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【サイコブレイク2】 ステファノと対決 ネタバレ チャプター8 ストーリー 考察 プレイ日記13

プレイ日記vol.13★chapter.8

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ストーリーメインの考察プレイ日記なので、ネタバレを含みます。
あくまでも個人的感想&解釈になります。
※一部グロ要素もある場合がございますので、ご注意ください!
「」は私訳です。

前回までは...

biolove.hatenablog.com

Chapter.8 初演

劇場へ

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劇場にやってきました。
キョロ(`Д´*)三(*`Д´)キョロ

壁に展示してるポスターもカッコイイ。
これもステファノの作品になっているみたいだ。モノクロ写真が素敵だな。

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大劇場のようですね。入場です( ー`дー´)キリッ
素晴らしい施設だ。

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ホールに入ると、ステファノの声が聞こえてくる。
彼には、セバスチャンの動きがお見通しのようだ。ストーカーか!(笑)

作品の破壊冒涜を怒ってる(゚Д゚;)

「“彼ら”と同じだね、僕を僕でないものに作り変えれると思っている」

“彼ら”とは、批評家たち?それともメビウスか?
ステファノの個性を批評し潰そうとした批評家か?
記憶を書き換えようとしたメビウスか?どちらの解釈もできますね。
たぶん、どっちもだと思うんだけど、
どちらにせよ自分自身を評価されなかった事を、かなり根に持っているみたい(;´・ω・)

作品を理解しなかった事へ激しい憤りを抱き、憎んでるね...根深そう(笑)
悪評になったのって、クリムゾンポストのせいじゃないの?(笑)
あの記者が酷評を記事にするから...。

つまり...
僕を認めなかった全てに思い知らせてやる…
という事かな?(;'∀')

芸術家になれなかった男の...復讐...?
夢に破れた男の...(゚Д゚;)
セバスチャンのあの発言、的を射ているよ。似てる!

かわいそうに...ステファノたん(´-ω-`)
否定されたのが、ショックだったんだね。

迎合せずに「自分を信じて」無視して、好きなもの楽しめばよかったのに。
何としても、彼は評価が欲しかったんでしょうね(;´・ω・)

まぁ、芸術家は評価云々っていうしね。
プロの芸術家として称えられたかったんだろうね。

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まずは、このユニオンに自分の芸術をはびこらせて(笑)
彼はリリーの力を使って、
永遠に芸術作品を作りあげようと考えているようだ。

大きな大作の前に残像思念が残っている。

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夢にまで見た劇場!って感じ。

STEMという力で、手にいれた自分だけの劇場。
この「全てから解き放たれ」は、大衆やメビウスだろうね?
操作されてないありのままの自分であり、芸術家の僕(笑)
劇場に展示されるのは、プロの芸術家として誇りだよね。

「ステファノ・ヴァレンティーニの名は、
世界にとどろき、
崇められるだろう」と満足してる(笑)

世界とは言ってるけど、STEM界だけど...
メビウスは全世界を支配とか言ってたので、あながち間違いでもないか...
このままいけば、世界にとどろくだろうね。

初演

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劇場の舞台へと進むセバスチャン。

客席には、頭に布をかけられ拘束された住民たち。
彼らで何をしようというの?
まだ、生きた人間のようだ(゚Д゚;)

変異してない貴重な住人を素材に?
嫌な予感しかない...この雰囲気...ちょっと、やめて(;'∀')

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舞台上に登場したステファノ。
スポットライトを浴びながら語りだす。

「楽しい鬼ごっこだったよ...
しかし、最高のエンターテイメントにも終わりは来る」

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「忍耐という名の芸術があるなら、
君は巨匠だ
と、しぶとく追いかけた事を褒めてもらえた。
しかも、芸術家に例えて(笑)

ミケランジェロには及ばないらしいが、ファン・ゴッホ級だそう。
まぁ、かなり評価してくれたようだ(笑)

ミケランジェロは、最高の芸術家じゃないですか。ステファノも好きなのかな?
ピエタ」は美しい彫刻作品だよね(^^)

『くだらん授業はいい』とアッサリ斬り捨てるセバスチャン。
芸術の話がしたいんだよ、彼は(笑)

「コアは無事だ。僕と一緒だよ。
“彼”の命令でさらってきたが、
彼女の力の強さを知ってしまったら...手放せるわけがない」

仲間割れの予感ですね(;´・ω・)

どうやら二人で、このユニオンを破滅へと導いていたようだ。
しかし、その彼を裏切ると堂々と表明。
力に魅了された男が、ここにまた一人。

リリーって、そんなに力が?
無垢なる純潔...だけじゃなく共感能力が強い子は、STEMでは重宝されるね。

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不穏な音とランプの点滅が...(ll゚◇゚ll)

人々は呻き声をあげてます。
って事は...口の中に爆弾が詰め込まれてる?Σ(゚Д゚)...爆破…マジで...?
やめて~~~!!щ(゚ロ゚щ)

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そう、最新作のお披露目が今、はじまろうとしている(;´・ω・)
超大作を目の前で制作してくれるらしい。

