キッドマンと信頼を築き出した感じが良かった。
マイラ人形を手にして、大喜びするリリー。
飛び跳ねて可愛い(n*´ω`*n)
ママが、いつでも傍にいるね。マイラ手製の人形だし、ママの姿だし...。
(´；ω；｀)ｳｯ…
見送るキッドマン。
本当は一緒に乗っていきたかったんじゃないの？（笑）
ナンバープレートに...メビウスの星がついているのは、メビウス社の所有物ってことでしょうね。
“HOME SWEET HOME”って書いてあるのもいいね。「あ～、我が家だ。あ～、帰ってきた。」って意味です。
手の傷を見つめて頷くキッド。
傷跡は、うっすら見える程度だ。
手袋で隠していたのを、脱ぎ捨てたという事は...“すべて終わり、もう前へ進める”ということだろうか？
これからキッドマンも、新しい人生が待っている。メビウスが用意していた家は、もう使わないだろう。
最初に、彼女に新しい人生を与えたのはマイラだった。2度目のチャンスもマイラのおかげだった。キッドマンはマイラに救われたのだ。
今度こそ、普通の生活ができる。
彼らが、また再会する日はくるだろうか？
セバスチャンとリリー。パパが見つめれば、思い切り笑って見せるリリー。
そんな笑顔に、笑って返すセバスチャン。
ここだけなら幸せそうにみえるが...。
ときおり、見せる悲しげな顔。
母を想う寂しげな微笑み。
やっぱり、子供にはママが一番の存在だ。
パパには申し訳ないけどね(;´･ω･)
母親が恋しいはずだ...。
救出時は無我夢中で気づけなかったが、二人きりになった今。
セバスチャンは気づいた。
娘の想いを...。
母親がいない寂しさと辛さ。
今までは、父親がいなかったが、母親がいない寂しさは...比べ物にならないだろう。
母は偉大なり。
二人とも平静を装っているけど、本当は寂しくて辛いと思う。
だけど、前を向いて進まなければならない。
生きていかなければならない。
人生って、そういうもの...。
この時、彼の人生の新しい目標が生まれたと思う。
マイラと約束した。
大事にすると、面倒をみると。
母が、どれだけ娘を愛していたかを忘れさせないように...。
リリーに悲しい思いをさせないと決意した表情ですね。
マイラの分まで愛していこうと、守っていこうと心に決めて...。
夕日の向こうへと、旅立つ。
彼らには、新しい未来が待っている。
I will learn to survive～♪
シグナル
荒れ果てたSTEM装置。
この廃れ具合で、誰もこの場所に来ていない事がわかるし、蜘蛛の巣が張るなどしていることから、だいぶ年月が経っただろうと推測。
そんなSTEMのモニターに、電源が入る。
システムが起動したのか？
モニターには、プログラムが流れていく。
Σ(ﾟДﾟ)まさか！
マイラが生きている？（注意：私の願望）
それとも、STEM自体に知能が宿ったとか？AIになっちゃう？
残念な事にあの文字、小さすぎて読めなかった。
大きな謎を残して...
サイコブレイク2は、幕を閉じた。
これで、本当に終わりですね。
これは初見のクリアタイムです。
全部の寄り道をして18時間ほどでした。
18：18：30...惜しい！どうせなら、18を3つ繋げたかったかも（笑）
おしまい
さいごに
ここまで読んで下さり、ありがとうございました。
毎回長文ですが、今回は最後なだけに書き込んでしまいました。今後もサイコブレイクを愛して、応援していきたいです。
おまけの妄想＆願望
この後、どう展開していくのか？
大きな伏線を張って、いろんな方向へと広げられる結末になりました。
個人の解釈では、セバスチャンとしては、今は「大事な娘あり」の状態なので、彼を主人公としては繋げにくいかなとは思う。
これだけ苦労して、取り戻した娘を置いて、危険に乗り込むだろうか？
本編でも言ってた「メビウスから逃げて、家族と暮らせればいい」と。
彼にとっては、メビウスはどうでもいい。
クソ喰らえだと言っていた（笑）
巻き込まれない限り、自ら首を突っ込む事はしないと思いますね。しかし、また娘の危機があれば、立ち向かうだろう。
妻が命を懸けて守った娘を、大事に育てていくと思います。リリーが成長した頃には、また動き出すかもしれないね(*^-^*)
私の願望では、リリーが成長してママを探す旅が始まるとか。そういうのも面白そうだなって（笑）サイレントヒル3のヘザーのように。
もしくは、ジョセフ視点の話とか、ジョセフ関連を作ってもらいたいなとか。
次回作を期待しながら、サイコブレイクを引き続き応援中です。
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