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【サイコブレイク】ストーリー考察&プレイ日記★ネタバレ★PSYCHOBREAK★Ch.8「A Planted Seed Will Grow」

Chapter.8 STEM装置 

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セバスチャンは、罠が仕掛けられた地下洞窟から、単身、脱出を図る。

※完全ネタバレ!未プレイの方はご注意ください!
あくまでも個人的感想&解釈によるプレイ日記です。ED・DLC内容の解釈を含んでいます。
「」の台詞は私訳です。

地下洞窟

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梯子を下りて行くと、漆黒の闇が待っていました。
ランタンで、辺りを見回すセバスチャン。

ここはどこ?\(゜ロ\) (/ロ゜)/

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洞窟のようです。
ちょっと、奥に嫌な人影が見える...(笑)

教会→カタコンベ→洞窟。と、どんどん地下深くへと下りてきたね…(;'∀')
新奥の先に、何があるんだ?

見てのとおり、ひっそりと作られた。
秘密の場所のようですね。
奥からは、仄かな光が…行ってみましょう......ヘ( ´Д`)ノ

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Σ(゚д゚lll) たくさんのオルタエゴ...

1.2.3.4...相手してられない!
ちょっと引き返します(笑)

引き付けて、置き去りにしてくる。
ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3 こっちだ!
こっちだよ~~!(/ロ゜)/

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撒いて進むと、奥の部屋にも2匹...(⌒-⌒; )
オルタエゴ地獄だね、ここは。
この場所は倒さないと、クランク回せそうにない。

私の苦手とする敵が、うじゃうじゃだ。

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洞窟内は、天井が崩れるほどに脆いね。
...大丈夫かな?

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せまい洞窟を進んで行くと、橋みたいな所に出ました。
シュパパパパパパッ…!
って、怪しい音が聞こえます。

気をつけて、様子をみる( ̄O ̄;)
なにの音よ?

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が、飛んできます。
定期的に飛んでくる仕掛けのようだ...死亡トラップがいっぱい(; ・`д・´)
タイミングを計って、隠れながら進む。

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せまい隙間も通ります。

トレジャーハンターのような冒険してます。
お宝はあるのか?秘宝はどこ?(笑)

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私の苦手なオルタエゴが!小さいオルタエゴが湧いてます。
大量に湧いてくる(*_*)

小さいのは、踏み潰せるので、
とりあえず全部踏み潰して...それからクランク回すわ(;'∀')

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この種類のクランク。
結構重いし、開くまでが時間かかるし、一度やめると...また最初からなんだよね。

回してる時に攻撃を受けると、なんとなくショック(笑)

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水が、腰まである...。水脈があるんでしょうか?

水の中は、動きが鈍くなるから、敵とか出たら大変。
出ませんように(´・ω・`)

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ついに!行き止まりまで、たどり着きました。

なんだか、不穏な雰囲気。
奥に仕掛けがあるようです。行ってみる!≡≡≡ヘ(*--)ノ

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これは!...痛いトラップ
犠牲者が、串刺しになってる...かわいそうに... 

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足元に手記が…
彼も何かを怪しんで、ここまでたどり着いていたようだけど。
最後の最後で、ミスってしまったようですね(〒д〒)
真実は…得られなかったようですね。

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これかぁ、プレート。
石扉の鍵になってるようだけど…両面に彫刻されてますね。

間違えば、死あるのみ

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彼の犠牲を無駄にしない。

ありがとう、おかげで答えがわかります。
2択なので、血のりが付いていない方がってことだね。

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扉の先は、また洞窟だ...でも、なんだか奥から波動が。
空間が歪んでる。これは移動する!!

気にせず、どんどん進むと、後ろに引き戻された?

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あれ?
場所が、いつのまにか変わってます。
ここ、見たことある。
ビーコン精神病院の、あの時の廊下だ!( ゚Д゚)

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戻ってきたのかな?

出られるかもしれない!
奥の扉を目指して走る!

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手術室の入り口っぽい扉の先に、何が?
恐る恐る開けるよ。|д゚)

STEMという装置

このシーンのセリフは、世界観を知る上で重要なので、全部書きました。

一応書くのは、英語を私が勝手に意訳した方なので...怪しいけど(笑)(;'∀')
日本語訳は、スクショ字幕に出てるし。

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Σ(゚Д゚)マルセロ!!

ドクターと再会できました。無事だったようですね(^^)

「ドクター!一体、何が起きてるんだ?」

「時間がない」

あしらわれた...щ(゚ロ゚щ)
いやっ、無視と言ってもいいかもしれない

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「彼を止めるには、これの逆の方法を理解せねば...」(注:独り言)

STEMから脱出するために、入った方法と逆の方法を考え中。
考え事で、こちらにい気づいても、気づかないフリしてます。

「誰だ? ” ルヴィク ”って奴か?」
「あいつは、何者なんだ?」

「悪いが、私は考えなければならない...」

話しかけるなって事?
Σ( ̄ε ̄;|||…完全に相手にされてない。考え事に、夢中みたい( ..)φ...

マルセロ~ッ!

