【サイコブレイク】ストーリー考察&プレイ日記★ネタバレ★PSYCHOBREAK★Ch.1「An Emergency Call」
Chapter.1 緊急指令
緊急通報で向かった精神病院で、刑事セバスチャンは悪夢に足を踏み入れる。
※完全ネタバレ!未プレイの方はご注意ください!
あくまでも個人的感想&解釈によるプレイ日記です。ED・DLC内容の解釈を含んでいます。
※「」の台詞は私訳です。
はじめに…
久し振りに、最初から遊びます★
すでにクリア済なので、ストーリー復習とチャプターを振り返る目的で、考察プレイ日記を書いていきます。攻略は書いてません。
ED・DLC内容の解釈を含んだ、考察・解説になっています。
すべての事実を照らし合わせています。
英語のセリフも同時解釈中で、ニュアンス違いを比較しながら、2つの解釈を混ぜて考察しています。
基本的にストーリーと、人間模様を見ていきたいと思います。
おさらいゲームプレイです(`・ω・´)ゞ
始まりは突然に!
近くを通ったパトカー達に、突然の応援要請!何か、事件が起こったに違いない!
クリムゾンシティは、未だ未解決の失踪事件や、連続殺人事件の多発で大忙しだ。
仕事帰りのセバスチャン達。
病院近くを通ったようですね、要請を受けて現場に向かう事になりました。
いざ!ビーコン精神病院へ!
Let's go!(* ̄0 ̄)/
セバスチャン達の担当事件は「連続殺人事件」
以前は、“行方不明事件”を調査していたようです。
今回の現場は”大量殺人”とか。
何か関連を匂わせる事件のようですね。
この事件をイカれた医者の亡霊…と、結構的を射た意見です。
オスカーは冗談を言っただけなんだろうけど。その言葉にジョセフが黙ってはいません!(笑)
英語では「そんな事は起こってませんよ、数名の患者が行方不明ですけど…
ある種の噂ですよ?」って(笑)
結構、興味津々な様子。真面目くんですね(^^)
この車内の会話で、皆の性格が見えてきますね。いい導入です。
そして、このふたりの空気感...ピリピリしてる!
ゲームをクリアして、事の真相を知ってるからではなく、初見の時から思ってたけど、なんか後部座席の空気だけ重いというか...。
キッドの態度がキツイのかなぁ(笑)
大丈夫か?お前ら?
と、空気を読んだセバスチャン(笑)
やっぱり後頭部の空気が悪かったんだよ(違う!)オスカーは明るいオーラ放ってるけど、後ろは緊迫してるよね。助手席は、キッドマンが良かったんじゃないか?
ボスが振り向くの首痛いじゃん(笑)
関連性について「可能性は...あります。記録が隠されていますしね。」って、英語では言葉濁さないでハッキリ言ってます。
日本語は「まだ、わかりません。」なニュアンスの返答だよね。
現場のパトカーと通信中に、無線から無線STEMの音が聞こえてくる。
キーーーーン!!!
マルセロが、新型STEMを起動した音のようだ。無線STEMは脳の働きをワイヤレス信号で伝達するみたい。
脳幹への鋭い痛み。これはSTEM界で受ける初期症状の1つ。
つまり、ここで痛みを感じている時点で「すでにSTEM界にいる」と私は解釈しています。
皆さん、ただのキーンとする音ではなく、頭への痛みが走っているようです。
しかし、キッドは耐性薬を投与してるからヘッチャラよ(^_^)v
嫌な音ではあるけれど、痛そうではない。男3人が耐えられないのに、女のキッドが我慢できるはずないですよね。
あからさまに最初から怪しい謎の女性です。ジュリ・キッドマン!
