crazy about video game

遊んだゲームの感想・考察などのまとめ中心の備忘録。考察を好きに書いてます。

MENU

【サイコブレイク】PSYCHOBREAK★ネタバレ★ストーリー考察・まとめ②STEMについて、メビウスとの関連など

サイコブレイク 考察②STEMとメビウスの関係

f:id:bio-re-love:20170716135902j:plain
サイコブレイクに欠かせないSTEMとメビウスを考察・まとめ。

完全ネタバレ。エンディング情報もあり。ご注意ください。
クリア済み前提の記事になってます。
あくまでも私の解釈&考察です。
間違いもあるかもしれません。
未確定情報を含みます。ご注意ください。

STEMとは?

f:id:bio-re-love:20170714140336j:plain
サイコブレイクの世界観を表現する上で、欠かせない装置です。
脳波をホストと同調させ、人と人の精神を繋げて、新たな世界を構築します。

ビーコン精神病院、ビーコン地下施設、メビウス研究施設など
STEMは複数存在しているようです。

STEM内の機能と仕組み

すべての被験者が同じ場所出来事体験でき、新しい被験者が繋がれる度に
「世界」が広がっていく。
つまりは、それぞれの記憶で世界を構築していく仕組みのようだ。

一度STEMに繋がれたユーザーの意識の破片が、STEMに残されると考えられる。
恐怖のみが吸収され、残っているようだ。

STEM-A6-441(有線)

f:id:bio-re-love:20170717153829j:plain

f:id:bio-re-love:20170717153858j:plain
一番最初に、ルベンが設計したSTEM。
3人繋ぎの少人数用で、
これを基に改良されていったのだろう。

プロトタイプSTEM(有線)

f:id:bio-re-love:20170715113916j:plain
5人繋ぎの原型試作品
精神病院の患者は、これに繋がれ観察や実験されたのだろう。

もともとは、一人づつの単体で、実験していた可能性がある。
その後、複数の人間の意識共有の実験をしているようだ。

f:id:bio-re-love:20170715111558j:plain
有線は、首からの脳神経にコードを突き刺す必要あり。
ホスト(STEM装置と、それを操る人)とユーザー(被験者)が
有線(コード)で繋がれていなければいけなかった。

最新型プロトタイプSTEM(無線)

f:id:bio-re-love:20170715110815j:plain
ビーコン精神病院の閉鎖病棟である屋上の灯台の様な部分。
本当は灯台でなく、無線STEMの光のようです。

マルセロが、ルヴィクの設計メモにより、メビウスには隠して作っていた無線STEM
11人繋ぎであり、受容器を介して、脳の働きを第三者に無線で伝達する。
次世代型、無線STEMだ。
高域のワイヤレスの信号が鳴り響く事で、脳波がホストと同調する。

f:id:bio-re-love:20170718203637j:plain
黄色い頭乗せのようなもので、脳へ信号を送ってると思われる。
バスタブに入ってるのは、バイタルの経過を見るためだろうと思われるが…。
脳神経へのコード接続が不要なのが特徴だ。

なんの目的で作られたか?

ラウラがいる世界を創るため」

f:id:bio-re-love:20170719122316j:plain
ルベン(ルヴィク)のすべてだったラウラ。
もともとは、ルベンが自分の身体
姉ラウラを取り戻すために考えたものだ。

現実を再形成できるものを探し求め、
姉とまた一緒に暮らせること
心奪われていたようだ。

彼女がいる世界を求めることが、研究のモチベーションになっており
メビウスへの恐怖や金、社会的地位は一切なく、研究動機は、
過剰な歪んだで満たされた研究だった。

実験の末、新しい世界に入る方法と、
人の精神を破壊し消し去り、思い通りにする方法を見つけた。
そのためには、研究施設が必要であり、ルベンもマルセロを利用していたようだ。

目指していたもの、失ったものを、
すべて取り戻せると考えていた。

なぜメビウスが関与?

ルベンとマルセロは師弟関係のような、
科学者としての同志でした。

f:id:bio-re-love:20170719121242j:plain
ルベンのものだった研究ですが、
メビウスの一員のマルセロは、結果を急かされた事で研究を奪いました。

マルセロは、もともとビーコン精神病院で独自に何らかの研究しており
その研究が組織の目に留まり、メビウスの一員として働けるようになっています。
ひとつの施設を与えられ、メビウス向けに何かを研究していたようだ。

メビウスの要求は「思想の統一」
いわゆる洗脳です。

当初、マルセロは視覚や音による方法で実験をしていたようだが
被験者の拒否反応が多く、方法を改める必要があると説明。

メカケミカルプロセスを使えば、
被験者に直接影響を与えられ滞在意識までも、操作できると提案する。
それこそが、ルベンの作っていた「STEM」だ。
人の精神を破壊し消し去り、思い通りにする方法”を横取りしたのです。
この時から、メビウスのものになってしまったと思われる。

意識の共有と同化

意識同化の初期症状として、

f:id:bio-re-love:20170719121025j:plain
脳幹への鋭い痛みから、毛細血管が膨張、出血。
そして、自我の喪失にともない、強い自殺衝動があらわれる。

自我を維持できなくなると、ホストの思いどおりになる。
装置を操作しているもの(ホスト)に支配され、洗脳完了ということだろう。

精神的防壁

意識共有の際に、心の扉を開けるために
「恐怖、希望、承諾」を重点的に刺激するように、設定されているようだ。

適合者とは?

