【サイコブレイク】ストーリー考察&プレイ日記★ネタバレ★PSYCHOBREAK★Ch.15「An Evil Within」(後編)
Chapter.15 ルヴィクの邪悪心(後編)
すべてが始まった場所の精神病院で、セバスチャンは悪夢に決着をつける。
※完全ネタバレ!未プレイの方はご注意ください!
あくまでも個人的感想&解釈によるプレイ日記です。ED・DLC内容の解釈を含んでいます。
※「」の台詞は私訳です。
Ch.15 An Evil Within(前編)
最終決戦
投げ出された外。すでに普通の場所じゃない。
脳が、大きな脳があるよ(゚Д゚;)
真っ逆さまに落ちていく。
脳の上に着地。いいクッションに(笑)
ぬるぬるベトベトした感じが、とってもリアル(;´Д`)
脳汁まみれのセバスチャンです。
もう一生、脳は見たくないだろうね。
背後から、巨大な何かが動き出す(;´・ω・)ラストのクリーチャーだ!!
この子は「アマルガム」
21m、320t
実験の犠牲者たちの恨みと怒りと、ルヴィクの狂気が混じり合ったクリーチャー。
周囲の恐怖と憎悪を吸収して、巨大化し続けるんだって。
じゃぁ、どんどん大きくなるね( ̄ロ ̄lll)
前回アマルガムαがいたけど、これはルヴィクの狂気も加わった完全体ですね。
吼えるアマルガム。
ルヴィク、何を言っているんだ?
頭の脳の部分には、ルヴィクがいます。
そして、ルヴィクのそばにはラウラ。
彼を抱きしめるように、背後にラウラちゃんの手があります。
なんとなく、セフィロスッ!って感じだね(違う...気のせい)
あれだ、バイオ4の...ラモン・サラザール。三上さん、グッジョブ!
なんというファンサービス(違う!)
逃げます!!逃げるしかない!
崩れゆく坂道を登って、アマルガムの手を避け、建物内に逃げ込む(´・ω・`)
ひぃぃぃ!!吼える声が怖い。
巨大すぎるから入れないアマルガム。
ホッとつかの間...
...触手が(゚Д゚;)
建物ごと破壊するつもりね、逃げまどうセバスチャン。
ニヤリと笑うアマルガム、なんか可愛い。
エイリアンっぽいし、かっこいい!!
歯の矯正器具がいいね。
もしかして、ラウラが矯正してたのかな?
吹き飛ばされるもタイミング良く、マシンガン装備の車にしがみつく。
なんという偶然!(笑)
最終決戦だ!振り回す手を撃って、攻撃していく。
余裕があれば、脳を撃つ( ー`дー´)キリッ
頭部のガラスを割ると悲鳴あげるし、意外と早く戦闘が終わる気がする。
シューティングが楽しい!!
車ごと薙ぎ払われ吹っ飛ばされる(;´・ω・)
ぶつかった場所が…悪かった。
...ぷすッ!!
Σ( ̄ε ̄;|||・・・
Oh my gosh!!
((((щ(゚ロ゚щ)))))
なんてこと!!セバスチャァァァン!!!
どうするの?どうなっちゃうの?!
痛そうだし、苦しそう(T_T)
タイミング良く、ロケラン装備のサディストが落ちてくる(笑)
これは夢なんだ、と認知した事で、
きっと力が湧いてくるんだと思うんだ。
むしろ、ルヴィクは死を待っているのでは?と、私は思うんだけど...
ルヴィクとしては、過去はもう必要ないわけでしょ。
殺してくれるように仕向けてるんじゃないかな?まぁ、私の妄想です。
なんにせよ、やっつけるよ!!!
やっぱ最後はロケランよね(*‘ω‘ *)
しかし、有能なロケランっじゃなかった(笑)
一発で倒せるとかじゃない!!しっかり狙って、撃たないとダメなんです。
頭を、ヘッドを狙うけど、振り回してるから、ボディに当たって...
