【Outlast:whistleblower】★ネタバレ★プレイ日記 vol.1「運命を変えた告発」
whistleblower #1 ウェイロン・パークの事情
※完全ネタバレ!未プレイの方はご注意ください!
スクショにグロ描写あるので、ご注意ください。
はじまりは突然に…
被験体となっている主人公。
朦朧とする意識の中、研究員に椅子に座らされ拘束されたウェイロン。
「目を開けなさい、起きるんじゃない。目を開けるだけだ」
「どうした?誰に襲われたんだ?」
個人的に話しかけてくる男。
だれ?知り合いかな?
準備が終わると最後に耳を舐めていったΣ(゚д゚lll)
舐め方がキモイ。どういうことだ?
なぜに、ナメナメ?!
この映像は?ずっと見てると気持ち悪い。生理的に嫌な映像だ。
呼び出しを受けた男。
トラブルが起きたようだ。
「ビリー・ホープか、くそっ!」
と言い放ち、この場を去っていく。
しかし!映像は延々と続く。いやな音と共に苦痛に苦しむウェイロン。
かなり頭が痛そうだ。
…2時間前
文面を見ると、マイルズに送られてきたメールと同じ内容。
密告メールを書くウェイロン・パーク。
whistleblowerの主人公だ。
ちなみにwhistleblowerとは、”whistle”(笛を)+”blower”(吹く人)から
警笛を鳴らす人=告発者という事らしいですね。
英語って面白いなぁ~★
で、書いたはいいものの、送信を迷っているみたい。
そわそわと貧乏ゆすりをし、落ち着かない様子。
あまりにも挙動不審(笑)
その時!声がかかる。
慌てたた彼は送信し、ノートPCを閉じた。
エンジンに緊急事態が起きたようで、呼びだしされていたみたい。
3回も呼ばれてたみたいだよ。
メール書くのに夢中で気づかなかったのか?もしくは、行きたくなかったのか。
「ここで何を?」
って、すごく怪しまれてる(;'∀')
何もしてないし~~あたふた。大丈夫かな?心配。
でも、これだけ挙動不審なら、怪しまれても無理もない(-_-)
マイルズ編では、死体だらけだった研究所も。まだ、普通に人が働いてる。
活気づいてて、そこら中に警備員がいる。
呼び出しがあったみたいなので、
モーフォニックエンジンのメインコントロール室に行こう。
「なぜ呼び出しに応じなかった?」
着いた途端に、怒られちゃいました。
いやっ、ちょっと…(;´Д`A `
じゃぁ、仕事します。席につくウェイロン。
どうやら、手に負えないエラーが起きたようで対処してほしいらしい。
よかったε-(´∀`*)ホッ
怪しまれての呼び出しかと、少し疑ってました。
PCは、エラー画面になってる。
「それを閉じてくれ、次の患者が入ってくる。ここでは君だけが頼みなんだよ」
「カプセルにグルースキンを。15秒かかります」
なにやら、はじまりそうですね。
「パーク。これが最後だ。
ところで、どこにいた?」
ギクッ!Σ(・ω・ )
無視して、仕事をこなします。
色々システムエラーを起こしているようで、fMRIの画面が映らないとか。
MRIは知ってるけど、「fMRI」ってなんだ?と思って調べてみたんだけど
血流動態反応を視覚化する方法の一つみたいです。
まぁ、脳の血流を見たいんでしょうね?
そんなこんなやってるうちに、患者が連れてこられた。
被験体、エディ・グルースキン
「汚らわしいクソ、マシーン!」
ひどく暴れています。
かなりの嫌がりようで、数名で引きずりながら、引っ張って連れてきた。
銃を持った研究員までいる。手こずる相手らしい。
「嫌だ!嫌だ!もう嫌なんだ!
何をされるかわかってる。
助けて、助けてくれ!!レイプされる。
レイプだ!レイプ!!助けてくれ!」
('д'|l!)確かに。
頭の中、いやっ、体中いじられて、ある意味レイプ。
かわいそうな場面に出くわし、やりずらい。
良心が咎めます。
彼らを振り切り、こっちに走ってきた!!
目がバッチリとあう。
「これをやらないでください!
彼らにさせないでください!
