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【サイコブレイク2】 ストーリー考察 プレイ日記5 ネタバレ 過去との対峙とフラッシュバック、そしてリリー捜索開始

サイコブレイク2 プレイ日記vol.5★chapter.3

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ストーリーメインの考察プレイ日記なので、ネタバレを含みます。
あくまでも個人的感想&解釈になります。
※一部グロ要素もある場合がございますので、ご注意ください!

前回までは...

biolove.hatenablog.com 

教会を発見!

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住宅街を探索中に教会を発見!ちょっと、入ってみることにしました。
お邪魔します。....(ノ゚⊿゚)ノ

すると、信者?神父でしょうか?
祈りを捧げ懺悔中です。普通の人間だ!
まともな住人がいて良かった。生存者に、ゆっくり近づくセバスチャン。

台の上には、街中に徘徊する敵(まだ名前不明…)に、十字架が打込まれている。
英語ではロストって言ってるから、ロストなんだと思います。
我を忘れた人って事で、ロストなのかも?

バツ印にメビウスマークを突き刺すようにできた十字架だ(;'∀')

シダーヒル教会のマークにも似てるけど、ちょっと違うね。
メビウスバージョンなのかも(* ´艸`)

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返答しない...と思ったら、突然仰け反りだした(ll゚◇゚ll)

あ...いやな予感(; ・`д・´)

苦しみ出す神父の口内に光が!
なんだろう?!魂?

それとも、操られる何かなの?変異していく神父(ll゚◇゚ll)
....バタリと、その場に倒れた。

すると、苦しむ声におびき寄せられたか?
左右の窓ガラスを割って敵が入ってきた!
挟まれた(゚Д゚;)
そして、神父も起き上がるΣ(゚д゚lll)ひっ!

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ですよね~‼(ll゚◇゚ll)
3対1だ...私の選択は逃げる(笑)
(¬º-°)¬ [¬º-º]¬ε≡≡ヘ(゚Д゚;)ノ

『やってられるか』とセバスチャン。
まさにその通りだ(笑)

だけど、あんな感じで変異するんだ。
敵がどうやって、生まれるのか....分かったような、そうでもないような。

ちょっとしたハプニングだったな。

過去のしがらみと対峙 #1

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通りがかりに、何か信号を拾ったので行ってみます。
シダー通り345の家。

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家の中で、信号の強い所を探します。
この扉の先だ!行ってみます( ー`дー´)キリッ

なかは、ガレージと物置。
特に残留思念は見当たらない。なにに反応しているのかな?

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ファイルが置いてあり、このファイルに反応しているみたいだ。

KCPDの精神鑑定の要請書
KCPDと言うと、クリムゾン市警だね。
セバスチャンは上層部から、精神鑑定を受けるように言われていたようだ。

取るもの取ったし、家を去ろうとするも、ドアが全て閉まって出る事ができない。

一体なにがっ?!(ll゚◇゚ll)

テレビには砂嵐スノーノイズ...テレビに意識が吸い寄せられる。

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ビーコン病院で、車いすに座り、うなだれるセバスチャン。
彼の心は、未だビーコン事件に囚われているかのようだ。素晴らしい演出!

前作好きとしてこのシーン、ゾクゾクしました(*´▽`*)

ビーコン事件後、カウンセリングを受けていたセバスチャン。
「ビーコン精神病院で起きたことを話してもらえないか?」
精神科医との会話が聞こえる。

もう一度、思い出してみましょうと。

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久々に頭の痛みを思い出したみたいだ。

深夜に砂嵐見ちゃダメだぞ、引き込まれちゃうから(笑)

どうにかして抜け出すために、家中を探索。
さっきは無かったファイルがある...(゚Д゚;)

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破れて全文は読めないが、精神鑑定書が置いてある。
セバスチャン・カステヤノス警部…精神科医が書いた鑑定書だ。

内容によると、オダ警部補、キッドマン巡査部長は失踪事件として片づけられ、
セバスチャンの関与までも疑っていたようだ(;´・ω・)
関与を否定するセバスチャン。

ビーコン事件の事になると回避的な証言。
娘の死とビーコン事件が引き金になり、歪んだ妄想を現実と認知している。

と、セバスチャンを偏執病に苦しむ精神病と診断しているщ(゚ロ゚щ)
妄想症...強い妄想を抱く点以外では、常人と変わらない。
パラノイアと診断されていたようだ...
違うんだ!本当の事なんだ!

誰も信じてくれないなんて...辛すぎる。
マイラがいてくれれば、信じてくれたのに…(ノд-。)クスン

あっ、マイラの時にセバスチャンも誇大妄想と言っていたな(-_-;)(笑)
今になって、同じ運命になるとは…なんという皮肉。

精神科医は、ひどいストレスを受けたとしか言ってくれない。
誰も、何も、信じてもらえない、この空虚感と絶望感。そして苛立ち...。
本当に自分が狂ったんじゃないか?、と思ってしまいたくなるね。
事件後も、相当苦しんでいるのが垣間見えます(T_T)

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また、テレビから声が聞こえています。面談の続きだ。
『病院に突入したら、別世界だった』と、徐々にビーコンについて話し出す。

セバスチャンは、いつSTEMの世界に行ったか知らない。
気づかないうちに繋がれていたもんね。
上手く説明は、どうやってもできないだろう。

今回のユニオン住人も、メビウスのこと知らないみたいだし、同じだね(゚Д゚;)

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家の中が歪む。今回はデジタルっぽく。
電波が乱れているみたいだ。
時折、内装が廃れたように変化する。

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まだ出れないので探索....。影が現れます。

誰?俺なのか?(◎_◎;)
私...セバスチャンになりきり中(笑)

