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【サイコブレイク2】 ストーリー考察 ネタバレ チャプター6 ステファノの過去 脊髄通過~劇場へ プレイ日記10

サイコブレイク2 プレイ日記vol.10★chapter.6

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ストーリーメインの考察プレイ日記なので、ネタバレを含みます。
あくまでも個人的感想&解釈になります。
※一部グロ要素もある場合がございますので、ご注意ください!
「」は私訳です。

前回までは...

biolove.hatenablog.com

Chapter.6 追討

ステファノ情報と過去

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キッドマンが、ルームに情報を送ってくれたようです。
チェックしよう!読むの楽しみ(*'▽')

キッドマンによれば、思うように成功していない芸術家のようです。
...それでキレたの?(笑)

『芸術家になり損ねた男がいたよな』とセバスチャンも一言。
第二次世界大戦...といえば。
アドルフ・ヒ◯ラー...ヒ◯ラーに例えるのか!セバスチャン!
確かに、髪型も斜め分けで似てるね(笑)

ジョークを言える余裕が出てきたみたいだね(*'▽')

ステファノ・ヴァレンティーニ

調査報告によるとステファノは
STEM候補者「#10045のようだ。

ユニオンで現実世界を再現するために、創造性のある人間も必要だった。
自己中心的傾向...と欠点もあるが、芸術への追求の性質だろうと考え合格。

また、人員補充委員会の薦めもあり、ステファノが選ばれたようだ。
他にも、血縁者がいない事から、失踪しても問題ないとみなした。

...メビウスは孤独な人をいつも狙うね。
キッドマンといい、血縁者のいない都合のいい人材を使ってる。
消えても誰も探さないように…。怖い怖い(; ・`д・´)

ステファノ薦めたの誰だ!委員会に怪しい人いるね。
#10045と番号で呼んでいる事から、
ユニオン住民達は番号管理され、人として見られてない気さえもするね(^^;)

ステファノファンの皆さん!
メモを用意!彼の誕生日ですよ!('ω')ノ

1985年12月22日生まれ
出身地:イタリア、フィレンツェ

フィレンツェ...誰もが憧れる花の都
芸術の都」じゃないか!!
なるほど、お似合いの出身地だね(*^-^*)

クリムゾンポストの記事とインタビュー

彼の芸術を大きく取り扱い、批判しているようだ(笑)

ステファノの個展に訪れた人は皆、嫌悪と怒りの衝撃を味わった(;´・ω・)
みんなが不快感を覚える作品

記者は「新奇気鋭を気取っているが、そこそこの才能しかない芸術家かぶれ。
視野の狭い作品で、注目を集めようとしているだけ」と、かなりの酷評。
芸術家かぶれは、キツイ一言(;´Д`)

どんな作風かというと…。
「女性の身体を切り刻み、性の対象として繋ぎ合わせる。
グロテスクなただの性癖だ」と綴られている。

自分の愛したものを繋げることで、興奮するんだね(゚Д゚;)うえっ
あのオブスキュラだ!たぶん!

彼の芸術は誰からも賛同は受けられなかったようだ。
それでキレたのか(笑)

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戦場の吹き飛ぶモノクロ写真のインタヴューがある。
戦場カメラマンとして最後に取った写真。
「命がけの一枚」で惨劇に美しさを見出し、芸術に目覚めた一枚だそうだ。

爆弾の爆風にやられたんだろうね(;´・ω・)
右目を負傷し、未だ爆弾の破片が頭の中に残り、時おり疼くようだ。
生死を彷徨った事で、命の美しさと、命あるからこその痛みだと気づいたとか。

いい事を言っているじゃないか!
命の尊さ命の有難味、素晴らしい事よ!!

そこから、なぜ歪んでしまったのか…
爆弾の欠片のせい?自己中心的な価値観のせい?元からサイコパスの素質が?
命の消える瞬間を残したいに変わるんだから(゚Д゚;) 
戦場による、一種のPTSDなんじゃ...?

ルヴィクほど悲惨ではないけど、かわいそうな人だね(T_T)
でも...単なる変態じゃないか!ルヴィクは本当に不憫だった...。

脊髄を通って

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さて、敵の情報も掴んだし劇場へ向かう!

脊髄で、劇場に近いD5出口へ行く。
「安定してるけど、何がいるか分からないから気をつけて」とオニール。

脊髄に入ると、シャッターがオープン!
オニールが手を回してくれたのかな?

彼は頼れるね、グッジョブ(oゝД・)b
根性がアレだけど(笑)怯えてるだけで普通の感情だよね。
なんだかんだで二人とも良い連携してる。
ありがとうオニール!

