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【バイオ7】クリス編 考察 Not A Hero ネタバレ プレイ感想日記

無料DLC「NOT A HERO」プレイ!

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クリス編の「Not A Hero」の考察まとめ&簡易プレイ日記です。
かなり長文になります。
完全にネタバレを含みます。
あくまでも個人的感想&解釈です。
台詞の「」は私訳で、ゲーム内とは違いますのでご了承ください。

まず、Not A Heroとは...

バイオ7専用の無料DLCで、クリスを主人公としたバイオ7後日談。

バイオ7を持ってる方は今すぐダウンロード!!無料配信なので迷わずDLして遊んでみて欲しい内容になっている。とても楽しいので是非!

もちろん追加エピソードとしてのDLCなので、本編のゲームディスクが必要!
(※DLC単体では遊べないので注意!)

◆今回の作戦と組織について

ストーリーのプレイ日記の前に、今回明らかになった情報について、まとめてみました。個人的感想や推測も入っているので、ご了承ください。

ラーキング・フィア作戦

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ルーカスを追って降り立ったアンブレラ部隊。唯一「コネクション情報」を持っている「ルーカスの確保」が目的。それが今回の任務「ラーキング・フィアー作戦」だ。

そして、クリスにはもう1つ
先行した3名が、鉱山内のラボ付近で交信不明となっていた。彼らの捜索と安否確認も必要となる。

犯罪組織「コネクション」

今回のB.O.W.であるE型被験体を開発した「謎の組織」(「H.C.F.」も関与している)

本編でルーカスは組織に「エヴリン監視レポート」をメールで送っていたが、それはエヴリンの活動データ収集のためだったようだ。

タンカー事故が、予期せぬ緊急事態だったにも関わらず、組織はエヴリンを回収せず泳がせ、実地試験のように活動データを収集に励んでいたことがわかる。

なんてやつらだ!щ(゚ロ゚щ)

そんな謎の組織の名称が明かされた。
「コネクション」という犯罪組織のようだ。

コネクション...「結ぶ」を意味する言葉だが...そのままの意味で解釈するなら、闇取引や死の商人(武器商人)たちと繋がっているのかもしれない。犯罪ビジネスの臭いがプンプンする名前だ(笑)

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コネクションについては、作戦ブリーフィング資料によると、生物兵器闇市場世界的に暗躍する犯罪組織のようだ。

ゲーム「バイハザード」内で、また生物兵器を扱う組織が増えた。今後どう物語に絡んでいくのか。楽しみにしておきたい。

民間軍事企業「アンブレラ」

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「アンブレラの理念」という新規の参入隊員へ向けた書面だ。今回クリスもアンブレラの新規参入隊員なので、もちろん所持している。

今回、登場するアンブレラは民間軍事企業(PMC)。悪名高いアンブレラの退職者により結成され、かつてのアンブレラ所属者も働いているようだ。

2007年に創設。
目的は「アンブレラの罪の清算
生物兵器の根絶を目指すと謳っている。

贖罪の意志を表し、あえて社名は“アンブレラ”の名を使ったと書かれていた。

罪滅ぼしという事だろうか?
新生アンブレラ(紛らわしいので以下、青アンブレラの記す)が誕生したようだ。

2003年に全面的敗訴した元アンブレラだが、4年後と結構早くに新規創設している。

2007年というと「バイオ5」でジル死亡が公式発表されて、ジルの墓ができた頃だ。
まだウェスカーが存命し、彼の野望が進行中。2009年に、クリスがキジュジュへと向かった。

そして、アンブレラコアは2012年。
この時、既に青アンブレラは立派な武装勢力を持っている。2007年から、ゆっくりでありながらも着々と規模を拡大し、軍事力を高めてきたのがわかる。

クリスの立場

今回、民間軍事企業「青アンブレラ」軍事顧問として、BSAAから派遣されたようだ。「英雄」としての力を見込まれ派遣。ラーキング・フィアー作戦で部隊の指揮を執っているようだ。

ヴェンデッタの時と同じ立場で、バイオテロ関連の要請があれば、どこにでも手助け(援助)にいくようである。しかし、クリスは「アンブレラ」という名を信用できないと言っている。今回の派遣をクリス自身は納得しておらずBSAA命令として仕方なく協力しているようだ。

よかった。そうだと思った(笑)彼の信念を、そう簡単に書き換えられてもね。
ホッとしたε-(´∀`*)
私もクリスと同じで、ちょっと信用できませんね。青アンブレラは、アンブレラコアで少し怪しい動きもあったので、私は...清算というより、全てのサンプルを取り戻そうとしてるようにも思えますが...。
あくまでも、私はそう疑っておきたい。

しかし、アンブレラコアで「青アンブレラがBSAA戦闘マニュアルを所持」してたのも納得だ。BSAAに何らかのコネが居そうである。
今後の展開に期待が高まる!