君!君は、これを停止することができるでしょう!私を助けなければならない!」
そうなんですよ、さっきメールを書いたところなんですよ。
もう、こんなこと嫌だ!そう思ったんだろうねウェイロン。
思わず、立ち上がってしまったのだけど…警備員に怒られてしまいました。
「落ち着け!ここは高セキュリティの場だぞ!」って。
「まぁまぁ、ちょっと驚いただけだよ。さぁ、仕事を続けってくれ」
と庇ってもらったんだけど。
ん?ん?!!このおじさん。
最初のナメナメおじさんだっ!(笑)
あのセルに入る時って、コードこんなに繋がないといけないなんて、酷いな。
誰だって嫌だ、こんなの。レイプだって言いたくもなる。
かわいそうなエディ・グルースキン。
申し訳ない、仕事をするよ。
接続、コントロール完了だ!
サーバー室で待ち受けたのは
仕事を終え、サーバー室に戻る。
最後の仕事だった。
もうこんな所、おさらばしたい。
気分も落ち込みながら、戻っていく。
ノートPCの前で、待っていたのは。
スーツ姿の男。
組織の幹部っぽい感じですね。
「誰かが、外部と話をしていたようだ」
あ。( ̄ロ ̄lll)…私です。
PC見られた。あの呼びに来た男が告げ口したな。絶対そうだ!
ひぃぃぃぃぃ!!
PC壊されたし
「マシーンプログラムのボランティアの分際で」みたいに罵られてます(;・∀・)
ヤバイよ!ヤバイ!
「喜んで強制監禁されたいよな?」
「”はい”と言ってます。ブレアさん!」
警備員と小芝居はじめたぞ!
「パーク、バカな事したな」
逃げ場なし、どうしようもない状態だ。
なんで、PC置きっぱなしにしたんだろ。
自宅でメールすればよかったのに…
そんな後悔もよぎりながら
「おねんねしろ」みたいなこと言われて。
警備員に殴られます。
そんなので気絶したくない!
こいつら!(@_@;)集団リンチです。
気が遠のいていくのだった…。
そして、目が覚めれば…
冒頭に戻る。
被験体となってしまったウェイロン。
映像は流れたまま、苦痛と戦っていると
突然!
拘束が解けた。自由だ。
なにが起きているのか?
ひとまず、難は逃れられたようだけど。
そういえば、さっき「ビリー・ホープが暴走した話」をしていたね。
何か騒動が起きたようだ。
今のうちに逃げよう!ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ
映像を見ていなくても、まだ、脳裏に焼き付いている。
視界にこびりついた映像が…チラつく。
洗脳ってこういう事なのよね。繰り返し、見続けたせいだ!
こける、ウェイロン。上手く立てない…。
隣の男が叫んでいる。
「なぁ、なにか聞こえるよな?」って
そして、彼の背後に黒いモヤ。
あれは!ワールライダーじゃないか!
ビリー、君なの?
襲われた男の悲鳴を響かせ、
あたりは暗闇に包まれる。
記録用にセットされていた、カメラを手に取り暗視モードで周囲を確認。
マイルズ同様、彼もまた証拠をカメラに収めます。
NOTES◆ やってしまった。あぁ…神よ。 リサ、悪かった。 正しいことをやっていると思ったんだ。 |
メモによると、ウェイロンは妻子持ちのようね。
妻に宛てて書いているみたい。
遺言のようなつもりで、書いているのでしょうか。
だけど、時間は2時間しか経ってないよ、ウェイロン!
それだけ長く感じた苦痛だったようね。
文面からは、人のよさそうな感じが伺えます。だからこそ、耐えられなくて
告発に至ったのでしょうね。
「開けてやる!」
左の部屋にいた患者が、ドアを開けてくれました。
この脳内の画像が「fMRI」ってやつだね。
なるほど!
部屋を出てみると
あたり一面、暴徒化してます。
うがーー!ヾ(*●Д●)ノ゙
患者たち、今までの仕返しか?職員を…。
ジッと見てたら、仲間の一人に呼ばれちゃいました。
いろいろ話をしたんだけど、とりあえず
「気が変わらないうちに行け!」と言ってくれたので喜んでこの場を去る…
…だけど、待ち伏せしてる奴がーーーッ!
逃げろ~ヽ(´Д`;ヽ≡/;´Д`)/
通気口へと逃げ、通気口内に会話が聞こえてきます。
一掃するために、武装兵を呼んだとか、短波無線がどうのこうのって。
「刑務所に電気が届いているなら、連絡があるはずだ」
なんだって?
ここは、もう大混乱です。
職員も患者も!!
脱走や暴れたりで、めちゃめちゃだ。
さっきの無線の情報が確かなら、
助けを呼べる!٩( 'ω' )و
刑務所の無線機を探しに行こう!
ウェイロンは、刑務所区画を目指し、
ひとり前へと進んだ。
次回に続く…。
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