【サイコブレイク】ストーリー考察&プレイ日記★ネタバレ★PSYCHOBREAK★Ch.4「The Patient」(前編)
Chapter.4 患者レスリー(前編)
セバスチャンは、村の奥でヒメネス医師の患者、レスリーを見つける。
※完全ネタバレ!未プレイの方はご注意ください!
あくまでも個人的感想&解釈によるプレイ日記です。ED・DLC内容の解釈を含んでいます。
※「」の台詞は私訳です。
ホスピス
突然ゲートが閉まる!
またしても、後戻りはできなくなった。
逃がさないってことだね(-_-;)
きっと、ルヴィクの仕業に違いない。
奥には「ホスピス」があった。
ホスピスというと、終末期の人が安らげる生活をケアする施設だけど、
末期じゃない在宅緩和ケアも、ホスピスっていうよね。
レスリーが、治療を受けたといってるから、病の苦痛症状を緩和する方だと思う。
精神病院と繋がっているようだね。
そして、マルセロの弟が管理するホスピスのようです。
知ってる場所に、辿り着いたマルセロは、
少し安堵しているようだけど...
あいまいな返答。
マルセロ自身も、よく理解していないようです。
彼は正気を失って、知った場所を見ているだけかも、と疑っているようだ。
STEM界は狂ってるのを、実験で嫌というほど知ってるしね。
セバスチャンさえも、幻覚かもしれないと言い出す始末(笑)
とりあえず、行ってみれば、わかるって事ね。
それだけ、リアルな世界という事だ。
「警察官としての義務があるだろう」と言われて、少しカチンと来たみたい(笑)
医者のいう皮肉は、適当に聞き流してセバスチャン。
素直に受け取るセバスチャンが、面白い(*^-^*)
タチアナの部屋
あなたが欲しいのは、
「セーブポイント?」それとも「斧?」
...どっちも欲しい!
斧を手に持ってセーブに入ると、
なんと、斧がなくなっちゃうので、セーブ後に取った方がいいよ。
さて、セーブポイントの仕組みは、もう理解したし。タチアナに会いに行くか。
手慣れたセバスチャンは、鏡を見つめる
( ゚Д゚)ジー☆
...が!!
Σ(゚Д゚) いつもと違う!
ベッドじゃない!ここはどこだ?!
しかも、立ってる。起きてるぞ、俺!
と、いった感じです(笑)
結構、セーブポイントでのイベントがあるので、見かけたら入ってみるといいね。
背後にタティアナが!なんか血塗れだけど...
白黒、モノクロの世界です。
きっと、まだ脳が転送処理に追いついてないんだと思います。
もしくは、他の影響があって、意識朦朧としているのかも?
このシーンでは、走れません。
これが、セーブカウンターの奥の部屋。
ロッカールーム。色んなアイテムが、入ってます(*^-^*)
開けてもアイテムを取らなければOK。
中身は、必要な時に回収できます。
鍵は、フィールド内にあるマリア像を壊すとゲット。
タダでは、開かないロッカーだ(;´Д`)
意味深なセリフ。
たぶん、これはSTEMの事を意味していると、私は解釈。
入院患者は大勢=被験者・犠牲者大勢
誰も退院しない=誰も生きて帰れない
と、こっそり教えてくれるタティアナさん。
セバスチャンにだけ、ヒントをくれるお部屋なのです。
やっぱり、マイラがそうさせてるんだって(完全な妄想)
この時の彼女の頬と白衣には、血がついているΣ(゚Д゚)
しかも、お尻には手形の血痕が!
一体何が!?
彼女についていこうとすると、ドアが自然と開くΣ(・口・)
不審な声が聞こえる。何か、ひどい事があったのか?
部屋のなかは、延々と続く闇。
波動が波打つ。
その中心に、何かが見えてきた。
「大丈夫...」と震え呟く、聞き覚えのある声。
突然、震えが止まって、
彼が振り返ろうとした...その時!
いつものタティアナの部屋に戻ってる(笑)
え?いつの間に、移動したのか?
