【サイコブレイク2】炎の壁～牙城 ネタバレ チャプター14 ストーリー 考察 プレイ日記22
プレイ日記vol.22★chapter.13～14
ストーリーメインの考察プレイ日記なので、ネタバレを含みます。
あくまでも個人の感想&解釈になります。
※一部グロ要素もある場合がございますので、ご注意ください！
「」は私訳です。
前回までは...
ホテルで合流
商業地区には、新しい敵が出現中。
グラァトン！カタカナ表記、難しい。グラットン？
この子、近づいてきて爆発するの(;´･ω･)
名前の通り、ぷくぷくっと太っちょ。
暴食の大食いって意味の“glutton”。なに食べて、あんな体に？ゾワッ(ﾟДﾟ;)
今回の敵は外見や、敵の性質＆特徴が名前になってますね。
なんと、狂信者ことハービンジャーも、街をうろついているけど、コソコソしていれば大丈夫そうです。
でも、ハービンジャーを倒すことで火炎放射器の修理に必要なボンベが、手に入るんだよねぇ。
ホテルに到着！
まだ来てなかったみたいユキコ(´-ω-`)
機械修理に手こずったのかな？
通信機でユキコさんを呼び出します。
オニールの作業台にあった機械を、使えるように組み立てたみたいだ。
ほぼ完成形としてお目見えです！
ユキコ！すごいじゃない(*^-^*)
オニールが、洗脳前に作ってくれてた。
って、ユキコが“チェンジ”を強調して話すのが切ない。
セバスチャンのために...でしょ。
彼は、前もって調査して用意してくれるんだよ。ガスマスクもそうだった...。
不器用な男だ、オニール｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡
で、なんと！
携帯型の安定化装置らしい。
試作品だから不安定という難点が！
しかも、手で持たないといけない。という...両手塞がるね(;´･ω･)
炎のド真ん中で壊れたら危ないから、ユキコが操作してくれるそうだ。
「もう、隠れるのはうんざりよ」と、彼女も一緒に行くと言い張ります！
彼女の決意は固そうだ！！
さすが、精神分析医。
セバスチャンが、断れない言葉を選んで交渉してきます。
“リリーを助けるため”と言われたら断れないじゃないか（笑）
炎の壁
小さいユキコには重そうな装置だけど、頑張って持ってる(*^-^*)
半径数mの範囲が、安定化されるようだ。
セーフハウスくらいの広さと言ったけど、実際は結構狭い...気がする。
これも不安定だから？
進むには十分な広さだけど、円から出ないように気をつけないと...。
「リリーと、STEMへ入れた人々への償いのために...」
一緒に戦うと決めたと話すユキコ。
熱そう(;´･ω･)
熱ささだけでも辛いのに…。
火男、ディサイプルが乱入！
最初は一体ずつで余裕はあるけど、中盤から複数が一緒に襲い掛かるし、安定化装置が不安定になって立ち往生と、トラブル続きだ。
もちろん、ユキコは機械持ちなので戦えない。守ってあげなくちゃ(/・ω・)/
ユキコのポケットにハンドガンの弾が、たっぷりあるのは嬉しい（笑）
なんとか砦前まで装置は動いたが...、大量のディサイプルが背後から追いかけ、襲い来る！入口の扉へと、急いで駆けるセバスチャン達！！
ε=ΞΞ＼( ;ﾟﾛﾟ)/ ε=≡≡≡ﾍ(* ﾟ-)ﾉ
待って！...セバスチャン！
ユキコが....(； ･`д･´)
ユキコを先に扉へと走らせてはいたが、重い装置を持ってるユキコは、ディサイプルにタックルされて転倒。
装置は地面に叩きつけられ故障寸前。
安全区域が狭まっていく...(； ･`д･´)
扉へと、たどり着いたセバスチャン。
振り向けば、ユキコに複数のディサイプルが襲い掛かる。
Σ(＇д＇|l!)
手を伸ばすセバスチャンだが...。
届きそうで、届かない！
「いいから、行って！リリーを救って！」と自分の死を受け入れたユキコ。
自分のために、セバスチャンが無理しないよう、リリーの名前を出す所...