ルベンは、火事により身体に大きな損傷を負っていました。
自分の身体もそう長くは持たないと、予測していたようです。

f:id:bio-re-love:20170719113117j:plain
そこで、自分の精神を入れるための実験と、
別人格を入れても拒否反応を起こさない、適合者探しを自宅で研究していた。

なぜレスリーが?

レスリーは、STEM界でも恐怖に駆られず
脳波も安定しており、意識の上書きしても大丈夫な精神状態でした。

f:id:bio-re-love:20170719115315j:plain
肉親の死という過去のトラウマにより、
無意識に他人の思考にシンクロしていたからだ。
まさしく、それがルベンの容れ物としての条件にあった能力だった。
ルベンは、レスリーの存在を知ると、身体を頂こうと計画を立てている。

マルセロに見つからないように
レスリーは「STEMに相応しくない」と除外させたりと、
マルセロには秘密裏に、彼に何らかの細工をしていたようだ。

「ルヴィク=レスリー」というプログラムが施されていたのだろうか?
適合者はソース(入り口)として、STEMを正常に起動可能なようだ。

秘密裏に進めていた依り代への憑依と、
無線STEMの開発ですが…
メビウスとマルセロのゴタゴタで、突如として無念の死を遂げます。

自分の死はプラン通りではなかったが、
結果的には、ルヴィクは身体を得る部分では目標を達成できたといえます。

ルヴィクが不可欠

装置の研究は、ルベン任せだったようだ。
使用目的の不一致、方向性の違いにより、
前からマルセロに不信感を頂いていたルベンは、ある細工をした。

ルベンは、研究を奪われるのを知り、
全システムを再設定。
STEMのプロトタイプは、稼働はするもののルベンの接続が不可欠になる。

ルベンの脳波でしか、正常に稼働しない装置になる。
元に戻す方法は、容易ではなかったようだ。

そのため、組織はルヴィクを抹殺し、ホストとして有効な脳だけを使おうとした。
脳を刺激し続け生かし続けることで、ルベンの脳は装置の一部品となる。

皮肉にも、ルベン・ヴィクトリアーノの頭文字を取り「RUVIK(ルヴィク)」と
コードネームで呼ばれるようになった。

この事は、マルセロには知らされておらず、脳だけになったルベンを見て、
マルセロは愕然とし、ルベンを不憫に思っていたようだ。

STEM接続=死

正常に使えていたSTEM。
ルヴィクの脳を手に入れ、使えるようになったものの、
また新たな弊害が生じた。
STEM界に、謎のゴーストが現れたのだ。

ルヴィクの精神は、STEM界に住み付き
「ルヴィク」として現れることで、被験者たちは、次々と死へと導く。

f:id:bio-re-love:20170719112454j:plain
STEMは、動きはするものの、今度は正常に働かなくなった

徐々に暴れ出している事から、
STEM界にいたルヴィクが独自に成長し、暴走したことになる。
暴走する事で、マルセロがレスリーを繋ぐことを見透かしていたのか?
ルヴィクは、ずっとレスリーが繋がれるのを待っていた

現実のSTEM

f:id:bio-re-love:20170719105319j:plain
ルヴィクの脳はなく、空っぽの状態です。

旧式プロトタイプSTEM起動には、ルヴィクの脳が必要ですが、
これは新型の無線STEMです。

また、無線タイプは、ルヴィクのメモよりマルセロが作っています
つまり、もう「ルヴィクの脳」は必要なかったと思われます。

設計にルヴィクの細工があるかもしれませんが、ルヴィクはレスリーの接続を
待っていました。そのため、起動に脳は必要なかった可能性が高いです。

また、レスリーで起動できる。という考えが浮かびます…
レスリーを”ホストに”ではなく、マルセロは「レスリーと共に入る」と言っている。
なので、レスリーはホストではないと考えます。
レスリーをソース(入口)として入った事になります。

なんにせよ、マルセロはメビウスには黙って
” ルヴィクの影響抑制のため "に、STEM界に入りました。

f:id:bio-re-love:20170719120127j:plain
現実世界に戻るための、安全なお守りの役割であるレスリーを連れて。

もし、脳があったとしても、収納容器の底蓋が開いています。
先に乗り込んでいたメビウスが回収作業をしていた事から、
キッドが目覚める前に、早々に脳を引き上げた可能性があります。

この辺は、明らかになっていません。

謎の組織「メビウス

メビウスが、大規模な秘密組織であることは、容易に想像できる。

複数の施設を持ち、「科学チーム」や「植物学チーム」もあることから、
複数のマルセロと同じような立場の研究者を雇い、その他のプロジェクトを
進めていたことが推測できます。

また、そうそうたる家系が根深く絡んでいる事や、財力の心配もない事も
明らかになっている。

国外情報機関の関連施設、コミュニティセンターの入ったビルが全焼している事件
メビウス関連だと思われる。
この事から、クリムゾンシティの市内全域にメビウスは、
根深く根を張っていると思われる。

メビウスの目的は?

STEMは恐怖を前提に、
人々の思想を統一するために設計され、人々の思想を操る事が可能になる。
世の中を変えるために、人類を次への進化へと導く存在になりたいようだ。
つまりは、洗脳してすべての人を思い通りに支配したいという事ですね。

世界征服かな?
この手の「神」になりたい人、多いね(´∀`*)

 

以上、STEM考察でした。