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【ゲーム】PS4に外付けHDDを付けてみたよ。設定方法などもご紹介。

PS4の外付けHDDの使い方、感想など

結論:すごく良い!
ロードも速いし便利♪アプデに感謝~★

PS4用に外付けHDDを買う

PS4用に、どのメーカーのHDDを買おうか迷ったあげく、普段から使い慣れているバッファローにしました。

丁度、新製品も出ていて、なによりメーカーさんが、PS4動作確認済と提示してます。買ったHDDが使えないと意味ないし、動作確認取れているのがいいですよね。

最初は3TBを買う予定だったけど、使い道もゲームアプリだけなので2TBを選択。
2TBでも余裕で入ります。

USB3.1(Gen1)/USB3.0に対応」
✨新製品✨
BUFFALO HD-LC2.0U3-WHF」です。

BUFFALO USB3.1(Gen1)/3.0/2.0対応 PC/家電対応 外付けHDD 2TB ホワイト HD-LC2.0U3-WHF

BUFFALO USB3.1(Gen1)/3.0/2.0対応 PC/家電対応 外付けHDD 2TB ホワイト HD-LC2.0U3-WHF

  • 出版社/メーカー: バッファロー
  • 発売日: 2017/03/07
  • メディア: Personal Computers
 

じゃ~ん!!メイドインジャパン♪日本製だよ★

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PS4本体が黒だけど、ホワイト買いました。デザイン的にもシンプルで可愛らしい。

付属品は、USBコードとACアダプタ。

早速つけてみます。

そもそも外付けHDDで、何ができるのか?

ゲーム本編や体験版など、ゲームアプリケーションの保存先になります。
ゲーム本編アプリ追加コンテンツのみを保存することができます。セーブデータやテーマ、スクリーンショット、ビデオは保存できません。

あくまでも、ゲームアプリのみ

しかし、PS4本体の容量はセーブデータ、スクリーンショット、ビデオで使い放題になります。本体ストレージの空き容量が足りなくなってきた。遊んでいるゲームが多くて、容量がたりない.....。

そんな方にオススメです(・´з`・)

必要な外付けHDDのスペック

拡張ストレージとして使用するために、必要な外付けHDDのスペックは
USB :3.0以上
容量 :250GB~8TB

すべてのUSBストレージ機器の動作を保証するものではない。ので気をつけてくださいね。メーカーで動作確認済と謳っているのは「BUFFALO」と「IODATA」でした。

決して安いものではないので、自分でよく考慮して、納得して購入してください。

外付けHDDをフォーマット

PS4の拡張ストレージとして使用するには、まずフォーマットが必要です。
外付けHDDをPS4に接続します。

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設定>周辺機器>「USBストレージ機器」
を選択。

すると、接続した外付けHDD情報が表示されます。↓こんな感じです。

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「フォーマットする」で、フォーマット開始です。

3~5秒ほどで、フォーマット完了。
これで外付けHDDが使用可能になりました。わ~、簡単!

ちなみに、PS4の拡張ストレージとしてフォーマットしたHDDは、そのままの状態ではPC等で使えません。(PS4で使ってるので、PCで使う事はないだろうけど...)

PCで使う場合は、新たにPC上でフォーマットしたら使えます。フォーマット=初期化なので、入ってるデータは消えてしまうので気をつけてくださいね。

アプリケーションの移動と削除

接続したHDDこと、拡張ストレージは、設定>「ストレージ」から管理できます。

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本体ストレージと拡張ストレージ間のゲームアプリの移動、削除ができます。

自動的に次回以降のアプリのインストール先が「拡張ストレージ」に設定されています。インストール先を変更する場合は、設定>「ストレージ」からオプションメニュー。「アプリケーションのインストール先」を選択で変更できます。

最初は、“本体にダウンロードしたい!”って場合は、変更が必要ですね。

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本体から拡張HDDへの移動にかかった時間は、8Gのソフトで20秒ほど、50Gぐらいだと9分ほどでした。1作品ごとじゃなく、複数を一度に移動もできます。

移動はコピーじゃなくて、完全にアプリのお引越しになります。

HDDのおかげで本体ストレージが、スッキリしました。

ソフト起動も簡単!