肝心な場所に当たらないな(゚Д゚;)
どんどん近づいてくるし、早く~!
焦るのであります(`・ω・´)ゞ
撃退に成功すると、振り落とされる。
脳の上に落ちたセバスチャン。もう、立ち上がることすらできない。
アマルガムは?
まだ元気そうですΣ( ̄ε ̄;|||・・・
こちらに近づくアマルガム。
逃げ場なしの絶体絶命!!
愛用かは知らないけど、マイ銃を手に勇敢にも立ち向かう。
形態が変化した「アマルガム・コア」
敵を体内に取り込むため、頭部を開き、コアを露出した状態。
しかし、内部のルヴィクが無防備に(;'∀')
セバスチャンを食べちゃおうっての?
そうはいかない!!
一発にかけるしかない!!ヘッドショットを狙います( ー`дー´)キリッ
これで終わりだ!!(心の声)
命中した★
頭を抱え、苦しむルヴィク。
アマルガムは、内部のルヴィクが傷ついたことにより、力尽きました。
倒せた?やった...のかな?
決着
目を覚ますセバスチャン。
あれ?ここは、まだSTEM界のバスタブじゃん。
この生きた内壁みたいな物質が、リアルであるわけないしね。
血管が気持ち悪い(-_-;)
しかし、セバスチャンは目が覚めたと思ってるようです。
首に刺さったコードを抜き、バスタブを出る。
上手く立つ事ができません。生まれたばかりの子羊のよう。
「この世界は私が創った。
お前には止められない」
同じことを繰り返すルヴィク。
肉体のないルヴィクは、ゴーストとなり、セバスチャンに問いかける。
中央の脳へと向かって、歩き出す。
『...終わらせてやる...』
この言葉、セバスチャンの慈悲を感じます。
もう、苦しまなくていいんだよ、楽にしてやる。ってね。
脳になってまで、生かされたルヴィクへの同情を感じるのは、私の気のせいか?
ラベルには「ルベン・ヴィクトリアーノ」の名前が...
メビウスのマークも入っています。
装置から外し、床に叩きつけた。
何をか思ったのだろうか、脳を見つめ立ち尽くす...安らかに眠れ...
そう思っていたのかもしれない。
彼は、力を振り絞り、踏みつぶした...。
現実の世界へ
「バイタルに反応」
静かにするように、指を立てるキッドマン。
目を閉じるように合図。
あの時の悪夢と同じ風景。予知夢だったのか?
すると彼女は、研究員たちに支持をはじめた。
「放っておいて、そっちの2人も」
「逃げられないわ」
「誰も…」
セバスチャンの意識は、また遠のいていく。疲れてて眠たいよね。
...気を失いました。
”逃げられないから、放っておいて大丈夫よ。”って話でしょうね。
死人は動けないですよね。ゾンビじゃない限り(笑)
日本語では「向こうの」と訳されてますが、英語は”And those two.”って言ってて
2人を指していますね。”そっちの2人”は、マルセロとオスカーですね。
つまり、死んだ2人とセバスチャンは、必要ないから回収するなと言っています。
セバスチャンも死んだことにして、逃がそうとしています。
これが本当の目覚めです。
お帰りセバスチャン(*^-^*)
これがリアルです。わかりますか?映像が、クリアで綺麗なんです。
キラキラしています。光の輝きが違うんです。
夢と現実の表現が違うと思うのは、私の気のせいかな?
本当の現実に帰ってきました。
既に、もぬけの殻です。
残っているのは、遺体だけ…(ノд-。)クスン
オスカー、マルセロォォ!ジョセフは?
