【サイコブレイク】ストーリー考察&プレイ日記★ネタバレ★PSYCHOBREAK★Ch.6「Losing grip on Ourselves」(後編)
Chapter.6 自己喪失(後編)
ジョセフと再会したセバスチャンは、砦を抜けて、丘の上の教会に向かう。
※完全ネタバレ!未プレイの方はご注意ください!
あくまでも個人的感想&解釈によるプレイ日記です。ED・DLC内容の解釈を含んでいます。
※「」の台詞は私訳です。
Ch.6「Losing grip on Ourselves」前編
さびれた村
シダーヒル教会の近くの荒んでしまった村。
実はここ、キッドマンの故郷です。
彼女の記憶の断片からできた、世界なのかもしれません。
村を抜ければ、墓地があります。
ジョセフ、鋭い勘が戻ってきました。
「記憶を混ぜ合わせたような...」と、気づきます。
的を射ている発言、ほぼ正解だよ。
さすがです、メガネ君( ー`дー´)キリッ
咳き込み血を吐く、ジョセフ。
身体への影響があるのか?
徐々に、じわじわと蝕まれている(゚ロ゚)
敵の気配もあり、セバスチャンは休憩を促す。
ジョセフが、心配だなぁ(;´・ω・)
ジョセフの真意
ちょっと、休憩タイム。
セバスチャンは、お酒持ち歩いてるのね。
彼の銘柄は、ウィスキーだったはず。...空っぽのようだ(笑)
タバコも酒も、STEM界では空だったみたい…残念(´・ω・`)
そんな彼を見て、ジョセフが語り出しました。
あの”(娘を亡くした)事故”の後、
セバスチャンが酒に頼っていた事を、掘り返します(笑)
過去の、ふたりの溝が明らかに!
「Is this what it was like, seb?
after the accident?」と言ってます。
日本語訳にはないのですが…
セバスチャンの事を「セブ」と呼んでいます。
愛称で呼ぶほど、親しい仲という事。
いつもは、セバスチャンって呼ぶけど、今は仕事は関係なく、友として話している。
のちに、ルヴィクがセバスチャンを「セブ」と呼びます。
...うん...残りは、その時に語るけど(笑)チャプ10だったかな(;´Д`)
ここ、英語でしかわからない伏線トリックに、なっているのが惜しい。
話は逸れたけど…。
「事故後は、こんな感じ(気持ち)でしたか?」
と不安を問いかけます。
「まぁな、でも、俺は自分に銃を向けたりしない」と、皮肉るセバスチャン。
「ですよね、密かに酒に溺れていった」
ジョセフも負けてません(笑)
一触即発?!第二ラウンド?!
ぶり返すつもりなの!!
|д゚)ドキドキ...見守るわ。
すると、素晴らしい言葉が降ってきます。
「完璧な人間はいない…」
もうこれだけで、ジョセフは満足ですよ。
救われる言葉です、お互いに。
これを”逃げ”だと、思われる方もいるかもしれませんが(笑)
気持ちが軽くなればいいと思うよ、私は。
「内部監査のせい」英語では「報告書を読んだよ」と言ってます。
報告書をジョセフは黙って、上層部にあげたようですね。
それが、告発という形になった。
告発というと、すごい事を想像するけど、
上司の行き過ぎた行動を心配し、報告しただけ。
結果、剥奪もなく注意喚起で終わった。大ごとになる前に、彼は止めたんです。
しかし、彼らの信頼関係に、小さな溝を作った出来事だ。
ジョセフは、自分の気持ちが通じてないと思ったのか?
” 心配だったからだ ”と、言葉にしました。
「わかってる...」
この、わかってる。
直訳すると「他に何があるんだ?」となってて、「そんな事、わかってる。
それ以外ありえないだろう」ってニュアンスになる。
裏切ったとは、1ミリも思っていないし、むしろ感謝している言葉です。
ちゃんと、セバスチャンはちゃんと理解してたよ。
よかったねぇ、ジョセフ~(T_T)
互いに思いやりながらも、
すれ違ってた気持ちが、繋がった瞬間ですね。
ほっこり(〃´∪`〃)
ちょっと、照れ臭かったのか?(笑)
急に「こんな事してる時間はない」
と引っ張り、「(進むには)パートナーが必要だ」と空気を変えました(笑)
英語は、物事をある意味、ハッキリ・ストレートに表現されてて好きです。
前以上に、ふたりの絆は深まった事でしょう。
互いに信頼できるパートナーだね。
期待していると念押ししました。
よっし!頑張るぞ~~(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!
いつ見てもいいシーンです。セバスチャンみたいな上司欲しい(笑)
セーブポイント
休憩ポイントには、セーブルームへの扉も!
いろんな所に用意されてて、便利です。
ちょっと、行ってみようε≡≡ヘ( ´Д`)ノ
写真から抜け出したような、シャレた演出になってます。
墓地を抜けて
なんだか、元気になったようですね(^^)
気が楽になったのかも。人に頼りにされるのは、嬉しいですしね(^^)
なんたって、相棒のセバスチャンです。
キッドマンとレスリーを発見!