ピカソに青い時代があったように...
僕は深紅の時代に入ったんだ」

まさかの青の時代ならぬ、深紅の時代!
ピカソは絵がうますぎる!!
青基調の暗い悲哀に満ちた作品を描いた時期があった。ってやつだよね。

ステファノは、右目の負傷で...芸術(血の色)に目覚めたらしいし。
怪我のせいで、彼の目には赤しか見えないとか?まぁ、いいや(笑)

彼の合図とともに、順番に弾け飛ぶ頭。
ステファノの頭の中には、あの演奏が鳴り響いている事でしょう。

もちろん、演出でも弦楽セレナードが流れてる。しかも、後半の盛り上がり部分。
深紅の血が飛び散り、瞬時に固まる。
ごめん...グロいので貼らないわ(;´・ω・)

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あぁ...快感...(*´Д`)ハァ
と恍惚な表情(笑)変態だ変態だよ!!

右目のアパーチャ―の血管も波打ってる。
興奮状態でイッちゃってます。気持ちよさそうです(笑)

絶対あの曲で、“あぁ~(*´Д`)ハァハァ”ってシーンあると思ったけど...やっぱり(笑)
期待を裏切らない演出(oゝД・)b

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この立ち姿、美しい(*^-^*)
細身スタイルでスーツがよく似合う。
ステファノ!自分が芸術作品だ!という事に気づきなさい。

美しいシルエットに所作(*´Д`)ハァハァ(笑)

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でた!Bワード!
(あえて書かない...)

なんか、セバスチャンの悪態が激しくなってきた(笑)
B・D・Fワード言ってるので、次は何言うんだろう~って楽しみができた('ω')ノ
日常で使っちゃダメ...大変な事になる。
もー、リリーに聞かれちゃうよパパ。

確かに、ステファノの芸術作品には共感できない。深紅の赤が美しいのはわかる...
でも、かなりグロイ作品よね。リアルの人間だと思うとゾッとする(゚Д゚;)

命は美しいけど、奪っちゃダメよ!!
ステファノ、粘土や石で作りなさい(笑)

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セバスチャンの一言に傷ついた...が、なんとなく...心ここにあらず...
“こんなに素晴らしいのに、どうしてわからないのか?”といった表情で...
突然...キレる!

“僕なら、もっと素晴らしいものが創れる”
“リリーの恐怖心でインスパイアされる”とセバスチャンを煽りだした。

ステファノを追討

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純潔を穢すのが、想像力に火をつけるそうだよ(笑)
“リリーを傷つける”ような発言を残して、去っていくステファノ。

パパが黙ってるわけがない!ε≡≡ヘ(`^´)ノ

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ステファノの右目の怪物が見てる。
「アパーチャー」って名前らしい。
カメラのレンズの名前みたい、私はカメラには詳しくない。

目が照らす光に当たると、どうなるのかわかんないけど...影に隠れながら進む。

これはルヴィクの目を思い出しちゃうな。
同じだ、テンション上がるね('ω')ノ

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もちろん、額の中の眼もセバスチャンを見ています(笑)
見開いたり、閉じたりするの面白いね。
最初の館にもあったけど(;´・ω・)

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ここは、最初に迷い込んだ場所だ。
ステファノの城...聖域とでも呼ぼうか。

「力を吸収して意思を支配する」と、パパが怒りそうな事ばかり言ってます。

「作品を完成させるために君が必要だ」
セバスチャンを待っているってさ。観客も...必要らしい。まさか、リリー?

何をはじめようっていうの?

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セバスチャンを芸術作品にする時が来たようですね。
ご丁寧にプレートまで作ってくれて(笑)

セバスチャンをどんな作品にするのか気になるけど、殺られるつもりはない!

あの誘い文句では、リリーを傷つけるような言い方だったけど...(;´・ω・)
“ 父親を殺す所をリリーに見せ、純潔を穢す ”という意味かもしれない(妄想)

目の前で肉親を殺されれば、精神崩壊しちゃうし、意志の支配は簡単だ。
じゃぁ、リリーはどこかで見ている?

٩(๑`н´๑)۶思いどおりにはならんぞ!!
いざ、対決へε≡≡ヘ( ´Д`)ノ

対決の時

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扉の先には、ステファノが準備をして待っていました。

「君には飽きてきたところだ」

じゃぁ...撮影会はじめる?(*´∇`*)

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「君の死は芸術になる」

芸術に仕上げてくれるそうです(笑)
カメラとナイフがアンバランスで、なんかいいですね(^^)
ナイフもカッコイイデザインだし!!