期待させる伏線を張ってますね。
そして、あたかも知っているかのような言葉。
「現場に行けばわかるわ」と冷めた態度。
この時点で怪しい発言をしていたので、私はキッドマンを疑っていたけど、やっぱりだったよね(笑)
ビーコン精神病院の灯台が光ります。
何かが、動き出している予感を感じる。
ビーコン精神病院に到着
パトカーは、すでに6台ほど先に到着していたようです。
英語ではオスカーが、そう言っていました。
パトランプが、ついてるのがそうだね。
1.2.3...6台いる。その前にも何台かいた模様ですね。たくさんのパトカーが、乗り捨てられています。
しかし!...人がいない、どうゆうことだね。(STEM界だからだよ、たぶん)
セバスチャンの愛用のコートは、妻マイラからのプレゼントのようですよ。
なんかいいですね、そういうの(^^)
ここでしか見れないから、しっかり見ておきたいコート姿ですよ!
雨に濡れると服も濡れます。画面のカメラにも雨のしずくがついて、綺麗です。
キッドは、黒い下着が透けて見えるんだよ。キャッ!セクシー!
レターボックス(上下に黒帯)のON/OFF機能がついてから、遊んでないので、レターボックスなしは、すごく新鮮です。視界が広い!帯があるのも好きだけど、広々と見えて良いですね。
ビーコンのマークのモニュメントが、でかでかと入口でお出迎え。
灯台のマークが、パッと見た感じだと、十字架にも見えてカッコイイですね(^^)
灯台が病院のシンボルなんでしょうね。
入口の扉は、簡単に開くんです。
鍵も締まっていません。出入り自由!
しかし、EDではぶち壊さないと入れなくなっている!?なぜだ!!夢だからさっていうことでしょうか。
たぶん、現実の病院は固く閉ざされているようです。
「私だったら、違った視点で見れるわ。」と食い下がるキッドマン。
キッドは、レスリーを捜しに来ました。この中にいるはず!!
だから何としても、中に入りたかったのですが…。
「何が起こっているのか分からない。バックアップに周れ」と、却下。
ボス命令だし、チームワークが大切。
スパイだけど、刑事もしっかり全うね。
複雑な面持ちだったことでしょうね、キッドマン。…顔見えないけど。
院内は、患者がたくさん殺害されていますね。
きっと現実では、無線STEMの影響を受けた患者だと思われます。
血塗れじゃなく心臓発作的な感じで、倒れてるんじゃないかな?
生存者発見!!
マルセロは、ビーコン精神病院の院長です。
STEM界に本当にルヴィクがいたことに、
マルセロは、腰が抜けるほど驚いてます。
隠して作った無線STEMの事が、メビウスにバレて焦っており
「自分無くして、彼らの計画(STEM)は存在できない」のを証明したかった。
ルヴィク=ゴーストを止めるため、意味のある成果をしにSTEMに入ったのだが…。
噂のルヴィクを目の前にして、錯乱状態に陥ってますね。
ジョセフに、マルセロは任せて
監視カメラでも見てみよう。
今、ここで何が起きているのか?
怯えながら、銃を撃ちまくる警官達。
素早い動きで、現れた白いフードの男。
次々と襲われていっています。
ゴーストこと、ルヴィクです。
カメラを見た!目があったよ!
Σ( ゚Д゚)
そして、突然消えてしまった…人間じゃない。
一体、何が起きているのか?
戸惑うセバスチャン。
背後には、医療ピンを持ったルヴィクが忍び寄る。
カッコいんだよ、ルヴィク(*´ω`*)
一体何者なんだろう?という、ドキドキ感がたまらないシーンですね。
さすが、刑事。
気配を感じて振り返る。
セバスチャンの眼に、ルヴィクが映る
ひゃぁ~~~~~‼
('д'|l!)
ブラックアウト!
ここでハッキリと現実ではないとわかりますね。
【 根拠 】
・ルヴィクは、現実では既に死んでいる。
・ルヴィクそのものはSTEM端末の脳だけ。
ルヴィクが存在するという事は、STEM界という事。
病院の防犯カメラに映ったり、
ましてや背後に立たれるなど、現実では、ありえないから。
では、なぜセバスチャン達が、ルヴィクの世界に入り込んだのか?
たぶん、キッドの任務のため、ルヴィクへのめくらまし、
スケープゴートにされたんじゃないかな?