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今度は、目の前に残像となって現れる。

「夢を見ていて、想像の産物だ」と説得する精神科医
殺人鬼の頭の中にいたんだと、
現実だった夢なんかじゃないと訴えるセバスチャン。

「そうかもしれないが、執着せず忘れたらどうか?」と問う。
楽になれるかもしれないから…。

忘れたくても、忘れられないんだよ!٩(๑`н´๑)۶
もどかしかっただろうね、誰も信じてくれない辛さ(T_T)
なんで、こんなに不幸なんだセバスチャン。

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残像が終わると勝手に扉が開く。
バスルームの鏡には、赤く文字が書かれていた。

YOU CANN'T KEEP ME HERE

これは、ルヴィクの言葉だ(*‘ω‘ *)
ルヴィクが何度もセバスチャンに語りかけた言葉…
お前には止められない

セバスチャンの胸に刻まれてるんだろうね。

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バスルームを出れば、ビーコンの廊下へと変わっている。
Σ( ̄ε ̄;|||・・・

セバスチャンの闇が深いのが、よく分かる演出だ。
病んでる病んでるよ~!!(゚Д゚;)

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廊下の先には、車イスがぽつんと置かれている。その上に、きらりと光る
スライドフィルム。

こうやってフィルムゲットしていくんだ!
面白い!ビーコン後の彼を知れるのは、嬉しいなぁ(*^-^*)

今まさにビーコンに出戻った事に、戸惑うセバスチャン。
先へと進んでみる!≡≡≡ヘ(*--)ノ

すると奥には、椅子にうなだれる男…
当時のセバスチャンだ。彼へと恐る恐る手を伸ばせば…

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足元から伸びる恐ろしい手
ラウラァァ(´・ω・`)

前作と同じ演出、これは嬉しい!
ラウラの手に捕まれ、血の中へと引き込まれた。

フラッシュバックなども、前作を余すとこなく使われてますね。
巧みなテクニック!前作が気になる(笑)
みんな!1も遊ぼう!(布教)

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目を覚ませば、何の変哲もない民家に倒れている。
そう、シダー通り345番地の家だ。

スノーノイズを映したままのテレビ。
気絶していただけなのか?

いやっ、壁には確かにビーコンへと行っていただろう文字
そして病衣を着た精神患者が倒れている。

NEVEЯ FORGET

Rが鏡文字になっている。
これは子供の書き間違い?それとも...?

絶対に忘れることはない」と書いて、ビーコンマーク(ll゚◇゚ll)

すると、通信機にキッドから連絡が!
「バイタルに変化が起き、心停止寸前だったのよ」と心配している様子。

ビーコンを見た!と伝えても、
最新のSTEMだからありえないと言われちゃった。

STEMは生き物なんだよ、キッドマン!
記憶があれば、どこだって行けちゃう危険な機械なんだよ。
人の心を蝕む機械なんだよ。゚(゚´Д`゚)゚。

だから、たぶんSTEM支配の影響だろうね。
STEM内では記憶が個人に悪影響を及ぼし、精神を追いつめ狂わせる。
怖い機械(ll゚◇゚ll)

過去を追体験したセバスチャン。
今まさに悪夢にいるのに、過去の悪夢までも...最悪だ!とお怒りです(笑)

フィルムの中身

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手に入れたフィルムは...ビーコン事件
キッドマンと語り合います。彼女だけは、信じてくれる...
幻の出来事じゃない事を(*‘ω‘ *)

このフィルムを見ながらの語り合いは、ちょっと和みます(笑)

リリーの信号を追う!

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じゃぁ、寄り道もたくさんしたし、
メインを進めよう(*‘ω‘ *)

リリーの信号が発信されてる場所に到着。
ピットストップ(休憩所)のようです。

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レストランの中へと続くリリーの足跡。
店内は、荒らされているな(゚Д゚;)

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足跡は、オフィスルームへと続く。
部屋の中には、リリー人形が落ちていた。

大事なものを落とすなんて、よっぽどの緊急事態だね(゚Д゚;)

人形を手に取ると、リリーの思念かな?
サイコメトラーばりに、セバスチャンは物に残る記憶をみた

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リリー視点。
リリーは誰かに追われているようだ。
ドアには鍵をして隠れたが、見つかっているようだ、追い詰められている。

ドアの向こうには犯人が!
ノブを壊しそうな勢いでガチャガチャしている。

ふと、上を見上げれば、換気用の小窓。
リリーはそこから外へと逃げたようだ。

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思念をみて、裏手に回ったセバスチャン。
頭に直接思念が入り込む

娘の事だから思いが強くて、見れるんだと思うんだけど...
Σ(゚Д゚)まさかっ!サイコメトラーになった?って冗談冗談(笑)

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隠れ怯える娘の声と、追う男。
そして、横たわるマイラ人形…。

またしても、リリーが危ない!!

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すると、通信機が反応!
新しい信号をキャッチしたようだ。

今、助けに行くぞ!!
ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ

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信号を追い手掛かりを探す。
無線からは「どこなの?」とリリーの声。
これ、かわいい(*´ω`*)

何度も繰り返しながら、リリーの居場所を突き止めていきます。

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時には、思念を追いかけることも。

パパが一生懸命になって、追う姿に
ズキューン═━┈┈ (→∀←人)

頑張れセバスチャ~~ン!

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父に負けじと、様になったカバー!!

一流刑事の母マイラと、心優しきサバイバーの父セバスチャン
彼らの娘だけある(笑)

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倉庫へと走っていく思念リリー。
『隠れる場所も多いはずだ、賢いぞ!』と褒める父。

よし!倉庫を調べようか。
今日はこの辺で(笑)

つづく...

プレイ日記 その6

biolove.hatenablog.com

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