ラムロッド再生阻害弾

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通常攻撃で有効ダメージを与えられない高い再生能力を持つB.O.W.との戦闘を想定して青アンブレラが開発。

組織細胞に作用し、自己修復・再生能力を阻害することで、被弾後は通常攻撃が適用するようになる特殊な弾薬だ。

青アンブレラ開発の弾薬で、周辺に落ちているのは先行部隊が所持していたのだろう。しかし、今回のようなB.O.W.を想定して開発するなんて、なんとタイミングの良いことだろうか。

生物兵器:E型被験体を欲していただけに、詳細を知っていた可能性もありますね。
コネクション側もアンブレラが監視していると言っていましたし。

◆ストーリー(プレイ日記)

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「F*ckin' company」から呼び出されたルーカス。面倒そうに電話を取る(・д・)チッ

登録名が、ルーカスらしい(笑)
きっと口癖のようなもんだね。なんにでもF*ckin'つけちゃいそうだ。

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電話の内容は聞こえてこないが...どうやら相手の言い分が、気にくわない様子のルーカス。息が荒い(*´Д`)ハァハァ

「これ以上我慢できねぇ!
やることがあるから、邪魔すんじゃねぇ」
とイラついている。

英語はそんなニュアンスだった。誰かと取引をしようとしているようだ。
やる事とは?引き上げるための後始末のことだろうか?
それとも、ルーカスは鬼畜ゲームがしたくて、たまらないのかも?

そんな事とは露知らず...(゚Д゚;)
クリスはルーカスを追って、鉱山内部へと足を踏み入れる。

追跡開始!

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ヘルメットを被って戦闘態勢に入るクリス。今回は主観ゲームなのでフェイスは必要ない。カッコイイ素敵な顔してるのに!
もったいない!(笑)

しかし、この戦闘ヘルメット姿もカッコイイのだ(n*´ω`*n)

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メットのゴーグルには、通信や資料システムが表示されるようだ。HUD(ヘッドアップディスプレイ)だね。画期的でスタイリッシュなデザインだ!

色々な情報が、目の前で確認できるようになっている。
ほぉ!アンブレラ金持ち
ゾンビジャマーとかも作ってたし、バイルとかの武器も…(アンブレラコアの話)

BSAAは、こんな装備持ってないよ(笑)持ってるかもしれないけど、今のところ見たことないな。クリスが使わないだけかな?

鉱山最深部へ

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鉱山を進むクリスに、モールデットが忍び寄る。

よし!ヘッドショット!!d(´∀`*)

ハンドガなのに威力が強い!
イーサンの時と違って、普通の銃じゃないから最強!
対B.O.W.専用の強化銃器アルバート.W.モデル01ですから!
(-_-)┳ --------*)゚ロ゚)

まだ、この鉱山内のラボには菌床があるようで、モールデッドが湧いて出る。

ノーマルで遊んだんだけど、弾薬も余裕あったし、敵も丁度いい量だった。
難しくはないけど...クリア後開放のプロフェッショナルが、結構大変だった。
最初ナイフしか持ってないからね(;´・ω・)

しかも、ノーマルの時より敵が湧くから...手応え&歯ごたえがある。
「今度こそ~~!!」ってなるゲームは楽しいよね!オススメ!

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怯んだ相手には、クリスパンチが繰り出せる!これも強いんだ、これが!(笑)
今回バイオ7はパンチで始まり、パンチで終わったな。
o( ´ ▽`)=○☆)゚ロ゚)))

狂気のゲーム開始!

