【サイコブレイク】ストーリー考察&プレイ日記★ネタバレ★PSYCHOBREAK★Ch.9「The Cruelest Intentions」(前編)
Chapter.9 残酷なる目論(前編)
セバスチャンは、ルヴィクの生家である古い屋敷で、彼が行っていたことを知る。
※完全ネタバレ!未プレイの方はご注意ください!
あくまでも個人的感想&解釈によるプレイ日記です。ED・DLC内容の解釈を含んでいます。
※「」の台詞は私訳です。
記憶の中に?
目の前に迫ったルヴィク...で終えた前回。
その後、気を失ったのか?
頭に接触されたのか?
じわじわと、映像がチラつきます。
ここは?
ひまわりと案山子。
そして、人影が…。
少し鮮明になりました。
たいまつを持っています。なにしてるんだろうね。
誰かの思い出?
声が聞こえてきました。
「...カステヤノス刑事」
声に導かれ、目を覚ますΣ(゚Д゚)
え?!病室?
いつの間に寝ていたんだ?
...ですよね(笑)
たぶん、気を失ったのかな(;'∀')
さっきまで見ていた夢は「誰かの記憶?」と感づくセバスチャン。
ルヴィクは、セバスチャンに記憶を見せる作戦に出たようです。
かなり唸っていたようです。
タティアナさんが、心配してくれました。
悪夢から救ってくれたのかな?
起こしてくれて、ありがとう(*^-^*)
私、この部屋の人は、イヴァン・ディエスだと思うんだけど。
行方不明になってる自称ジャーナリストですね。
いつも、うわごとの様に呟いてます。
隣の部屋なので、気になっちゃうな(◎_◎;)
今回は、部屋を覗くことができた。
でも、よくみえない(笑)|д゚)ジー
暗闇の中を、集中してみてるみたいだけど…見えんぞ!!
「刺激して、興奮させないように」って、タティアナさんに叱られました。
” agitating ”って言ってるので、刺激の意味は「かき乱すな」ってことですね。
はははヾ(´ε`*)ゝ覗いただけだよ
そうそう、私。
タチアナって書いたけど、正式名は「タティアナ」でした(笑)
曖昧な記憶で...前の文も訂正します。
曖昧なるもの
「記憶は曖昧なもの」
この世界の境も、曖昧に溶け込んでいく、ってルヴィクが言っていたけど…。
ん?このタティアナは、本物なのか?
ルヴィクが見せた幻なの?
肖像画を見るように促される。
気にはしていなかったけど、なぜ、ここにヴィクトリアーノ家の肖像画があるのか。
Σ(゚Д゚)虫が!!
セバスチャンも、こんな顔してた(笑)
英語では、結構ストレートに言ってて
「他者によって記憶が歪められることは、簡単なこと...」と言ってます。
タティアナは、何が言いたかったのか?
”あなたの記憶も、思い込まされてるだけで、本当は違うんだよ?”
と、言いたかったのでしょうか?
意味深な...会話...
もっと詳しく話して!タティアナ~!
なぜか少年の所だけ、顔が…。
しかも虫が、たくさん出てくるΣ( ̄ε ̄;|||
これって、G?ゴキ様なの?(笑)
少女の顔も半分ないですね。だけど、うっすら見えてる。
この少年少女は、ルベンとラウラ。
じーーーーーーっと、見つめていると、少年にフォーカスされ(;゚Д゚)
バーーーン!
こっち見てる!
ルヴィクが、見てる~~~~щ(゚ロ゚щ)
突然、モノクロの世界に、空間がおかしい...地震?!
ぐるぐる回るし(@_@;)
この後、なにが起きるのか(*´Д`)ワクワク
揺れが、おさまったと思ったら…。
あれ?
タティアナさん、いつの間にそちらへ?
「幽霊でも見たような顔してますが?」と、とぼけていらっしゃる。
今、体験したよね。一緒に体験したよね?!(笑)
やはり、あのタティアナは幻覚?
狐に...ルヴィクに、つままれた感じ("゚д゚)ポカーン
何かが、おかしいと思いながら、もう一度肖像画を見る。
記憶が曖昧とは、こういう事だろうか...。
むむむっ(-ω-)
この肖像画、かっこいいな(*‘ω‘ *)
ルヴィクに誘われて
隣の部屋の人は、どうなったのか?
また覗いてみよう(^^)
個室への廊下を歩くと、いつもの波動が!
きたきたーーっ!飛ぶ飛ぶよ!
別の空間に(´・ω・`)
モノクロは、ルヴィクの見せる幻でしょうか?
世界が、変わりました。
一本のひまわり...
そして、個室の男の独り言。
え?こっちじゃないの?(;゚Д゚)
ひまわりに近づくと、奥から見覚えのある白いフード。
ルヴィク。お前は何をしたいのか?