つまり、キッドがルヴィクに見つからない為に、おとりが必要だったと思われる。
すべては、メビウスの手の内で踊らされていたんだろうと思うけど...。
気がつけば・・・
吊るされている、セバスチャン。
何者かの餌食になろうとしている...。
すると、突然!
狂人あらわる!!
いかにも!な、恐ろしいおじさんですね|д゚)ブルブル
明らかにおかしい。
\(゜ロ\) ここはどこ?(/ロ゜)/
彼は「サディスト」
身長は、222cmもあるようですよ。
STEM被験者として取り込まれた
殺人者の意識が、ルヴィクと接続されて誕生したモンスター。
怒りで我を忘れているらしい…(・_・;)
殺意の塊であるサディストは、チェーンソーを振り回します。
よし!今後も敵の自己紹介を書いていこう(笑)
たくさんの人が餌食になっているみたい。
順番に処理されちゃうかもしれない…
やだ~~~、逃げなきゃ(;´Д`)
振り子になって、目の前のナイフを取る。
吊るしたロープを切れば、
当然落ちてしまうのですが、かなり痛そうです(;´Д`)
銃がない!!
あったはずなのに!どういう事だ!
最初の恐怖ですよ、ここは。
愛用のコートも失くしてしまった(T_T)
妻からのコートを失くすことは、妻を失くした意味合いも含んでいるじゃないかな?
STEM界は、己の記憶が反映されていくようですしね。
出口は、カギがかかってます。
ホラーゲームのお約束(笑)
簡単には出られない・・・。
鍵を探す。
あぁぁぁ、あんな所に!!
タイミングよく、サディストが奥に入って行きます。
今のうちに鍵を頂くのだ....((((((ノ゚⊿゚)ノ
セキュリティーができる前の、古い鍵のようです。
さっさと、ここを去りたい(〒д〒)
スニーキングしながら、こっそり抜け出します。
トラップが、あるんだけど…(;・∀・)
このゲームには、ジャンプという選択肢はない。
仕方ない…掛かってあげようじゃないの。
警報器作動!!
なにやら嫌な音が聞こえる...
ウィンウィ~~~ン、ブルブルッ!って
そう、チェンソーの音だ!Σ(゚д゚lll)
走って逃げるも、脚切られたーーーーー!
チェーンソーですから、かなり痛いです。初っ端から、ザックリいきました(T_T)
この後の動きが、最高なんです。
普通には動けません。脚を引きずりながら逃げます!!
この遅い走りがスリル満点!
このドキドキは、遊ばなきゃわからないです。是非!是非遊んでみて下さい(^^)
こんな所で布教(笑)
なんだこの物騒な仕掛けは!!
これが、サイゴブレイクの世界。
出口が阻まれたけど、なんだか、ここから逃げられる!!
刻まれるよりマシ!!と、確認もしないで、すぐさま入れば・・・!!
Σ(・口・)
やっほー!
ブラッディスライダー!
もちろん、血塗れ( ̄ロ ̄lll)
途中にもトラップが仕掛けられてるんです。ミンチになっちゃうよ(;´Д`)
しっかりよけて、滑ろうね。
サディストと鬼ごっこ
なんとか逃げ切り、地下の下水道でしょうか?
ビーコンの患者が力尽きてます。
実はここが、メビウスによるビーコンの地下研究所の入り口なんです。
後に訪れることになります。
封鎖されてます。こんな近くにあったんです。
地下から這い上がります。
結構しっかりした、警備していたようです。
病棟を彷徨います。
Σ(゚Д゚)ん?
サディストの声が響き渡りました。
行き場もないので、ロッカーに隠れる。
やはり、やってきましたよ。サディスト。
一通り暴れて、どっかに行っちゃいました。よかったε-(´∀`*)ホッ
こういう隠れんぼ好き(笑)怖いけど…。
まだ、探しているみたい。しつこい。
イラついているご様子。
出口の前で、ウロついてます(;・∀・)
待ち伏せに切り替えたようね。賢い。
空き瓶を発見!
向こうに投げて、音を鳴らして、
おびき寄せる!
ナイスアイディア!
