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遊んだゲームの感想・考察などのまとめ中心の備忘録。考察を好きに書いてます。

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【感想】Submerged(サブマージド)

Submerged 感想

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結論:水上と退廃の美の融合
雰囲気ゲー

※あくまでも、個人的感想によるレビューです。

トーリー ★★★

ミクは小さな漁船を操り、傷を負った弟を連れ、街へ辿り着く。
弟のタクを癒すため、街で物資探しをはじめる。

どうして瀕死なのか?
世界に何が起きているのか?
ゲーム内で語られる情報は、とても少ない。隠されたピースを見つけ、
壊れた世界壊れた家族の話を紐解いていく。

アクション・システム ★★

非戦闘系ゲーム。
ゲームオーバーといったものはない。
難しい操作もなく、ただひたすら、船に乗り、建物を登り、物資を探していく。
これの繰り返しだ。

廃墟の赤い花「登れる」サイン。
物資は、どの建物で入手しても、進行に応じたものが手に入る仕様。
つまり、マップに決まった進行順がない。目についた建物を登れば、
必要なものを手に入れられる自由度。
廃墟を楽しむために作られているようだ。

やりこみ ★★

クリアまでに4~5時間ほど。
移動や壁登りなどに時間を取られるほどで、攻略というものは無いに等しいかな。
トーリーの物資集めだけであれば、もう少し早く終わるかも知れない。

やることは「物資集め」「記憶のカケラ(シークレット)」「ボートの部品」の
3つの収集で、景色を楽しむ雰囲気ゲー

クリア後も、探索として引き続き遊べ、収集の取り残しを気にする必要もない。
親切な作りになっています。

水没世界度 ★★★

広大な海原を一隻のボートで巡る。
足を踏み入れる建物は、どこも草木で溢れかえった廃墟だ。
道がなく、ほぼ歩けるところはない。

昼夜と天候の変化もあり、朝焼けや月明かり、曇天に雨と様々な表情を見せる街。
曲調も変化するのも、素晴らしい演出だと思う。

ただただ物資を探して、建物を登る繰り返しのゲームではあるが、
変化する風景を堪能しているうちに、気づけば楽しくなっていた

総合 ★★★★★ ☆☆☆☆☆ 5/10

自分で考察・想像して、ストーリーを解釈していくことになる。
ゲームを進めるにつれ姉弟の境遇など、
少しずつ明らかになるが、独自の文字は解読不可。
抽象的なイラストで、解釈するしかない。
基盤となる「姉弟愛」は表現されており、弟のために自分の身を顧みずに
奮闘する姿にしんみりした(´・ω・`)

価格1000円と、それなりの作品だと思います。
雰囲気が、とても良かったです