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同じ動きしかしないので、パターンを覚えれば...なんとかなる。

ナイフを投げてきたら走るのもいいけど、
実は、しゃがむと当たらないのでオススメ。投げた後じゃないと当たるよ(笑)

写真を撮ると、周辺の空間を固めてくる。
その内部は、動きがスローになるから要注意。瞬間移動で襲ってくる(゚Д゚;)

話は逸れるけど、その空間を作る時に
「Perfect. Frozen in time...」って言ってるので、ステファノは氷属性かな?
感覚的には凍らせていたんだね。ストップじゃなくて。

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目がハイなままなんですけど(笑)

瞬間移動をするステファノ。
タイミングみての射撃が面倒。無駄撃ちだけはしたくない(笑)

ある程度ダメージを与えると、イラついてきます。

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右目発動!本気モードになりました。

「作品が完成すれば、君は欠片も残らない」

えっ!作品「セバスチャン・カステヤノス」は、粉々になっちゃう?
やだ!美しく保存して!(笑)

アパーチャーは、両端の壁側の方には攻撃来ないし、鞭打ち系なので
根元付近はセーフポイント。端っこでステファノと戦って、眼は無視がいい。

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倒れ方が、セクシーヾ(´ε`*)ゝ
...もう動けないようですね。

「あぁ...まだ作りたいものが...たくさんあったのに」
「昔の作品も壊したな」

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血塗れになった自分を見て、というステファノ。

「僕は最高傑作だろ...」

“君が僕を最高傑作にしたね”と英語は言ってて、自分が血に塗れた事で
芸術になっちゃいましたね(´-ω-`)
計画が思い通りにいかなくて、ちょっと可哀相ね...ステファノ。

「...記録しないと...カメラがあれば...」

渋い顔で、憐れんでいるようなセバスチャン。
とどめを刺すことなく、彼を放置して、その場を去る。
セバスチャンは、無抵抗な人を殺める事はしないよ。いつもの彼だ(*'▽')

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「...まだ...時間はある...」

手を伸ばし、カメラを手にしたステファノ。

「...last photo!...」

黙って写真撮ればいいのに、彼は殺されるように仕向けたのではないか?と
私は解釈したんだけど...それとも、ただの悪あがき?

リリーを穢すと言っていたし、
父の死は見せられなかったけど...父が人を殺す所を、見せる事ができるわけで...。
どうなんでしょうね?

彼は最期まで芸術を諦めなかったね。
立派な芸術家だよ!!

気配に気づき、とどめを刺すセバスチャン。
彼の命が尽きると共に...ステファノの空間は消えていく。

気づけば、劇場の舞台上に佇む。
ずっとここで繰り広げられていただけのようだ。そう、劇のように...
ステファノらしい(*^-^*)

これが「father's Nightmare」かな?
今夜限りの10時開演だよ、見逃すな~!

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突然の悲鳴が、セバスチャンの心を掻き乱す。

懐かしき顔

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彼の背後には、怯えるリリーがいた。
銃を構えた男(セバスチャン)に怯えているみたい。
パパ...ショック(T_T)

リリーはパパを覚えているだろうか?
こんなヒゲもじゃで、やつれたパパを見たことないと思うし(゚Д゚;)

『パパだよ』と説明するも
「ちがう!パパは死んだ!に、さらにショック!(笑)
大丈夫かなセバスチャン(;´・ω・)

セバスチャンのリリーへの呼びかけが、すごく可愛い!
honey!って、その前はsweetieで、何種類も使ってるから覚えてないけど甘い!
愛情をもって呼んでるのがよーくわかる。デレデレだな(n*´ω`*n)

舞台から下りて近づこうとするも、
リリーは隠れてしまった...愛娘を説得!

『リリー、彼らがそう言っただけで事実じゃない!』
『Lily...please..
I...』この“I(アイ)...”って、どもるの好きなんだよね。
凄くかわいい(n*´ω`*n)

リリーを探すセバスチャンを前に、扉から不穏な空気が漂う。

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暗闇の中から現れた白いフード!!
Σ(゚Д゚)

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セバスチャンは白フードには敏感だよ!
警戒するセバスチャン。

過去の恐怖とルヴィクを思い出したのか?
眉間にしわを寄せて、辛そうな表情...。
しかし、女性だとわかると安堵するが、見たことのある面影...。

彼女は、リリーに話しかける。

「リリー、こっちにおいで。
ママが守ってあげる」

(ll゚◇゚ll)...マ...マイラ

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「近づくな!彼女は渡さない!」

やっぱりマイラ、STEMに感化されちゃってる…щ(゚ロ゚щ)
そう思ってたけど、本当にそうなるとは...
面白くなってきた( ー`дー´)キリッ

マイラもロスト化が...顔を覆い隠すモノは、涙の痕でしょうかね?
かなり泣いたのねマイラ(〒д〒)
独りで大変だっただろうし...強い女も泣くんだよ(ノД`)・゜・。

STEMは、心を精神状態を具現化するし、
哀しみに暮れたマイラらしい変異。

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マイラが手をかざすと現れた生き物。
この子は!!マイラの分身だったのか!

あの時、あそこにマイラは居たんだね。
それで、モニターに過去が映し出されたのかもしれない。なるほど!

この液体...どうりで粘着質なわけだ。
娘への執着が半端ない...ベタベタ(笑)
リリーを連れて行かれちゃった(;´・ω・)

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追いかけるセバスチャン。
足元が崩れ、奈落の底へと落ちていった。

つづく...

プレイ日記 その14

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