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イーサンの時も、この鉱山に来たので懐かしいなぁ。
キョロ ( ̄д  ̄*)))(((* ̄д ̄) キョロ

イーサンは、たどり着けなかった深層部へと進んで行くことに。
まだまだ奥があったなんて。そして、ルーカスが隠れていたとは…知らなかった。

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トラップや仕掛け大好きルーカス君。
探さずとも向こうから来てくれて、バッタリ出会ってしまったΣ( ̄ε ̄;|||・・・

ルーカスは、クリスとゲームをして遊びたかったみたいね(笑)

そのための3人...?
行方不明者は捕まっちゃったのか。ゲームの参加者ってことだね...ルーカスらしい。

ゲームのはじまりだ。

探索&救助内容は割愛...(´-ω-`)
空気中にE型菌の胞子を撒き散らすなど、ルーカスは菌を自由に使えて所持していることがわかる。E型菌だけでも、すでに商品として売れそうだ。

なんと!Σ(゚Д゚)
アンブレラの高機能ヘルメットを被っても、汚染された空気は危険なんだ!
汚染空気が入らないように、ヘルメット内は気密モードになるんだけど、酸素が限られるドキドキな展開になっている!

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ここだけは、クリスらしさが出ていたので書いてしまおう!

張り付けにされた仲間。高性能フィルターを付けている。隊員はクリスを守るために自己犠牲でフィルターを譲るというが、受取らないクリス。

そんな二人の葛藤の中、ルーカスは卑劣な罠を起動!頭上から回転ノコが!!
無残にも目の前で殺されてしまう...
No~~!!(|||ノ`□´)ノ(-_-)☆

絶命してもなお、クリスは自身のマスク酸素が0になるまで、彼の高機能フィルター取ろうとはしなかった。

自分の限界ギリギリまで、彼を尊重しているのがわかる(T_T)

フィルターを外しながらのI’m Sorry...は胸が痛いセリフだった。
また、クリスの心の傷が増えたじゃん(´-ω-`)

そんな感じで鉱山内で捕らわれた3人の隊員を探しながら、先へ進むための装備を整えていくクリスだった。

クリスとアンブレラ

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クリスは、青アンブレラの女性サポートに指示されながら進んでいる。
ふたりの話で、クリスがアンブレラとして動く複雑な気持ちが読み取れる。

ちょっと会話を抜粋。
私なりの解釈で、私訳してるので字幕と違います(゚Д゚;)...ご了承下さい。

「ルーカスを見つけて連れてきて。
悲劇を繰り返してはいけないわ」

『本当か?奴を取り込みたいんじゃないのか?』

サポート役までも疑っているクリス。ルーカスを青アンブレラの一員として、取り込みたいんじゃないのか?と言うあたり、かなり疑ってるね(笑)

「クリス、その話は終わったはず...」の返答から察するに、ここに来る前からクリスは協力も含め、アンブレラに拒否反応を示していただろうと推測できる。

『BSAAが納得して派遣したんだろう。
そうでなければ、俺はここにはいない!
それに「アンブレラ」と共に働くのは...俺には...慣れるまでに時間がいる...』

ってニュアンスだったよ、英語はね。
“BSAAの命令でなければ、俺は協力はしていない”と断言している。
確実に遠回しだが信用していないと言ってる。

「この話は戻ってからしましょう」の返事も『Sure, whatever.』と投げやりな返事。

『...わかった』という事になっているけど、whateverは「そんな話は、どうでもいい(したくない)」的なニュアンスで受け取れる。彼の意思は固そうだ。

本部に戻ったあとのクリスの話も見てみたくなる、この複雑な関係。
青アンブレラとBSAAの、今後の関係も気になりますね(´・ω・`)

暗闇の中へ

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「暗視デバイス」を手に入れると、暗所の視界を確保して赤外線などの不可視光線(トラップ)も観測できる。切り替える必要もなく、暗闇になると自動で暗視モードになる。

青アンブレラHMDシステムの暗視機能を拡張するデバイスらしいが、やっぱり金持ちだね、青アンブレラさん(笑)

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奥へ進むと、ピエロのマークのある扉が何か所かある。鍵が必要だったんだけど。
鍵ゲット★ピエロが持ってた!

懐かしい、このピエロ...。
クランシーの時に使ってたやつだよね?違うかな?こんな人形仕掛けだったよね。
この物置には、あのパーティの残骸がたくさん置かれている。

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時にルーカスは、こっちのHMDシステムに乱入してくる。回線を傍受したのかな?

