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【サイコブレイク】ストーリー考察&プレイ日記★ネタバレ★PSYCHOBREAK★Ch.13「Casualties」

Chapter.13 不慮の災難

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崩れかけたホテルの上層階から、セバスチャンは地上階を目指して進む。

完全ネタバレ!未プレイの方はご注意ください!
あくまでも個人的感想&解釈によるプレイ日記です。ED・DLC内容の解釈を含んでいます。
「」の台詞は私訳です。

キッドを探して

ビルに突っ込んだバス。
奇跡的に、ビル内に投げ出されたセバスチャン達。
しかし、運転をしていたキッドの姿はない...

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もしかして!まだ、運転席に?Σ(゚д゚lll)
すると、バスは重みに耐えられず、下へと落ちていく。

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心配する2人は、バスのもとへと駆け寄った。
かなりの高さから落ちたけど、大丈夫かな?(´・ω・`)

キッドは、どこに?

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「下に降りないと分からないな...
無事でいてくれよ...。助けにいく」

まだ乗ってるであろうバスを見て、呟くセバスチャン。

ここがどこなのか...探索開始です('ω')
ホテルの一室みたいだね。壁が崩れ、外の街が一望できます。 

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「信じられない!
ここまでの破壊は、何が原因でしょうか?
あれは地下鉄?地面から突き出て?」

『だな、だがよく位置を見てみろ、
地下鉄を使えば、向こう側に渡れるかもしれない』

「まずは、このビルから出ましょう」

 周りを探索です(´・ω・`)

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近くにあったエレベータ...ワイヤーが切れそう。
とりあえず、撃ってみる!
エレベーターの個室が落ち、下の方で止まった。

ラッキー★(´▽`)下に降りれそう。
反対側へと渡り切った途端、完全にエレベーターは下へと落ちた。
危機一髪!
って、まだジョセフが渡れてないのに(゚Д゚;)

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『よせ!危険だ!』

「待ってください...別の方法を探してみます。
下で合流しましょう」

ジョセフを残し、先を急ぎます。

日本語訳では、”無事に再会できるといいが…”と訳されていますが、
『参ったな...今は、キッドマンが先だな』
と、また別行動になった事へ、ぼやいてますね(笑) 

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行き先は...不穏な音が聞こえる
キーパーが歩いているΣ( ̄ε ̄;|||・・・

このホテルをウロついているなんて、聞いてないよ~(;´・ω・)

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あちこちにトラップ。
ホーンテッドと偽ルヴィク、ウロウロと敵が彷徨っています。

セバスチャンを探しているみたいですね。
彼らを倒しながら、下層階へと進んでいきます。

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あっ...Σ(゚Д゚)
キーパーが...罠を設置中(笑)ゴソゴソしてる。なんか面白い。
こっそり、見過ごそう|д゚)

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トラップが3つある。解除して進みます。
ゆっくり近づかないと、まだ目の前にキーパーいるし(; ・`д・´)

ここ危険だ…。

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バスの近くに下りてきました。

「キッドマン!そこにいるのか?」と声をかけるも、返事無し。
バスにはいなそうですね(;゚Д゚)

真実の代償

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「違う...ちがう...そうじゃない...ちがう...」

イヴァンが、呼んでますね(´・ω・`)
ドアを開けようとすると、すぐにイヴァンが見えます。

「まだ、”それ”を理解してないのか?」
「やつは、他人を苦しめることを楽しんでる。
すべては、やつの支配下だと、知らせなければならない」

ジャーナリストですもんね。
みんなに広めなきゃ!!スクープだし。

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「エサを置き、釣られた犠牲者に興奮してやがる」
「おぞましいトラップ...」

「罠にかかった時、俺には何が起きたか分かった。
後戻りはできなかった...真実を知る必要があったからな。
そして、ヤツにはお見通しだったんだ」

本編の日本語訳と、ちょっと違います。
「」は、全て私訳です(o*。_。)oペコッ

イヴァンは、トラップにかかって、捕まってしまったんですね(;゚Д゚)
かわいそうに…。殺されてない所を見ると、監禁されていたようだね。 

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気づけば、いつの間にか、タティアナの空間にきています。
そして、セバスチャンは思ったのでしょう、俺はおかしいのか?と

『なぁ...正直に話してくれ、俺は狂ってしまったのか?』

「生き残りたいなら、誰を信じるべきか
よく考えるべきね」

適切なアドバイスですね(´・ω・`)

自分の直感判断を信じることが、一番いいと思います。
頑張れセバスチャン!

ある意味、セバスチャンを見守っているタティアナ。
私は、絶対マイラの指示だと思う(妄想...)
いつ遊んでも、この解釈にたどり着きます。

キーパー再び

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ホテルに戻りました( っ・ω・)っ
見た感じでは、調理場みたいですね。たくさんの食料ストックがあります。
ジェルもいくつかある(´艸`*)

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調理場の先を、ジョセフが走り去っていきました。
無事だったみたい。銃を撃ってます!キーパーに追われている(;゚Д゚)

大丈夫なの?待ってろ!ジョセフッ!!
ε≡≡ヘ( ー`дー´)ノ

が...ルヴィクに行く手を阻まれる…。

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調理場が、すごいトラップだらけになっちゃいました(゚Д゚;)
火が噴いたり、地獄と化してます(笑)

急いで、ジョセフの後を追う!≡≡≡ヘ(*--)ノ

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逃げる...ジョセフ。

細身の体格が、セクシーですね(n*´ω`*n)
アジア系の体型というか、セバスチャンとは、また違います。
日系人が、ゲームで活躍してくれるのは、嬉しいものです(*^-^*)

追い詰めるキーパー!!