セバスチャンは、怯える様子も見せず。
優しいセバスチャンだ、彼を理解してみようと、考えてるのかもしれない。
完全に場所移動しました。
すでに、ルヴィクが、世界のすべてを操作しているのを知ったセバスチャン。
場所が変わろうと驚く様子は、もうない。
事実を受け入れ、どうにか脱出方法を探すことに、集中しているみたい。
見覚えのあるお屋敷。
たぶん、セバスチャンは新聞で見たんだと思われます。
警察だし、事件はいろいろチェックしていたことでしょう。
この新聞ですね。お邸の写真が載ってます。
それに、クリムゾンシティでは、名も知れていたであろう資産家一家です。
この開け方、カッコイイんだよね。
隙だらけだけど(笑)この時は襲われないし、平気よ。
ナックルを持ってると、右手がグーになっちゃうんだよね(;^ω^)仕方ない...。
細かい所まで、しっかり作られていますね。
雰囲気のいい、お屋敷だね。
なにか出そうな、味のあるカッコ良さ。
絵になる風景だ。これだけで、テンションが上がるヾ(≧▽≦)ノ
あれは、マルセロとレスリー。こんな所で何してるんだ?!
「どうやって来たんだ?」と、セバスチャンも不思議そうです。
呼びかけてるのに無視(笑)マルセロッ!
追いかけよう!合流だ!合流!ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ
何度呼びかけても振り向きもしない、マルセロめ!<(`^´)>
そそくさと、奥の扉へと消えていきました。
途端に、頑丈な仕掛けが作動!
変な扉が…この仕掛けを解かないと、この奥には進めそうにないですね。
ルヴィクお手製の、手の込んだ仕掛けのようです。
とりあえず、一階の開いてる部屋から見ていこう!≡≡≡ヘ(* ゚-)ノ
ダイニングから
食卓だ。豪華な料理が出てきそうな、素敵な食卓ね。
手記が、置いてあります。
「新しい世界への入口を見つけた」と、ルヴィクが綴っています。
この時、やるべき目的を、ハッキリと見つけたようです。
そのために、マルセロを利用しようと書いてあります(笑)
マルセロの研究室と人材は、個人の科学者にとっては魅力的なものだし、
使えるものは、使っていこうという意欲が見えますね(^^)
食卓の奥は、貯蔵庫と...
なにこれっ!本当に、なんだこれは?ですよ(;゚Д゚)
これが、仕掛け扉を解く鍵になっているみたい。
見るとテープが流れ始めます。
検証実験テストの記録のようです。
ルヴィクは、生きた人間で実験を行っていたようです('д'|l!)
生きたまま…。
被験者番号58。Σ(゚Д゚)
58人目ということですね、どれだけの犠牲者が…(;^ω^)
「痛みの領域は、刺激しても効果はない。
次は「同意」の部分を刺激してみよう」と、テープに記録されています。
同じようにしろという事みたいね。
F-7の” 承諾 ”部分に刺激を与える。
という事なので、図を見ながらF-7の位置にピンを刺します(;゚Д゚)ゾワゾワ
正解すると、何か動き出しました。
赤い液体が、どこかに流れていきました。
人形なんだろうけど、気持ち悪い(-_-;)
いいセンスしてます(笑)
と突然、話し声。
これは、記憶が再生されているみたい。
マルセロと少年が、話をしています。
彼は、ルベン。のちのルヴィク。
ルベンの研究に、興味津々のマルセロ。
すでに、彼の才能を見抜き、引き抜こうとしているみたい。
マルセロが彼を認め、育てようとしているのがわかります。
なんだか、モーツァルトとサリエリのような感じだね。
若き才能への激しい嫉妬に苛まされ、盗作したりするサリエリっぽい。
話し逸れたけど…。
ルベン君、心に傷を負わなければ、立派な成功者になれただろうに。
かわいそうな子だ。゚(゚´Д`゚)゚。
さっきの赤い液体が、扉に溜まりました。
残り2本。
あと2つ、同じようなものがあるようだね(;^ω^)
書斎の奥へ
2階に行ってみる。
進める場所を、探してみる( ー`дー´)キリッ
大広間っぽいところに、ダイヤルがあった。
金庫用の鍵みたい。
目の前に、上部が破れた絵が...処刑シーンになっている。
悲しむ女性と、処刑を待つ人の2人。
部屋を出ようとすると、ルヴィクが来た!
逃げろ~~~!≡≡≡ヘ(*--)ノ
食堂の机の下に隠れた…ドキドキ感がたまらない。
探しに来た、足が…見える|д゚)
見つかりませんように。
このチャプター、ルヴィクが追ってきて、青い画面に変わります。
しかも、いつ来るかわからない。逃げ回るか、隠れるしかない(;゚Д゚)
少しでも、接触すれば...щ(゚ロ゚щ)
即死(笑)
なんとか、振り切ったので、探索開始!
2階の書庫に、金庫のダイヤル上部と絵がある。
もう、この絵がヒントだと言わんばかりに。
11人の傍観者が、傍観というか...