「お前はどうだか知らないが、クリストファー。まじで、ゲームに飽きてきたぜ」とか、なんとか(笑)

『俺の部下が3人も死んだ。お前のせいでな。だが、それも終わりだ!すぐに俺が終わらせてやる!

3人目を失い、憤りを隠せないクリス。

「...それは無理だな。
すぐに4人目の死人が出る」( ̄▽ ̄)ニヤリ

...щ(゚ロ゚щ)...4人ってことは!
クリィィィス!の番ってことぉぉ!

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腕に仕掛けられた爆弾が起動。制限時間内に解除しなければならない。

ちょとしたドジっ子で(笑)クリスは爆弾をつけられてしまったんだよね。
無料だし、是非ゲームを遊んでみて!

リミット間近に、ファットモールデッドが登場!ゲロも吐いちゃうから(笑)
吐いた液体から虫系のモールも誕生!
ファットマンは倒すしかないらしい。面倒だな。

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爆弾解除後は、ピエロの鍵で広間のシールドマシン起動!

なんか大きな筒状のマシンだ。こんなのがベイカー農場周辺の敷地の真下に?
ヤバすぎるでしょ(^▽^;)

とりあえず、マシンの中に入れそうなので奥を目指すぞ!
もちろん、ルーカスも待ち構えている。新しいゲームを用意して(´-ω-`)

クリスのために、モールデッドをたんまりとプレゼントしてくれるのだ!

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そんなモールデッドの大群を倒すと、この表情です(笑)
Σ(゚Д゚)...(゚Д゚)
驚きを隠せないルーカスが面白い。

しかし、まだまだ秘密計画が残っていたようで、余裕の表情へと変わった。
あれは演技だったのかな?楽しそうに、ほくそ笑むルーカス。

なにかが起動!ルーカスお手製の爆弾が待っていた!チクタク...
チクタク...急いで逃げなきゃならん!
絶対絶命だ!(*_*)

閉じ込められ逃げ場のない部屋を、爆破前に何とか乗り越えていくクリス。
カッコ良いな、クリス!

秘密の研究室

クリスを倒したと思ったルーカスは、誰かにEメールを送っており、それをアンブレラが傍受。誰宛てかは解析中らしいが、「アンブレラとレッドフィールドは始末した」と知らせたのを考えると、クリスを知っている者へ連絡したことが分かる。

例のデータを送ったら 俺もここから引き上げる」と、B.O.W.データを今から送ると言っているので、買い手だろうけど。

買い手がクリス達を知ってる?
怪しすぎる...かなり臭いますね。F*ckin' company?って、もしかして?!

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シールドの奥には研究室があり、この部屋は厳重に隔離されていたようだ。

エヴリンを隔離して観察していたみたいだ。
鉱山内部にあった研究室よりも、しっかりとしたラボだね。

ベッドの側には「E-001監視記録」があり、文章からルーカスが書いたもの。
ルーカスは組織に助けられてからは、家族にも内密にエヴリンを監視していたみたい。

2016/7/22~2016/9/9の記録で、エヴリンの変化の過程が書かれている。

内容から、エヴリンは急激な老化により精神は動揺し、暴走もひどくなっている。
女の子だ...シワシワに年老いたらショックも隠せないだろう。しかも、本当は好かれたくて愛されたいのに、皆が怖がる始末。どこをとっても可哀相な子。゚(゚´Д`゚)゚。

ルーカスの報告で、組織は殺処分用のE-ネクロトキシンを送っている。
エヴリン暴走の際は薬を使い「殺処分」の命令があったようだが...使っていない。

すぐにでも殺処分してもいい状況・状態だったはず。しかし、むしろルーカスは、この危機的状況を楽しんでいたような気さえする。家族が狂いながらも、ルーカスはエヴリンの力に魅了されていたんだと考えられる。

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ミア人形とエヴリン人形が置かれている。エヴリンが遊んでいたのかもしれないね。

廊下には「研究員のメモ」があり、自分に変わってルーカスが研究責任者になった事。ルーカスの助手として働くことになって、不満だと書かれている。

ルーカスと研究員との関係は良くなかったようだ。責任者変更は本部の命令で...このことからも本部はルーカスを特別扱いしているのがわかる。
今回のケースは彼の家族だしね、担当者として、ちょうどいい人材だ。

他にも、研究員は被験体で遊ぶルーカスを見て「常軌を逸している」と綴っていて、ルーカスの所業を本部に報告する予定だったが...叶わなかった。
密告に気付いたルーカスによって、モールデッドの餌食に...(;´・ω・)

ルーカス発見!