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小荷物専用の昇降機に、乗り込んだジョセフ。
キーパーのハンマーが振り下ろされるが、危機一髪で逃れました。

ε-(´∀`*)ホッ よかったジョセフ。

振り返るキーパー(笑)
ふたりっきりになりましたねщ(゚ロ゚щ)

「また、お前か」と、セバスチャンも飽き飽きしています。
戦うけど、金庫頭が複数転がってて...復活するんです(笑)キリがないΣ( ̄ε ̄;|||

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ジョセフの使った昇降機。戻ってきました、やっと使える。
セバスチャンも乗り込んだ(´・ω・`)
...が!途中で...
詰まっちゃいました★

ドアを叩くセバスチャン(笑)悪態もつく( *´艸`)
何度か叩くと、無事動き出しました。
もちろん、視界は真っ暗闇...閉所恐怖症になりそうな(-_-;)
昇降機が詰まるなんて恐ろしい(; ・`д・´)

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無事、どこかの部屋に着きました。
ジョセフの様に細身でないから、きつかった事でしょうね。
昇降機の中は・・・。ほっと一息です(笑)

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廊下からみえる外の風景。窓の先に見える人影…。

あれは!キッドマン(*‘ω‘ *)

「無事だったか…彼女の狙いはなんなんだ?」
キッドへの疑惑が、深まってますね。

不慮の災難

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キッドたちを見つけたセバスチャンは、外へと向かう。
公園へと消えていく二人。

ちょっと、微笑ましいワンシーン。色も爽やかで平和的(*^-^*)

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「”レスリー”は、お家帰れる?
電車に乗ったら、お家帰れる?」

レスリーは、自分の事”レスリー”っていうんですね(^^)かわいい(笑)
彼女たちも、地下鉄へ向かっているみたいだね。

「今日は帰れないわ」

ちょっと凹むレスリー
その返答に、ふと思ったのでしょう。不安そうに聞きます。 

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「ぼくを...守ってくれる?」

「もちろん、それが任務よ」

「...よかった...」

Σ(゚д゚ )...キッド...
”任務”は、余計な一言じゃない?と、私は思ってしまったんだけど(笑)

レスリーは、Good, good, good...って、嬉しそうにしています。

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「帰ったら、きっと、みんな...びっくり...」
嬉しそうに走り出しました('ω')

レスリーは、いつも「お家に帰りたい」と言っています。
彼は、両親が恋しいのかもしれませんね(T_T)

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突然!レスリーの動きが止まる。
空間のすべて(遊具など)も時間が止まったかのようです。

レスリーに何かが、入ってきている...ルヴィク?!

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キッドは、レスリーの中にルヴィクを感じ、銃口レスリーに向けました。

ルヴィクに渡すわけにはいかない。
渡すくらいなら、殺した方がいい。という判断をしたキッド。

「あなたは悪くない。ごめんね...」

引き金を引こうとした瞬間!

『やめろ!』

セバスチャン登場!実は、このシーン。キッドマンには違うように見えています。
キッド編で書きますが、なるほど~面白い世界だなと思ったよ(-ω-)

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「あなたは分かってない、彼が何になるのか」

『分かってる、この目で見た』

レスリーを守りたいセバスチャンと、
ルヴィクに、レスリーを渡すわけにはいかないキッドマン。

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ジョセフも駆けつけました。
レスリーを保護するために、セバスチャンと目配せをし、様子を伺っています。

「ルヴィクが何をしたいか、分かってないわ」

『なら教えろ、やつの目的は?』

レスリーが必要なの」

『なんだ?やつの科学実験を終わらせるのに使うのか?』

「知った風に言わないで!
任務があるの。彼に、この子は渡せない」
 

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レスリーだけが、唯一の...」

肝心なセリフの所で、レスリー悲鳴をあげる。
共鳴しているかのようです。

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ただの叫びでなく、高周波音を放つ。
何らかのが、働いでいるようです。ビルのガラスは割れ、空間が動き出す。

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パニックで怯え、逃げ出すレスリー
鼻血が出ています。

中にいるんですね、ルヴィクが(; ・`д・´)

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逃げるレスリーを狙う、キッドマン。
庇うように飛び出したジョセフ。

「撃つな!」

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躊躇わずに撃ったキッドマン。
ジョセフに命中し、その場に倒れた...。

...ウソでしょ(〒д〒)ジョセェェフッ!
ちょっとキッド...ちょっと...このシーンは、ショックだった。
キッドマァァァァァン!!
щ(゚ロ゚щ))))

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『くそッ!』

セバスチャンを頭痛が襲う、世界が崩れはじめる。
なんかもう、みんなボロボロじゃない?
クライマックスへ向けて、運命の輪が廻りはじめました。

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ルヴィクが、怒っているのか?
それとも、シンクロしたレスリーが暴走したのか?

セバスチャンの足元も崩れ、呑込まれていった。

To be continued…

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キッドマンと対立したセバスチャン達。
レスリーを守ることこそが、ルヴィクの望む通りに動く1つにもなる...
どうする、セバスチャン!!

 

以上、サイコブレイクCh.13「不慮の災難」考察プレイ日記でした。

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