セバスチャンは眼鏡君と相性がいいかも。

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なんか白い物体が...ベタベタする。
避けて歩かないと、足が引っ付く(;´・ω・)

何か生物がいるのかな?ドキドキ。

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資料室みたいな場所に来た。
セバスチャンが入室すると、一斉にテレビの電源が入る。
そして、プロジェクターが映し出したのは、セバスチャンの過去だ。

マイラの誇大妄想の話のようだ。
信じない夫に苛立ちながら、マイラは独り、真実を突き止めると言い放った。
『すべてマイラが正しかった』と、悔やむセバスチャン(;´・ω・)

このシルエット...ルヴィクの両親が寝室で話してるシーンとデジャブ
母の愛強し!母親だからこそ、子供の何かを感じるのかもしれない。
お腹の中から出した子供だものね。神秘的だな(・ω・)

セバスチャンは、マイラの陰謀説を信じてないように見えるが、
内心は、そうでもない。前作の手記で
“できれば彼女を信じたい”
“もし事実なら...犯人を絶対に許さないと綴っていた。
心の中では信じていたけど、マイラを心配するあまり信じ切れなかったんだと思う。

娘の死のショックを受けた妻を心配し、
心が壊れかけていると思った彼は、彼女を想い少しでも心が安らぐように、
マイラのために否定したのだろけど...。

思いやりのすれ違いって悲しい(〒д〒)
どっちも悪くはないのにね。

過去を移した映写機の前には、フィルムが置いてある。

フィルムの中身

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マイラは優秀な刑事で、負けん気の強そうなバリバリの仕事人間だった。
そんな彼女にベタ惚れのセバスチャン。

そんな様子を絵で見れるのは嬉しい(^^)
これを私は待ってたよ!!
カステヤノス家好きなので、興奮してしまった(笑)

フィルムの中身は、パートナーとして共に働くマイラ。
セバスチャンは、マイラからの貰ったコートを着ている(*'▽')

懐かしそうに会った瞬間に惚れたとキッドマンに語るセバスチャン。
そして、マイラを信じてやれば良かったと後悔の念をぶちまける。

...キッドマンには酷な話じゃない?(笑)
そのせいか、あまり話に乗ってはこなかった。まぁ、私の妄想でそう思っただけ。

謎の生物

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先へ急ごう...!≡≡≡ヘ(*--)ノ
扉の先には、なにか怪しい気配が(゚Д゚;)
ん?動いた!なんかいる!?

扉が閉まったのを、開けようとするが開かない。
頑張って開けると、ベタベタついてるぞ。

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巨大なの、いたぁぁぁ~!
ベタベタの粘着質は、この子のせいか!
トロトロ蕩けそうな敵だ(笑)

隠れんぼです |д゚)コソコソ
そーっと、部屋の隅を進んで行くんだけど、見つかってしまった!!
ちゃんと隠れてたのに(゚Д゚;)
『見つかった!』ってセバスチャンが言うし、絶対見つかるイベントだと思う。
仕方ない...走って避けながら逃げる!
.....(m´ρ`)m.....ε=\(;´□`)/

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逃げ切れたと思ったけど、違った(;´・ω・)
捕まっちゃいました★

ヘッドを撃つ!!怯んだ隙に逃げだした。
壁の案内を頼りにD5へと向かう!

新しい出会い

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扉にはメビウスのマーク。セーフルームのようだ。

中にはモニターに映し出された監視映像。
カメラで、周囲を見られていたようだ。
誰だ?誰だ? (゚Д゚;≡;゚Д゚) !?

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机には、ファイルがある。
リリーの個人情報ファイルだ!

興奮するセバスチャン(笑)
顔つきが瞬時に変わる!パパは怒ってるぞ!!

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と、突然背後を取られてしまったセバスチャン。
リリーのファイルに夢中になりすぎた。
今回はリリーという弱点が!(笑)

キッドマンに送られたと説明するが...
「嘘よ!セバスチャン・カステヤノスは死んだ」と話を聞いてくれない。
これは困ったぞ(;´・ω・)

前作でセバスチャンを逃がす時に、
キッドマンが死んだことにしたし、メビウス内では一般的に死んだことになってる?

上層部なんかは、知ってるだろうけど(゚Д゚;)
DLCアドミニストレーターが、”誰も逃げられない”って言ってたしね。

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この無防備なセバスチャン、表情も可愛い(n*´ω`*n)
脇こちょこちょか、ハグしたいな(笑)って自分の癖を語らなくていい。
ステファノ並みの変態妄想癖が出てしまった(;'∀')

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正体は、ユキコ・ホフマン。
ジョセフに続いて、日系人が登場するのは嬉しい。
ユキコォォォ!!