いないという事は...(´・ω・`)
脳のケースは、空っぽです。
セバスチャンが踏んだのは、夢の中の脳。
現実の脳は、脳死。もしくは、機能停止を起こしたのかもしれません。
メビウスに回収されたんだと思うけど...。
レスリーのバスタブは空っぽ。
彼も生きているという事だね。
キッドは、死んだ者だけ残すように言ってましたからね。
歩き出すセバスチャン。
あの廊下に、ホール。
最初に見たとおりのままですね。
これが、唯一の謎ですね。
誰が殺害したのか?メビウスが、証拠隠滅に抹殺したのかな?
...それとも?
ビーコン精神病院。
現実か否かを判断しようとしているのか?
脳内はパニック状態だと思われるが…
出口へと、歩みを進める。
まだ、悪夢だといわないでくれ...と期待と不安が交錯する。
と、突然!
眩しい光が差し込む。
今まで、ずっと眠っていたセバスチャン。
目も眩むほどの光だと思われます。
警察の機動隊が、突入してきた★
杭で扉を打ち破っていることから、頑丈に閉められていたと思われる。
メビウスが、閉めていったのか?
彼らは、きっと地下道から撤退したよね?
隊長らしき人が、声をかける。
「大丈夫ですか?他に生存者は?」
『外の空気を吸わせてくれ...』
話したくなさそうなセバスチャン...。
突入する機動隊。背中にはポリスの文字。
呆気にとられる彼ら…。今から、奥を調査することでしょうね。
セバスチャンは、新鮮な空気を吸いに外に飛び出した。
景色を見渡せば、遠くに見覚えのある姿…。あれは?!
ルヴィクとなったレスリー(; ・`д・´)
彼を見た途端...キーン。空耳?
そして、彼の姿はない…消えてる!
これは、セバスチャンの見た幻だと思う。
目覚めたばかりのセバスチャン。脳は、上手く機能していません。
寝ぼけている状態と同じです(笑)
脳が、過去に経験した記憶から判断し見せた、幻ではないだろうか?
実際には見えないものを、補う特性が脳にはあります。
ずっと追い続けていたレスリー。追わなくては!と記憶しています。
強い光に晒され、脳は錯覚し、騙されたのだと思います。
人体の不思議だね(´・ω・`)
不思議そうで、孤独なセバスチャン。
巨大なビーコン精神病院前で立ち尽くす。
取り残された、彼の心境のように...カメラが引いていく。
カメラを離していくことでセバスチャンの心情が表現されている。
なんか切ないなぁ…(ノTдT)ノ
光り輝く灯台。...ビーコン精神病院。
何を照らし、何を隠すのか?
夜の闇の中で、静かに光を放つ…。
終わった。パチパチ(((o(*゚▽゚*)o)))
EDの歌も哀愁が漂ってて、歌詞もピッタリで素敵(´∀`*)
素晴らしい作品だと、私は思います!
サイコブレイク、ありがとう★
THE END...
ドーーーン!!
やっぱり、最後はルヴィクだね(*‘ω‘ *)
映画的表現も、もちろんだし。
考察好きには堪らない演出構成でした(^^)
初見で迎えた時の、ラスト余韻と気持ちは今でも忘れていません。
ラストの灯台の光がグサッときました。
足元を隠す灯台...ビーコンの地下には、表沙汰にならない出来事がありました。
余韻を残す締め方が、私は好きです。
あとはみんなで考えようと、楽しみを残してくれています。
さいごに
最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
長文で、画像もたくさんで、重たかったかもしれません(-_-;)
スターも頂けて嬉しかったです。
ありがとうございます!!
少しでも、サイコブレイクの魅力を知って頂ければ嬉しいです。
遊ばれてない方は、是非プレイして、音と視覚、五感すべてで体感してみて下さい。
これで「サイコブレイク」本編プレイ日記は、終了です(´・ω・`)
ありがとうございました。
以上、サイコブレイクCh.15「ルヴィクの邪悪心」考察プレイ日記でした。
© 2014 ZeniMax Media Inc.
All other trademarks or trade names are the property of their respective owners.All Rights Reserved.
Developed by Tango Gameworks