この人達も顔に布を纏ってるので、順番待ちしてる人かもしれないΣ(゚д゚lll)
書庫の奥に、部屋が続いてます。
広いね、この家~(*^-^*)
悠々と歩く私に、トラップが襲い掛かる!
ちょっと、不意打ち(;´Д`)w
あの赤い所を、撃つしか検討がつかない。
(-_-)┳ ----------!
トラップを逃れて両親の寝室へ。
暖炉の秘密の通路をいくと、ありました。
今度は、なんだろう(´・ω・`)
被験者番号12。
これは、最初の方の実験だね。
” 恐怖 ”を感じる部分を刺激だって、図でいうA-2のFEARの部分だね。
プチッとね(-ω-)/
記録テープの中で、被験者が悲鳴をあげている( ̄ロ ̄lll)
また記憶が再生。
ルヴィクが、両親を殺害した場面。
事故の後、父親によって地下に軟禁されていたルヴィク。
怒りが爆発したようですね。
母親まで、殺害していますΣ(゚д゚lll)
英語では、" Out of sight, out of mind? "と言っています。
「視界からいなくなると、心からもいなくなる」
去る者は日々に疎し。という、ことわざです。
どんなに親しかった人でも、
亡くなったり疎遠になったら、月日が経てば経つほど、忘れられていくという意味。
You did... you did, didn't you.
「本当にそう思った...?そうしたけど、そうはさせない」
「帰ってきたよ、父さん」と、父へ憎しみをぶつけています。
事故により、愛する姉を亡くし、自分も重症。
ましてや親の裏切り...マルセロも裏切る。不憫すぎる...。
狂っても、仕方がない環境だった。天才だっただけに...暴走が激しいけど(笑)
絵画が、行き先を指差してる。
なんてオシャレ~!って思ったのは、私だけでしょうか?(*´ω`*)(笑)
そっちに進んでみるよ!≡≡≡ヘ(* ゚-)ノ
あら?ホールの反対側に戻ってきた。
2階は、もう何もないんだ。1階に下りてみる。
娯楽室
別の開かない扉が開き、絵画の飾ってある広間に出ました。
奥には、ピアノも。
金庫ありました★
金庫のそばには、ファイルが...
切り裂かれた ふたつの世界。
上には傍観者、下には犠牲者。
まるでSTEMのようではないですか?
傍観者=研究員、犠牲者=被験者。みたいな。深読みしすぎ?(笑)
2つのダイヤルを取り付けて。
この絵画の顔の部分に、金庫が(笑)
面白い、キーパーみたい。可愛いキーパーだね。服が、女の子だよ(*‘ω‘ *)
この金庫をマルセロが開けた怒りが、キーパーを生み出したんだけど。
上には、傍観者の数。
下には、犠牲者の数ですね。
憶えておいたから大丈夫。
謎解き楽しい(*^-^*)
金庫の先には、扉があり、奥にブレイン!
被験者番号14。
これも最初の方の実験だ。
C-4の” 希望 ”を刺激するのか。
どこかな?あぁ~、なんだか、実験してるみたいな感じになってきた(笑)
慣れと麻痺って、怖いね(;゚Д゚)
今までピンを打ってきた3か所。
「恐怖」「希望」「承諾」
被験者番号順でいうと、恐怖で支配し、希望を与える代わりに承諾させる。
それで、器に耐性があれば記憶を移せる。
別の体を依り代にできる、という事でしょうか?
最後の記憶です。
ルベンがピアノ弾いてる(*‘ω‘ *)月の光です。
姉を思い出す曲、曖昧な世界を描く曲なんです。
曲の解釈が、サイコブレイクと一致してるのが、素晴らしいですね。
後ろには、チェロもあります。
ラウラが弾いていたんでしょうか?
ピアノが弾けて教養のある、いい男ルベンなんだけどね(´-ω-`)
話は逸れたけど...
マルセロが、病院への寄付金の遅れについて、聞いています。
本心は「今月は、まだかね?」と言いたいようです(笑)
両親に会いたいみたいだけど…ルベンが、すでに殺...щ(゚ロ゚щ)
のちに、両親は車の事故死として新聞に載ります。
マルセロが、両親の死を知らない所を見ると、まだ隠蔽はしてないようですね(;^ω^)
金を払わないなら、実験用の素体はやらないと言い出しました。
お金って怖いな(-_-)
脅しにかかるマルセロ。
相変わらず嫌な奴ですね、マルセロ。
美しいルベン、アップで見たくて、銃を構えてみた(笑)
彼らの関係は、ギクシャクしてきているようです。
互いに利用しあってる関係だけど...。
ルベンは、かなりマルセロを敵視してきてる(゚Д゚;)
そんな過去があったのか...ルベン。
仕掛け扉に行ってみよう。
3つすべての液体が、溜まりました。
歯車が回り、ロックが解除され、扉が開く。
この先に、何が待ってるのか?
マルセロとレスリーは、いるんだろうか?
後編に続く…
Ch.9「The Cruelest Intentions」後編
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