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クリスが死んだと思っているルーカス。クリスが追ってきた事に怯える!
この怯え方が面白い(笑)

PCで何かをしていましたね( ー`дー´)キリッ
チェックしなくては!!

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コネクションの研究員を片付け、ルーカスは取引相手にEメールを送信。

「買い手発見」のメモもあり、データを何者かに売り渡そうとしていたようだ。

クリスが現れたことで、メール内容は書きかけになっている。
このメールから今現在は「2017/7/20(木)AM10:22」という事がわかる。

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誰に情報を流しているのか?
単刀直入に聞くクリス。

「エヴリンの情報を誰もが欲しがる。
たくさんいるんだよ、たくさんなぁ!」

『お友達のコネクションは、この事を知っているのか?奴らが許すほど、寛容とは思えないが?』と、クリスとルーカスのやり取りが色々あり。

なんと!襲い狂うルーカス!
ルーカスが、どんな形態になったかはゲームでお楽しみあれ!

バトルはマスクの酸素がなくなったりと、なかなか面白いボス戦です!

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このアングル。カッコイイ!!
『ゲームオーバーだ』の決めセリフが素敵(n*´ω`*n)

クリス、ちゃんとルーカスの“ゲーム”に乗ってあげるんだね(笑)
さすがだ(*>∀<*)ゞ

計画を阻止!

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ルーカスを倒しても、ネットのデータ送信は止まらない。
破壊神クリス!!( ー`дー´)キリッ(違う)

PCのハードやらを手っ取り早く破壊(笑)
YES!データ送信を阻止!
データ送信を止めるのに、ショットガンでサーバーを壊すとは大胆!

「...OK...停止したわ。
技術者が来たら怒るでしょうね...」

『そんな苦情は聞きたくないな。
それで、状況は?』

この破壊行動、私が妄想するに(笑)
青アンブレラもデータ回収するわけで...。

クリスは、“こんなデータ消してしまった方がいい”と思ったんじゃないかな?
彼は今も昔も「アンブレラ」という組織を信用していないからね。
それとも、本当に機械いじりが、単に面倒だっただけかな?

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家族を大切に思うクリスだ。
イカー家の写真を手に取り、何を思ったのか?

『役に立てたか?』

「隔離は完了したわ。
あの家族がエヴリンの最後の犠牲者だといいんだけど...」

『そうだといいな』

願わずにはいられないですね(ノд-。)
NO!バイオテロ

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クリスはベイカー家のキャンプから呼び出しを受け、現場へと足を運んだ。
この後は、もう一つのエピソード「End of Zoe」のラストへと繋がっています。
...THE END


感想という名の妄想考察
クリスは今まで悩み続けてきた。しかし、ヴェンデッタで、この終わらない戦いを前に『今できる事をする。ただ前に進むだけだ』と吹っ切れた感じだった。

しかし、また“青アンブレラ”という新たな悩みができてしまう。
クリスは、今後どう付き合っていくのか。まだまだ見逃せないですね。

Not A Heroのタイトル名を私が解釈するなら、「(ひとりすら助けられないのに)俺はヒーローなんかじゃない」でしょうか?

それとも「みんなが英雄だ!」という意味かな?命を落とした誰もが...戦った仲間たち、すべてが。ひとりひとりが「希望で英雄。」そういう考えの人です、クリスは。
むしろ、“俺を英雄とよばないでくれ”と言うタイプだよね。

今回、青アンブレラとして動いたこと。
「アンブレラ」は、決して彼の中では消えない悪名だ。今後この新しい組織がどう動くのかはわからないが...クリスは1度、アンブレラのために動いたことになる。

今回の任務中にもひどく「アンブレラ」の名に嫌悪感を抱いていた。
その「葛藤を現した言葉」かもしれない。oh...もう、Not A Hero(´-ω-`)

どう解釈しても、クリスの心優しい人柄が見えてくると思う。彼の背中は、いろんな事を語ってくれる。いつか、彼の思い描く未来が来るのを願いたいですね。

以上、Not A Heroのプレイ日記でした。

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