ジョセフは、レスリーを知りません。
「もう一人は、誰だろう?」と言っています。
キッドを見つけて、少し安堵しているようです(^^)
遺体が持つライフルをゲット!!
援護してくれるって(´∀`*)
頼りになる!!(((o(*゚▽゚*)o)))
いつもの頼もしいジョセフに戻ったよ。
赤丸の所にいる、スナイパーが邪魔なので、ここからすぐライフルで撃てば
あとはジョセフに援護してもらえるので、楽々進める。
先へ進むと!!
ホーンテッドが、封印されてる扉を解禁!
なかには、巨体の暴君が!!
彼は、「ツェーン」
299cm、190kg
幼児期に捨てられた孤児で、墓地の地下実験室で育った双子の弟。
怖がりで人見知り、知らない人を見ると暴れ出す。
とっても危険な人物です。
もう一人います、兄の「ノイン」は、
落ち着きがなくすぐ興奮するため、マスクで顔をふさがれているよ。
二人を倒さないといけないのだ!!щ(゚ロ゚щ)
倒すと、墓地の馬像で待ち合わせ(笑)
仕掛けは、ジョセフが解いてくれた。頑張ってるねメガネ君(*‘ω‘ *)
地下に入ろうとすると、意識が何かに呼び寄せられ…る。
気がつくと、今まさに、進もうとしていた、地下入口の写真を前にして…。
タチアナの場所だ。
セーブしろってことかな?(笑)
地下実験施設
セーブや体改造を終えて、戻れば…。
気絶している。
あっちに行っている時は、こっちでは、気を失ってるのかな?(笑)
ジョセフも、ビックリしただろうね( *´艸`)
急に気絶…(´艸`*)
「大丈夫ですか?」と心配されてます。
「俺の事は、心配しなくていい」って、面目なさそうです(笑)
これも気遣いの一言だね。「自分を心配しとけ」という。
どんどん、セバスチャンに惚れちゃうんだけど。素敵だ!(*´Д`)
地下は、怪しい実験現場となっている。
遺体袋が吊り下げられ、レーンで奥へと流れる仕組み('д'|l!)
遺体袋には、見慣れたマークが…ビーコン精神病院。
資金援助だけでなく生贄までも、提供していたんですか。
どんな病院だよ、精神患者をなんだと思っているのか(;'∀')
怪しい謎解きルーム。
とっても簡単なんです(笑)
ジョセフが説明してくれるけど、答えは、壁に書いてあります。
レバーで、生贄を捧げてください
(´っ・ω・)っ
奥には研究室のような一室が…。
これは、さっき戦った双子だ。
何かされたんだろうね、可哀相に(;´Д`)
もう1つは、オオカミ?
ワンちゃん系…なんか嫌な予感。
センティネル...ワンちゃんのクリーチャーは苦手。
明らかに、改良してるよって、設計図(゚Д゚;)
出ました!ワンワン★
この子は「センティネル」
体長2.4m、260kg
実験室で異常な成長を果たした番犬。
生贄を喰って育ったそうで、人肉好きだって(゚Д゚;)
ジョセフがやられた―――!
メガネ~~~~(〒д〒)
ワンちゃんを倒します!
隠れんぼからの、飛び出してくる対処が面倒。
センティネルを倒すと、ジョセフを安全な所に連れて行きます。
無理するんだから…。
ホッとつかの間…あれ?
ジョセフ君、なぜか険しい顔をしてる。
「メガネを落としました」
Σ(゚Д゚)セバスチャン。
「Fuck...」って言っちゃったからね(笑)
センティネル復活してる中、取りに行く事になりました。
別に”取ってきて”とは、言われてないけど、取りに行きましたよ。
セバスチャン優しい(*´ω`*)
メガネ。彼の一部ですね(笑)
愛用の品のようです(´∀`*)
「すみません、別に見えないわけじゃないんですが…」
落ち着くんだそうです(笑)
「...feeling normal.」って言ってます。
通常仕様のスタイルで
平常心を保ちたいって事ですね。ε- (´ー`*)フッ
「はははは、気にするな」って感じでしょうか(笑)
肩をたたいて励ます、素敵な上司!
「ああゆうところは、昔から理解できんな」ってゆう、セバスチャンの独り言。
Jeez, Joseph, all that for a pair of glasses...
「マジかよ、ジョセフ…そんなに、眼鏡が...(大事なのか)」みたいな。
” feeling normal "に、かけてるんだと思うんですが、
眼鏡があって、正常なジョセフなんだな...という( *´艸`)
Σ(゚Д゚)
セバスチャンは、眼鏡が本体なのを見破ったんじゃ(笑)
そんなこんなで、教会の入り口に到着。
やっと、キッドとレスリーに追いついた。
合流しよう、と重い扉を開いた…。
To be continued…
いつも通りの30分ほどで終了。基本1チャプ30分な内容になっているのかも。
チャプ6は、ジョセフの章でした。
セバスチャンとの人間関係が、よくわかるお話でした(*‘ω‘ *)
以上、サイコブレイクCh.6「自己喪失」考察プレイ日記でした。
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