精神科医こと心理学者の彼女は、セバスチャンの表情などから
”真実を言っている” と信じてくれたようです(´・ω・`)

よかったよかったε-(´∀`*)ホッ
セバスチャンの人柄の良さも見抜いたね。
優しくて、いい人なんです!安心してください!!

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オニールが生きていると伝えると、嬉しそうです。
英語では、ユキコはオニールをファーストネームの「リアム」と呼んでいた。
という事は、ふたりは個人的に仲がよさそうだね(*'▽')
恋人だったりして~(笑)

ステファノを分析してもらうと、サイコパスは病的な自己中心性があるから、
「彼の大事なものを破壊すれば、不意をつけるかもしれない」と教えてくれた。

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ユキコとの会話でわかった事

・リリーも父親は死んだと思っているらしい
・STEMに入る人間は精神検査を受ける
・今回のSTEM異変は、コアだけのせいじゃない
 誰かの仕業じゃないか?

リリーに”もう死んだ”と思われていることに、パパ...ショック(笑)
ユキコの分析で慰められたけど、かなりショックな様子(´-ω-`)

STEM検査をすり抜けるように、誰かがステファノを入れた?
人員補充委員会の人が怪しいですね。

STEM異変...サイコパスより強力なのって?
ハッキリとしないからまだ言えないと言っていたけど、ママの愛でしょ!!
それしかない!たぶんそうだと思うよ。
まぁ、他にもありそうだけどね…マイラ~どこにいるんだ~~(T_T)

ファイルなど

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ユキコのPCには「コア候補について
グリシャムという人物から、関係者に送られたメールだ。

グリシャムって誰だろう。上層部の人?
メビウスのトップ関連かな?

コアには、自由な発想を持つものが向いているようだ。

1.自己愛が強くサイコパス的な人格を持つ
2.子ども
の2種類の人間が好ましいようだ。
サイコパスは、前回大惨事で失敗に終わってるし、子供が最善だろうね。

リリーの調査結果は、全国共通テストのデータから選ばれたようだ。
理想的なコアとして判断されちゃったみたいだね(゚Д゚;)

検査をし、リリーに悪意がないことを証明してからコアとして使っている。
追加検査のために、ユキコの元に送られたようだ。

両親の愛情たっぷりで育てられた子だ。悪意なんてないに決まってる。
そして、レスリーと同じく高い共感能力を持っているようだ。
豊かな感受性をもってるんだね、父と母に似たのかもね(〒д〒)

 

他にも「コア消失プロトコル」について
コア不在が、数時間でもSTEMプログラミングに影響を及ぼすこと。
36時間経つと緊急プロトコルが発動するようだ。
コアの脱出を防ぐプロトコル、どうやっても逃がさないようだね、怖い。

緊急プロトコルは、人物調査をA(アルファ)で通過した工作員のみが
脊髄のサーバーで閲覧できるようだ。
限られた人しか、アクセスできないみたいだ。

段々とSTEMの成り立ちが分かってきた!

タティアナとの会話

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タティアナとは、イベントごとに行くと面白い会話ができる(*^-^*)

ユキコと出会ったセバスチャンに
「安心したのね」「この世界でお友達ができた」と冷やかす(笑)

『今の仲間を含め、誰も信じられない』の言葉にポーカーフェイスで
「悲しいわ、ずっと一緒にやってきたのに」とか感情こもってないし(笑)

だけど、とても良い事を言っています。
誰も信じられない...の言葉に、
孤独や不信は、ただの悲しい傷跡で”もっと、人と繋がっていいのよ”って
助言をくれる。タティアナ~~~(〒д〒)

サイコブレイクは、強い女性ばかりだ!

劇場へ向かう

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劇場の上には目が!
今、行きますよ!

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劇場前につくと、2つの作品が有刺鉄線にかけられ、入口を阻む。
これじゃぁ、中へ入れない。

すると、ステファノから通信機に連絡が?!

「オブスキュラはお気に召さなかったのなら、こっちはどうだ?」
リリーの悲鳴が聞こえる。

またセバスチャンに、Fワード言わせるつもりだな(笑)

”僕の芸術に敬意を示さないと至上の傑作は見せられない”
ふたり犠牲者のアートを観に行くように言われた( ̄ロ ̄lll)

ユキコの言った、作品を破壊する時が来たようだ(笑)
ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ

つづく...

プレイ日記 その11

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