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”教える気がない”って所は、「leave me in the dark」って言ってます。
闇に隠すつもりなのか?見捨てるのか?ってことでしょうね。

「教える気がないなら、手伝えないぞ。
助けがいるんだろう?」

ちょっと、煽ってみたセバスチャン(笑)
なんだかんだで、助けるくせに(*‘ω‘ *)

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なぁにぃぃぃ!?
って顔で振り返りました(笑)

”助けてやらない”発言に、釣られた( *´艸`)
マルセロ、気が変わったようです。
仕方なく渋々と話してくれることに。

「彼は...我々は、一緒に研究していた...
どう説明すればいいか?
複数の脳を繋ぎ合わせるようなものだ」

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「電気パルスで、すべてを共有する。
感情、記憶、知覚。
すべてを直接的に共有できる」

「前例のない研究だ。
心理学や薬学に影響するだろう」

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意識そのものが、繋がるのだ」

偉大なる発明ではあるけど、意識まで共有したくないね(;^ω^)
セバスチャンも、私と同じだったようです。

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「正気か?ひどい悪夢だな!」

「まぁ、完璧とは言えなかった。
特にあの...不安定なホストではな」

ホストは、ルヴィクの脳になっています。
「不安定なホスト」で、勘のいいセバスチャンも気づいたようです。
ルヴィクが、ホストだと。

あの接待のホストじゃないよ(笑)
大規模なデータベース管理や、ネットワーク制御などの処理を行う中心的意識の事。
簡単に言えば、全ての脳のまとめ役。

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「最高だ!
あんたのパートナーはサイコパス
そして、俺たちはそいつの頭の中にいる...

嫌味の「great!」が、面白い。
全然、最高じゃないし。
サイコー!ブレイク o( ´ ▽`)○☆)゚ロ゚)

この時、ようやくセバスチャンは、ハッキリと理解しました

今「ルヴィクの世界」にいるという事。
そして、現実ではないという事に。

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ポタポタ…鼻血が!!
ドクター!大丈夫なの?
身体に影響、出てきてるんじゃないの?

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「正確には、そうではない。
我々も皆、ある程度は、世界へ影響を与えている。
しかし、彼だけが意識的に影響を与えられる、唯一の人物だ」

この世界(空間)は、みんなの記憶で創られてる。
一定の影響は、みんなが与えているんだね。
世界を意識して変えたり、自由自在にできるのは、ホストのルヴィクだけ。

つまり、ルヴィクの世界だけど、
彼の 脳の中ではない、とマルセロは言いたいようです。

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そして、ズバリ!確信を聞きます。

「あんたならわかるだろう、やつが何を望んでるのか?

「おそらく...私が思うに...
彼の望みは、我々の死だ」

この時、正確な答えは、まだマルセロは理解していません。
もう少し、あとでわかる時がやってきます...。
とりあえず、今までの過程を参考にし、”侵入者の死”が望みだと推測したようです。

マルセロが、予想を述べた時、
セバスチャンには別空間が見えます。

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ん!ここは!またここか!
STEM装置のあった中心に、いつもの脳が、そびえ立つ!

ルヴィクに、気づかれた!?

話は逸れますが、「STEM」って名前。
なにかの頭文字をとった名前と思いきや、英単語では「植物の茎」の意味があります。

被験者を繋ぐコードが茎で、脳を花に見立てた、命名でしょうか?
バスタブの被験者は、茎が吸い取る栄養みたいなものでしょうか(笑)

チャプ8のタイトルも、プラントの成長。
という事で意味を汲んで「STEM装置」と訳してみました(n*´ω`*n)

ルヴィクの意思

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あれれ?マルセロがいない。
しかも、STEM装置もない...って事は...
さっきの内に、別の場所に飛ばされちゃったんだね。

ルヴィクに気づかれてしまったようです(;'∀')
みんなをバラバラにする、ルヴィク君。
団結させたくないようですね。

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同じ場所だけど、違う空間。
なんか今度の廊下は、やけに暗い('д'|l!)

怖いよ~。少し進むと、後ろから何か音がしました。

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いつの間に、あんなモンスターが!!
巨大すぎる
Σ( ̄ε ̄;|||・・・

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あ...嫌な予感…
(゚Д゚;)(゚Д゚;)...(゚Д゚;)

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わ~~~~~щ(゚ロ゚щ)
やっぱり!!

ヽ(゚ロ゚; )ギャアア!!ΞΞ\(  )/ΞΞギャアア!!( ;゚ロ゚)/

結構長い通路です、いやっ、伸びてる気がする(笑)
ドアが開いて、邪魔で通りにくいです。
追いかけっこです!
RUN!RUN!!ε=\(;´□`)/

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なんとか...逃げ切った。ε-(´∀`*)ホッ

というか、ここは?
タチアナルームでは、ありませんか?
じゃぁ、もう安心してもいい?

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気配を感じる、セバスチャン。
タチアナ?

あの扉の先に、白い人影が…(゚Д゚;)
じっと見つめてる。

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ここ一瞬のシーンなんだけどね。
ルヴィクがカッコ良いので、スクリーンショット撮ったよ(*‘ω‘ *)

瞬間移動で、近づいてきた~~!

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目の前に迫るルヴィク!!

どうなっちゃうの?!

To be continued…

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10分以内に終わりました。
短いのに、とっても重要な内容を話しています。

STEM装置について、マルセロが語り、
セバスチャンは、今の状況を理解できた章ですね。

 

以上、サイコブレイクCh.8「STEM装置」考察プレイ日記でした。

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