最期まで、素晴らしい精神分析だよ。
ユキコ...｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡
エズメラルダの時と同じく、セバスチャンは初めて『ユキコ！』と叫んだ。
心を開いた瞬間が、最期の時だなんて不器用なセブ。
ユキコのスクショもあったけど、彼の背中に物語ってもらいましょう(´-ω-`)
ど～んっと、苦しい胸の内が伝わるかと..。
炎が包み込む屋外。辺りを燃やしつくす。
彼女の思いを胸に、前に進むしかない...。
ユキコだけじゃない。ここでセバスチャンと出会い、協力したメビウスの一員。
みんな、いい人達だった。メビウスでありながらも、親切にしてくれた。
自分から距離を置いたセバスチャン。
タティアナが言っていたけど「誰かを信じて、頼ってもいいのでは？」って、未来のためにも、セバスチャンに必要な事だよね。
彼らが自分とリリーのために散っていく中で、セバスチャンは何を思っただろう？
彼の心は、ビーコン事件で変わったけど。
また、前みたいに他人を思いやって、困った人を助けるようなセバスチャンに戻るかな？彼の心に変化が、ありそうな予感だ。
私は、彼らの“犠牲”と“支え合って”の「今の状況」だと思うので、彼らの思いを胸に刻んで、今だけでなく未来でも強く生き抜いて欲しいな。
Chapter.14 燃える祭壇
入口のエレベーター、埋もれてる...。
しかも、個室が降りてきてないし、どっちにしろ使えない(；ﾟДﾟ)
階段で、登っていくしかない！
「お帰りなさい」とセオドアの声が頭へと響く。
セオドアはユニオンを支配する事で、メビウスを支配できると気付いたようだ。
世界を自分の思い通りに統一できる。
スピリチュアルユートピアが、数日で設立できると目論んでいるようですね。
世界を創り変えた時、普通の人々を操り、メビウスを潰す計画まで、夢見ていたようだが...危なすぎる(;´･ω･)
セバスチャンは、そんな彼を『見かけ以上に狂ってるな』と罵倒（笑）
完全にアウトだね、セオドア(ﾟДﾟ;)
なんで皆、神になりたがるのか？
各階には、いろんな仕掛けがあるけど、簡単に駆け抜ける事ができる。
数体はスニークキルで倒すけど、ほぼ戦わなくて進めるのはラッキー！
スニークキル＆ショックボルトなどで、切り抜けられるゲームバランス(^^)
最上階行きのエレベーター。
サイコブレイクは、エレベーターと最上階が好きだね。
セバスチャンは「もうエレベーターには乗らんぞ！」と言っていたのに...またしても、悪夢のエレベーターだよ（笑）
この錆びてる感じが、サイレントヒルっぽくっていい！！
最上階の大広間の血の沼には、思念が！
何を話してるのか気になる(*‘ω‘ *)
セオドアが話しているのは、ステファノ。
ステファノとも、言語プログラミングで話していたんだね。目頭を摘まんで、こんな風に交信してたんだ（笑）
念じてる感じ。無防備だな(;´･ω･)
『君は特別だ』と、ステファノを持ち上げ「だから、ここに連れてきて、独自の空間も提供した」と大絶賛（笑）
「君のアートも素晴らしいが、まずはリリーを差し出しなさい」って、アートについては社交辞令なのを、ステファノは見抜いていたみたいだけどね。
セオドアもステファノには、たじたじなんだね（笑）
さすが！ステファノ(*>∀<*)
試練
帰ってきました、セオドアの玉座へ。
禍々しくも美しい佇まいは、ちょっと私好み。座ってるのがステファノだったら、もっと素敵だっただろうに（笑）
前回と同じように、セバスチャンの元にリリーを差し出すセオドア。
面白そうに、目を凝らしながら、こちらを観察している。悪趣味めっ！
しかし、セバスチャンはマイラの言葉で気づいたんです。
もう、その手には乗らないぜ( ｰ`дｰ´)ｷﾘｯ
大事なことに気づいたセバスチャン。
たとえ幻でも...目の前にいるのは、愛しい我が子だ。
『ずっとずっと愛している、今度こそ助ける』と...心からの謝罪と決意を胸に、きつく抱きしめた。
...二度と離さないように。
Oh! 美しい！(n*´ω`*n)
罪の意識は光り輝き、浄化していく。
自分が作りだした化身。
もう、父を罵る娘はいない。罪がキラキラとセバスチャンへと吸い込まれる。
このシーンは、とても美しいし、セバスチャンが生まれ変わったシーンだ。
過去を振り返ってばかりだった自分から、未来へと歩き出した男へと変わった。
そう、自分を許した瞬間だったよね。
最高だし、見どころだと思うので、是非ゲーム内でみて欲しいです(*>∀<*)
作戦失敗しちゃったセオドア。
巧みな会話術？ん？
巧みかどうかは、私には不明だが（笑）
罪の意識を使えないなら、今度は恐怖を使おうと企む悪い奴( ｀ー´)ノ
囁きながら、セバスチャンの精神に、脳に、直接入り込もうとしている。
ビーコンの時と同じように、頭が痛そう(>_<)
ここのセバスチャンの怯えようが...。
ビーコンは、本当に恐怖で、怖い体験だったんだなと痛感(;´･ω･)
涙ぐむくらい怖かったんだな。ってのが分かります。
恐怖を怒りへと変えて耐えているようだが、ちょっと涙が出そうな表情。
そして、可愛いです（笑）ヾ(´ε｀*)ゝ
過去の恐怖
過去の記憶がフラッシュバック。ビーコン病院、相当なトラウマです。
サブイベントで、少しは克服したけど、やっぱり、まだ怖いよね(;´･ω･)
気がつけば、懐かしき病院の廊下に佇む。
ここの怯えたセバスチャンの顔が可愛いので、是非d(´∀`*)
背後からは、嫌な音が鳴り響く...
