【サイコブレイク】ストーリー考察&プレイ日記★ネタバレ★PSYCHOBREAK★Ch.9「The Cruelest Intentions」(後編)
Chapter.9 残酷なる目論(後編)
セバスチャンは、ルヴィクの生家である古い屋敷で、彼が行っていたことを知る。
※完全ネタバレ!未プレイの方はご注意ください!
あくまでも個人的感想&解釈によるプレイ日記です。ED・DLC内容の解釈を含んでいます。
※「」の台詞は私訳です。
Ch.9「The Cruelest Intentions」前編
過去の記憶
仕掛け扉の奥は、先が見えない通路が、延々と続いてる。
入口は、入るとすぐに閉まった(;'∀')
また、あの仕掛けが作動したのかな?
奥から、ルヴィクが歩いてきたΣ(゚Д゚)
頭に手をかざされ...気がつけば...
別の場所に...
少年が解剖をしています。ルベン君(^^)
ブタ頭部の皮を剥がす、解剖をしているようです(笑)
ここはルベンの部屋だったのかな?
近寄ると赤い粒子となり、横の通路に流れていく。
後をついて行ってみよう。
!≡≡≡ヘ(*--)ノ
粒子を追いかけると、ルベンが立って待っています。
どうしたいの?何か伝えたいことが?
訴えたいことが、あるのかな?
待ってくれ~!≡≡≡ヘ(*--)ノ
またしても、絵が導いてくれます。
一本道だけどね(笑)
「こっちよ」って、言ってるみたいで面白いです。こういう遊び大好きだよ(*‘ω‘ *)
カッコイイ扉が!
黒を基調とした、とても重厚で高級感がある。
このマークは、ヴィクトリアーノ家の紋章でしょうか?
素敵なデザインだ(*´ω`*)
扉の先は...あれ?さっきと同じ場所だ(;'∀')
少年ルベンがいる。粒子が集まるごとに、一瞬大人のルヴィクにみえたよ...
そして、大きな赤い人型になる。
これと、戦うの?('д'|l!)
子供のわめき声が聞こえます。
一旦逃げようε=\(;´□`)/
扉へと逃げ込んだ...けど、同じ場所に出た?
これは、この部屋がループしてる(;゚Д゚)
今度はトラップだらけ...
天井には、痛そうな針が…落ちないよね?
目の前には見事なまでに、多数のワイヤーが張られています(@_@)
ランタンつけないと、ワイヤー見えない。
ゆっくり、屈みながら進む、楽しい(*´ω`*)
アイテムが落ちてるので、
拾いながら進むと、ちゃんと抜けれるように配慮されてて親切です。
このゲームバランス、いいと思うんだけどなぁ~(*´ω`*)
トラップ部屋を抜ければ、マネキンが1体。
セクシーですね(n*´ω`*n)
雰囲気あっていいな。
1体のマネキンに集中してると、ぐっとカメラが引いて!
あっという間に、マネキン通路に早変わり。
ちょっと不気味(; ・`д・´)
奥から光が漏れてる、出口がありそう。
このマネキンは、ルベンのものなのかな?
何て言えばいいの、レッドマン?!(ネーミングセンス無いw)
まぁ、粒子ルヴィクだよ。後ろから、ついてきてます!
捕まらないように、鉄格子の迷路を抜けるよ~。
光の先へ!
走るけど、遅い(笑)早く~~~!
後ろからきてる!!
通路が狭まり、マネキンにキスされる!
頑張って走り抜けますεε==ギャアア!!( ;゚ロ゚)/
あらら?またここ…щ(゚ロ゚щ)
同じところを何度も繰り返してる。
ここは、どういう場所なんだろう。やはりルベンの部屋よね?
机の前には、人体の張り紙があるよ(^^)
悲劇のはじまり
今度の扉は、別の場所に辿り着いた。
夕日が眩しい(*^-^*)
外だ!! 気持ちいい!
見覚えのある風景、ひまわりの輝き。
あの夢と同じ場所。
ここに、なにがあるんだろう?
このワクワク感、前半の伏線がいい感じに効いている。
もうクリアしてるんだけどね...初心に戻って体験中(笑)
美しいひまわり畑。
そして、ポツンと佇む納屋。
ルヴィクは、セバスチャンに見せたいものがあるようです。
彼に、同じ事を体験させたいようだ。
納屋に入ると、ラウラとルベンが遊んでいます。
少し年上の優しい姉。
ルベンのシスコンぶりが伺えます(笑)
とても幸せそうな二人(*‘ω‘ *)
そこに、たいまつを持った村人たちが...
ヴィクトリアーノ家に、土地を買い荒らされた事を、憤怒しているようです。
思い知らせると...数人で小屋を見つめています。
…嫌な予感がΣ(゚д゚lll)
楽しそうに、遊ぶ子供たち。
ここのルベンは面白い。わざと下手に飛ぶんだよね(*´ω`*)
お姉ちゃんが心配する様に(笑)
外では、灯油か?ガソリンか?着火剤を撒いています。
そして、遊ぶ子供の声が聞こえた様子。
「中に子供がいるけど、どうする?」「聞こえないな」と酷い選択をした村人たち。
...外道!ヾ(*●Д●)ノ゙
子供には、なんの罪もないだろう~!