拡張ストレージ内のアプリは、普段どおりにホーム画面に表示されます。複雑な操作は必要なく今までと何も変化なし。そのままゲームを起動することができます。もちろん、DLしながらもゲームを遊べます。

ソフトの保存先が違うだけ
すごく便利です(*‘ω‘ *)

フォルダ機能にも対応していて、拡張ストレージと本体ストレージのアプリを同じフォルダ管理もできます。

拡張ストレージを取り外す時は

普段は外すことはないけど、容量が無くなったり、HDDを違うPS4に繋ぎたい時など、HDDを外す機会も出てくると思います。

取り外す時は、設定>周辺機器>「USBストレージ機器」か、クイックメニューのサウンドと周辺機器>「拡張ストレージの使用を停止する」を選択。

拡張ストレージを外したあとも、ホーム画面にアプリは表示されます。しかし、ディスク版のディスクが入ってない状態と同じで起動できません。再び使用する時は、PS4にHDDを接続するだけなので簡単です(^^)

スタンバイモードの注意点

外付けHDDはUSBで繋ぎますよね。
スタンバイ中は、どういう状態になっているのか?ちょっと気になりました。

私の買ったHDDは、電源がPS4本体のON/OFFと連動するタイプでした。最近はそういうものもが多いようです。HDD本体自体に電源ボタンはありません。つまり、HDDの電源ON/OFF管理は、USBの給電で判断していると思われます。

という事で、連動タイプのHDDは、もしかすると設定次第で注意が必要かもしれません。あくまでも、私の思っていることなのですが、念のために。

まずは、スタンバイモード中の機能を設定をチェックします。

設定>省電力設定>「スタンバイモード中の機能を設定する」を選びます。
「USB端子に給電する」を見てみる。

通常、デフォルトで「3時間」に設定されているようです。3時間というのは「スタンバイ中の3時間は給電し、3時間後には電気は切れる仕組み」です。
これはコントローラーを充電するための機能で、コントローラーには十分な時間です。

が、しかし!!

HDDには、よくなさそうでは?(注:私が思ってるだけです)

機械類は(特に今回はHDDだし)電源をブツ切りされると面倒な事が起こります。
実際に3時間後、HDDの電源がブツ切りになるかは不明です。しかし、3時間給電終了時に、HDDの電源を落とす処理をしているのか?詳細がよく解らないので、万が一に備えたい。

という事で、USB端子に給電 ”の設定は「オフ」「常に」が、ベストかと思います。

オフの場合

「オフ」だとスタンバイを選択した時に、終了の処理をしてHDDの電源を切ってくれると思います。

ちなみに、ダウンロードしながらのスタンバイモードは、ダウンロードが終わるまでHDDの電源は落ちませんでした。ダウンロード中だったからなのかな?一応、処理して終えているようです。

検証はしていないので、何とも言えません。

常に。の場合

「常に」はPS4を再起動して、PS4の電源を切るまでHDDの電源は切れません。

私の場合、丸一日中スタンバイを使うこともないし、使っても短時間使用なので「常に」を選択しました。一応、電気は流しておくことししました。電気が流れている方が、ダウンロード中も安心だと思ったので。

自分の使い方で、設定を変えた方が良さそうだよというお話でした。

感想

外付けHDDにしたら、ロード時間が若干スピーディになった。
気がします!あくまでも気がする。気のせい?速くなったような体感がある。いやっ、実際速いと思う!何十秒もない!

このHDDは、音も静かで買って良かった~と思ってます。私のPS4は初代機なので、むしろPS4の方がうるさいというか(笑)

外付けHDD対応で、容量不足の悩みが解消!
もう「容量が足りません」のエラーとはおさらばです。容量がいっぱいで消していたDLソフトもDLし直しています。

素晴らしいアップデート!
誰でも簡単にできる方法なのも嬉しいですね。オススメです!!

 

以上、PS4に外付けHDDをつけた感想でした。