チェーンソーだ(llﾟ◇ﾟll)
最初のトラウマ。サディスト君。
ちゃんと、1で出会った順になっている。そういう細かい所、いいね(*‘ω‘ *)
以前は、エレベーターへと逃げ込んだ。
しかし、今はもう違う！俺は変わったんだ！と『Not this time』とエレベーターに呟いた。
今回は（エレベーターは）止めとくぜ、って感じで、やる気満々です。
『もう逃げない』って、決意と殺気！？に満ちてます(◎_◎;)
このシーンが、たぶん一番グロだと思われる。苦手な人は気をつけて。
チェンソーで仕返ししちゃうんだぁ～！
初めてじゃない？チェーンソー使うの。
1では手に入れても鎖切ったら、捨てちゃうんだよね。勿体ない（笑）
刑事が、使う武器じゃないと思ってたのかな？
やっつけた...と思えば、ワイヤートラップに引きずり込まれて、懐かしの愛しきクリーチャーがお出迎え＆再会です。
まずは、キーパー！
2体同時の戦闘はドキドキしちゃうね。
そして、ラウラちゃん。
相変わらず火に弱いようです(´･ω･｀)
豪華な連戦で、BGMもコーラスが盛り上げます。内なる悪意...いや！
悪夢との戦い！！
決着
過去の産物を倒し、トラウマを乗り越えて、セオドアを追い詰めたセバスチャン。
セオドアが燃えていたから、彼が過去の幻となって苦しめていた？もしくは、攻撃が跳ね返ってきたのかな？呪詛みたいな感じ？
セオドアが、なぜ姿を隠していたのか。
なんとなく分かった気がする。
弱いからだ（笑）戦闘能力は一切ない。
彼の武器は語りであり、言葉。
言葉は、最大の武器でもあるけど。武装相手には敵わないよね（笑）
堂々と対峙しちゃうと無防備。
動揺するセオドアの背後から、胸を貫くマイラ！
なんとマイラ参戦です！
ターミネーター2のT-1000みたいな、変幻自在の手がカッコイイ！って、例えが古いかな？(;´･ω･)
「リリーを守らなければ」
「リリーは誰にも渡さない」 と、呪文のように同じ言葉を繰り返す。
今の彼女には、リリーの安全しか見えてない状態だね。危険かな？
敵と見なさないでね、マイラ(ﾟДﾟ;)
マイラの手にも結婚指輪が光る。このふたり、深い愛で結ばれてる。
心の底から愛し合ってるね。
愛と絆が目に見えてわかるから辛い。
その姿...元に戻せるのかな？
マイラを前に、声をかけたセバスチャン。
『Let's go home.』
Σ(ﾟДﾟ)あった！
「家に帰ろうマイラ、またやり直そう」って
— るい - Louis🌈 (@lovers_nero) October 18, 2017
シーンがあったらいいなぁ(n*´ω`*n)妄想♡
あったよ～！「うちに帰ろう」がぁ！
発売前の妄想ツイート（笑）妄想が現実になった時の興奮は、とてつもないです。
狂喜乱舞(n*´ω`*n)
やっぱり、これは絶対に欲しい。
最高だ！！タンゴさん、ありがとうございます。悶えました。m(_ _)m
そして、すごく優しい顔してた。
セバスチャンの表情の変化いい(*ﾉωﾉ)
マイラの表情も一瞬変わるんだ。心が、気持ちが、絆されていくみたいに。
すべての戦いは終わった…。
普通は「みんなで帰ろう」って、セバスチャンは思うよね。
でも、確か…コアとして犠牲が必要だと...あのメビウス壊滅作戦は、そういう事だったよね？щ(ﾟﾛﾟщ)
なにか言いたそうな顔のマイラ...。
ふたりが見つめあう中、マイラの背後で不穏な動きを見せるセオドア。
まだ諦めてない...野心メラメラだ(＇д＇|l!)
(llﾟ◇ﾟll)マイラァ！
この時のセバスチャンの『No!!』が切ないし、泣きそうな顔なの(T_T)
セオドア、なかなかの体力と精神力。貫かれてもダウンしてないなんて...STEM界では、特別な力を手に入れてるしね。
ブチ切れるマイラ（笑）
完全にトドメを刺した(;´･ω･)
刺し口から灰へと化し、脆く崩れ去った...。
セオドアの創った世界を壊し始めるマイラ。
彼女の力が、砦を呑込んでいく。
マイラの力は崩壊だろうか？
彼女の力が触れた場所は、瞬く間に脆く灰になる。白い液体は、母性のようなミルクっぽいけど...。マイラのメビウスを破壊したい深層心理だろうか？
すべてが儚くも崩れていく...。
マイラが、ど派手に壊すから！
もう！セバスチャンもピンチに(;´･ω･)
崩落も止まり、気がつけば...目の前にマイラの姿はなかった。
マイラを追って、セバスチャンは歩き出す。
扉の先には...。
世界の終わりのような崩壊した街。
崩落の塵が舞う...真っ白な灰の世界が広がっていた。
つづく...
プレイ日記 その23
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