ここイラッとしますね。イラッと…。中のふたりが、楽しそうなだけに余計に(ノTдT)ノ
まぁ、のちに返ってきますけどね(;゚Д゚)
自業自得というか…なんというか、もっと酷い方法でヤラレルというか。
火に呑まれる2人。
ラウラは、入り口で「誰か開けて」と懸命に助けを呼ぶも
弟の叫び声に駆けつける。
自分も辛いだろうに、可愛い弟を守ろうと必死です(〒д〒)
2階の窓から外へと、弟を押し上げ、
なんとか弟を逃がすことに成功したが...
ラウラに炎がまとわりつく。
悲痛な悲鳴が、響き渡った。
ルベンは、姉のこの声と悲惨な姿が、焼き付いているようだ(T_T)
すると、セバスチャンのいる納屋も同じく火に包まれる。
同じ体験をさせるのね(゚Д゚)
逃げ道を探すけど、見当たらない…。
そうだ、2階の窓!
クランクを回して、仕掛けを使って上にあがります。
大人でも、この高さの窓。
小さな子供が登るには、大変だっただろうね(´-ω-`)
逃げれると、思いきや...ルヴィクは許さない。
粒子に押し戻されてしまった(;'∀')
1階に落とされた…( ̄ロ ̄lll)
せっかく上ったのに。
火が!火が迫ってるんです!パニック!
怒りと悲しみ
そこに現れました。粒子ルヴィク!
次々と敵を生み出していきます。
一体倒すごとに、弱っていっているような、そうでもないような。
何体か倒すと…。2階からラウラが落ちてきます。
落ちた先は、まだ火の気のない納屋の中央。
このシーン、胸が痛い(´-ω-`)
ルヴィクが抱き上げて、泣いています。
記憶を振り返り、また哀しみを味わってしまったようです(ノTдT)ノ
お姉ちゃん~~~。゚(゚´Д`゚)゚。
慟哭が喉を引き裂き、哀しみに燃える。
「みんな お前のせいだ!」と言い放つ!
これ、セバスチャンに言ったんじゃなくて、父親に対して...もしくは、村人。
自分達以外の、すべての人への発言なんじゃないかと思われます。
英語では「You did this to us!」
直訳すると「僕たちに、こんなことをした!」
そう、みんなお前のせいだ!と当たり散らしたい、のだと思う。
実際、火事を起こしたのは村人で、その原因は父親。
父エルネストを相当憎んでいます。
このYOUが誰に対して、かかっているのか?
ワザと曖昧にして、目の前の”セブじゃないの?じゃぁ、どうして?”っていう、
プレイヤーへのミスリードにも思える。
ルヴィクの辛い過去を体感したセバスチャン。
優しいセバスチャンは、何を思ったんだろうか?
自分の娘も火事で亡くしています。
彼もまた、思い出したに違いない(ノд-。)クスン
そして、納屋は崩れ落ちます。
気づけば、最初の通路に戻っている。
ルヴィクが見せた幻を、セバスチャンはどう解釈したのか。
接触の際、頭の中を透視できるルヴィク。
同じような境遇の彼に、自分の過去を見せたかったのかもしれないね。
...たぶん(;^ω^)
通路を進むと、 声が聞こえてきます。
ルベンの両親の会話です。
母ベアトリスは、” 子供たちに会いたい ”と精神的に弱っている。
食事も喉を通らない摂食障害のような感じですね。
ラウラに続き、ルベンまでも死んだと、夫に告げられたベアトリス。
しかし、息子の声が聞こえると言い出します。
エルネストは、妻に嘘をつき、ルベンを地下室に軟禁しています。
母の感は侮れないぞ!見破られている(笑)
実は、ラウラも納屋では死んでいません。
重体になり、病院で息を引き取ったと思われます。延命措置はしなかったみたい。
そのことも家族には隠したエルネスト。
彼は、一体なにを考えていたのか?
信じない妻と、なんとか信じさせようとする夫。
2人の会話が、痛々しい。
この会話、部屋に入ると消えてしまうので、全部聞き終えてから入るのをオススメ。
部屋に入ると「こっちだよ」と言わんばかりに開いた、隠し扉。
行ってみましょう...ヘ( ´Д`)ノ
セバスチャンが入ると、ギーッ、パタン。
と閉まった...。
To be continued…
ルヴィクこと、ルベンの過去の章です。
彼が何者で、何があったのか...。
彼の人生の歯車の狂いが、よく解るチャプターだと思います。
ある程度の経緯が、繋がってきました。
以上、サイコブレイクCh.9「残酷なる目論」考察プレイ日記でした。
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