何かを伝えようとしていた、レスリー。
気になる~~~(°∀°)
あの波動は、場面転換や、レスリーにルヴィクが近づいた時、
レスリーがシンクロする際に起きてます。
たぶん今現在、ルヴィクがレスリーに接触を図っていたと思われるが…。
落ち着きがないのが、彼らしさなので。
突然止まり、落ち着き払った彼は様子がおかしい |д゚)
マルセロの弟
セーブルームから、外へ出るとレスリーの声が!
「助けて」と叫び、小屋に入って行きました。
「クソガキが…!」って、意訳されてますね。セバスチャン、イラついてます(笑)
変な医者と患者に振り回されて、仕方がない。
英語では「アイツ、どこか悪いのか?」って言ってます。
誰もいないのに、”助けて!”と叫んで、不可解な行動してるから(;´・ω・)
英語のニュアンスは、心配してる感じです。
私は、こっちが好きかな。
優しいセバスが好き(^^)
診療所は、ここか。
このまま、レスリーを追いかけてもいいけど、せっかくなので、
マルセロの弟に会おう。
弟の診療所は、行かなければカットできる。
弾薬を節約したいとか、難易度:悪夢などで、戦わなくていいので便利。
ストーリーとしては、見てほしいイベントだね。
じゃぁ、会いに行くぞ!ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ
1階の奥、明らかに怪しい。
ホスピスらしいので、1階は診察室でしょう。
探索する時は、2階からだね(笑)
この世界での回復薬。
注射器に、一体何が入っているのか不明。
いわゆる夢の中なので、実際に体内に入れているわけではないけど。
青と緑色が、なんとも体に悪そう(笑)
回復薬、貴重なので、
この引き出しは、チェックするべし!
1階の奥に行くと、ボロボロに荒れてる。
変な声が聞こえてきます(笑)日本語訳が面白すぎ(´∀`*)
あのセリフと、動きで、セバスチャンも様子がおかしい。と気づいたようです。
弟も変なヤツだった(・д・)チッ
そんなセバスチャンを差し置き、堂々とした態度で近づくマルセロ。
まぁ、弟だし、久々の再会だろうか?
颯爽と歩くマルセロが、カッコイイかも(^^)
弟を紹介してくれるようですが…やっぱり様子がおかしい(笑)
兄ちゃんも気づいたようだ。
「何をしてるのか?」と尋ねると、いつものアレです。
振り向きゾンビ!
ヽ(゚ロ゚; )ギャアア!!ΞΞ\( )/ΞΞギャアア!!( ;゚ロ゚)/
バレリオ、序盤にしては丈夫な印象。
弾薬が減っちゃうんだけど、普通の敵と同じレベルの強さで、ボス系ではない(笑)
バレリオを倒すと、いつものように、
突然!不快な音に悩まされる。
キーンと嫌な音が響きますщ(゚ロ゚щ)
頭痛そうです。
世界(空間)も波打ち、地面も揺れる。
こういう時は、ルヴィクが、なにか空間に接触を図ってる証拠ですね。
すると、バレリオの過去が、目の前に現れる。
STEM界は記憶で形成されています。
ゴア表現の有無、左がなしで、右があり。
このシーンぐらいでしょうか、ゴアの違いが分かるのは。
遺体が見えてるか、遺体袋のままか。
普通.verでも、戦闘シーンは結構グロしてると思います。
ちなみに、ゴア表現解除コードは、サイコブレイクの予約特典でした(^^)
正常時のバレリオ。
でも、若干イカれた感じの表情だ(笑)
解剖して楽しんでます。声をあげて笑ってます(;・∀・)
もともと危なかったんだねΣ(゚д゚lll)
ここの湖畔のバラバラ遺体は、バレリオの仕業なのかな?
私はルヴィクに提供していたと思っていたんだけど...。
かゆいのは、ルヴィクのせいみたいです。
消えました...。
今現在、STEM界に存在している人間は、
セバス、ジョセフ、キッド、オスカー、マルセロ、レスリーの6名だけ。
他の人物たちは、記憶の産物・残像という事になります。
しかし、リアルに感じるこの世界。怖すぎる。
バレリオもホーンテッド、と言っていいみたい。
わずかな自我が、生前の姿を保っているようだよ。
弟への仕打ちが、ルヴィクの仕業だと、
感ずいてるけど、何度見ても信じられないような発言だね。
他にも、こんな感じでゴーストがいます。
現実のこの村の人達は、怯えていたようです。
手記にも、”毎晩、誰かの悲鳴が聞こえる”と綴っており、次々と喰われている内容。
きっと、バレリオ達が喰っていたに違いありません('д'|l!)
