【バイオハザード】マーフィー・シーカー U.B.C.S.アルファチーム小隊
兄弟思いの射撃手
今回は、マーフィー・シーカーについて書いていきます。
多少の個人的解釈が含まれていますこと、ご了承ください。
主役級キャラやリメイクなど、新作次第で追記する場合があります。
※ネタバレ注意。
キャラ解説のためネタバレ必須となっております。ご自身の判断で閲覧ください。
マーフィー・シーカー
U.B.C.S.のアルファチーム小隊隊員。
かつては米海兵隊の優秀な兵士。
海兵隊時代に、射撃技術を高く評価されていることから、U.B.C.S.入隊後も射撃手を担当。
カルロスとは親友である。
AGE:27歳
BLOOD TYPE:B型
HEIGHT:191㎝
WEIGHT:82㎏
U.B.C.S.入隊のきっかけ
無期懲役の刑罰の帳消しと引き換えに入隊。
服役の理由は、兄弟をストリートギャングに惨殺されたことにより激情し、狩猟ライフルで組織メンバー20人を射殺したためだ。
兄弟を亡くしたことで、復讐の鬼と化してしまったようだ。
「殺人の罪」で無期懲役となっていた。
マーフィーの最期
U.B.C.S.部隊が壊滅するまで、何とか生き抜いていたマーフィーだが、傷口より感染してしまったようで、ゾンビ化の兆候が見られた。
人間のまま死にたかったマーフィーは、親友のカルロスに殺すように頼んだのだ。
動揺するカルロスだが...やむを得ず射殺。
親友を手に掛けたカルロスの精神的ダメージは大きい。
別ルートだと、ニコライにより射殺されるのだが、殺してほしいという懇願はなく、ニコライにより処刑といった形になっている。
登場作品
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以上、マーフィー・シーカーについてでした。
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