こういう陽動作戦、作戦ってほどではないか(笑)
敵の注意を逸らして、こっそり進むよ。
案の定、あっちに暴れて走っていった。
今のうち!!急げ~~!
脚切られてるので、やっとのことで歩きます。
手に汗握っちゃうんだよね。早く歩いて~ってヾ(*●Д●)ノ゙
上手く逃げれたと思ったんだけど…。
追いかけてきます!
もつれる脚を、頑張って走らせる!!
エレベーターのドアが開いて、待ってる。
頑張れ!セバスチャン!!
ギリギリセーフで、エレベーターに逃げ込みました。
ほっと一息です。
タバコ吸いたかったようだけど( ´ー`)y-~~
ポケットには、なかったようです(笑)
ここで、OPが入ります。
それがまたカッコイイ!!けだるい感じで、これからの展開が気になります。
病院からの脱出
脚が治ってるんですよね。
STEM界ならではのメリットですね(^^)
走れます!≡≡≡ヘ(*--)ノ
エレベーターから出ると、地鳴りがしています。
揺れてるんです。病院が崩れそう。
いそいで脱出だ!!
街、壊滅( ̄ロ ̄lll)
でも大丈夫、これはルヴィクの世界だから。
無線STEMが周囲を巻き込んだ時に、
病院周辺の情報も取り込んだと思われます。
オスカーが、助けに来てくれました。ambulanceですね。
なぜか、ビーコンの救急車運転してる、オスカー。
車に乗って逃げますよ。
地面が崩れるΣ(゚Д゚)
逃げる彼らを、ルヴィクがみています。
狙った獲物は逃がさない。
彼は、レスリーを狙ってます。
そう、救急車には「レスリー」も乗っていました。
STEM界にいるのは、このメンバーのみのようです。
あれ?ジョセフがいない。
メガネ君がいないよ!!私、ジョセフが好きなのに(私の重要キャラw)
セバスチャンも気づいたようです!
相棒がいない!って。
そんなっ!
無事でありますように。はぐれてしまったようですね。
きっと、別の場所に飛ばされたのかな?
彼は、レスリー。
ビーコンの患者で、発達障害のようですね。同じ言葉を繰り返しています。
マルセロが、STEMに入る時に、一緒に連れてきたようです。
なので、この世界に存在しています。
すごく怯えています(◎_◎)
ルヴィクに狙われている事を、彼は感じてるみたい。
ルヴィクの適合者であり、STEM界に耐性があるようです。
みよ!オスカーのハンドル捌き!
唯一の見所です(笑)
カッコ良いぞ、オスカー!
セバスチャンも安心して運転任せてる。
信頼している証拠だ。
街は、ボロボロ。修復不能ね。
でも大丈夫。これはルヴィクの世界だから・・・。
しかし、彼らにとっては現実なんですよね。
恐いよね。すごく怖い体験してるよ。
ルヴィクが、レスリーに接触を図っているため、レスリーは、
この後に起きることを感じ取る事ができます。
若干のシンクロ中ですね。
この「落ちる!」の言葉遊びは、英語でなければわからないというか
...fine...fine...fine...fine...f-fine...Σ(゚Д゚)
...fall...!
と、F綴りの変化で、面白いんですよね。
ファインって言って、ん?フ?フォールだ!みたいな。
ルヴィクの影響を、オスカーは耐えられなかったようですね。
毛細血管が膨張、出血しています。
STEM支配の症状です。
FALL!
ジャンプ!して、崖から真っ逆さまです。
飛びます!
しっかり、ハンドル押さえる、セバスチャン。
落ちてるから、もう意味ないかも。頭ガードした方がいいって(>_<)
どうなっちゃうの!?
もう「THE END」しかない、危機ですよ。
To be continued…
20分程で、チャプター1終了。
キャラクターと世界観の説明、基本操作のチュートリアルの章でした。
崖から落ちてしまった車。
これから、どうなっていくのか?
ワクワクさせる状況で、終わってしまいました。
こういう演出は、いいですね。
思わず「NEXT CHAPTER」を選んでしまします。
続きは、また今度。。。
以上、サイコブレイクCh.1「緊急指令」考察プレイ日記でした。
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