たぶん...。
レスリーを保護
さて、レスリーでも探しますか(笑)
彼が隠れた家を探します。
地下があるみたい。
ホラー=地下は、危険な場所でしかないよね(;・∀・)
赤い部屋が見えます。
写真暗室(現像室)でしょうか?
ホスピスに、現像室なんている?
怪しすぎる(◎_◎;)
部屋のなかには、レスリーがいました。
怯えて、取り乱してて、マルセロが落ち着かせます。
マルセロ、扱いに慣れてないな(;^ω^)
余計に暴れてるんだが(笑)
すると…。
入口が、勝手に開きました。
ドアが開く前から、気配を感じたセバスチャン。
ちょっと優秀すぎるわね。カッコイイな!
しかし、なにも見えない…。
目を凝らせば、微かに輪郭が浮かび上がる
撃つべし!
目に見えない敵です。
三上さんの
インビジブルモードですよ(笑)
敵が見えないという、厄介な!!
これはモードでなく、ちゃんとした仕様です。
ほら、怖いのいました(笑)
消えるタイプのホーンテッド。
精神患者だね。
消えてるけど、物が動いたり、よく見ると見えるので焦らずに戦えば
問題ない敵…だと思う(`・ω・´)ゞ
見えないのは、基本的に怖いけどね(笑)
ここのレスリーの歩き方が、可愛いのなんのって(*‘ω‘ *)
守ってあげたくなっちゃいます。
私だけ?(笑)
なんかこの写真、セバスチャンっぽい。
服とか、服とか(笑)
でも、アップで見ると髪型が違った、お団子がついてる。ロン毛だな。
気になるけど、セバスの素材使い回しかもしれないし。
細かい所も凝っているので、見ちゃいますね。
歯の写真とか、眼を×にしてる写真とかもあった。
誰がこんな写真を…。
壊れる世界
引き返そうとすると、階段が消えて戻れなくなっている。
マルセロは、実験で色々と被験者の過程を見てるから、最初は安定しているけど、
徐々に脳波異常を起こしていくの理解している。
これが、STEMの中での狂いだと、わかったようですね。
でました。レスリーの繰り返し(笑)
必殺!オウム返し!
延々と続きます。
でも、これは仕方のないことなんです。
発達障害の子は、オウム返しをしてしまうそうなんです。
わざとじゃないから、許してあげて。
彼なりに、伝えたいことがあるんだと思います。
ここでは「ルヴィクが来た!」と教えてくれている。
んだと思うよ(`・ω・´)ゞ
ルヴィクと2度目の再開。
マルセロにとって、ルヴィクは、かわいい弟子のような存在。
しかし、権力と栄光に目が眩んだマルセロは、天才の彼を利用した。
自責の念を、少しは感じていたようだし、面目なくて、あわせる顔もないはずだ。
カッコイイ(*‘ω‘ *)
ルヴィク、死亡時のままの姿って事は37歳。
セバスチャンの1つ下でしょ。見た目、若いと思う。って、話が逸れた(;´・ω・)
私のキャラ萌え話じゃなかった。
ここでようやく、マルセロは、
本当にSTEM界にルヴィクがいた、と確信したようです(´・ω・`)
セバスチャン&プレイヤーは、誰?
何者?な状態だけどね(笑)
逃げられないと、うずくまるレスリー。
泣きだすんじゃないか、と思うくらいの
パニック状態です。セバスチャンも焦るよ!(;´Д`)
とりあえず、怪しいアイツを追いかける!
ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ
マルセロは、”追うんじゃない”と引き留めるが…。
時すでに遅し。
バラバラに世界を分けられてしまった('д'|l!)
進めば進むほど、道が伸びていく…。
ドアにたどり着けない。
波動が響き渡る、世界が変動している。
時空が歪むかのような、そんな感じです。
ルヴィクが、セバスチャンを別の場所に飛ばそうとしています。
何が起きたのか、あたりを見回すうちに…
奥から何かくる!!
血の海!
呑込まれてしまった…。
後編に続く…
結構長くなったので、前後編に分けました。
続きは、こちら↓
Ch.4「The Patient」後編
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