【Outlast】★ネタバレ★プレイ日記 vol.8(完)「The beginning of the end」
Outlast 第八夜 終焉を喰らう者
※完全ネタバレ!未プレイの方はご注意ください!
スクショにグロ描写あるので、ご注意ください。
前回までは
地下研究所
エレベータは自動で、マイルズのために、マーティンが設定してくれていた。
地下へと運ばれるマイルズ。
辿り着いた先は、地下に作られた施設。
真っ白な廊下が続く。
こんな場所が、施設の下に?
扉の上にはマーコフ社のマークが記されている。バイオハザードみたいな、3つの輪が重なった形よね(^^)
マーコフが作った秘密の場所のようだ。
NOTES◆ なんてことだ!くそっ、くそっ、くそぉ!! 誰も私の死体を見つけられないし、誰にも伝えられない。 私はイカれてない。 しかし、こんな世界が許すされているくらいだ。 見せ掛けだけのごまかしも、ここまでだ。 |
メモから察するに、逃げ道でなかった事と、秘密の場所があった事にショックを隠せない様子。
そして、マイルズは死を覚悟しているようですね。
研究室が数か所、なにかを調べていたようだ。
前のメールのやり取りに、人食いバクテリアの話がでていた。
ここで研究していたのかもしれない。
一本の道しかないので、真っ直ぐ進む。
NOTES◆ これは、形態形成エンジンだ。 弓鋸と数時間をくれ。 |
形態形成というと、生物の発生過程において新しい形態が生じてくる?とか?なんとか?よくわからない(笑)
新しいタイプの生き物を作っていたってことかな?新人類的な?
あ、外だ~~~!出口だ!!
希望の光が差し込んでます。
早く行きたい、あそこに。出口があるはずなんだけど。
出口で待つ者
先へ進むとEXITの文字のある扉が!
しかし、急に緊急ブザーが鳴り響く。
ドアの中には黒い影。これはっ!Σ(゚Д゚)
霊体だぁぁ!!!
ゴーストが、やってきた!出口で待ち伏せ?!逃げなくては!!
ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ
来た道を戻るしかないんだけど…。
引き返した扉は、ウォーカー!!
「子豚!逃げ場はないぜ!」
挟まれた(・_・;)
なにか、間違ったか?死亡シーン?と思いきやイベント発生!
ウォーカーに投げ飛ばされる…
や…殺られる(>_<)!
その時だ!
霊体が、ウォーカーをぶちのめす!
もう、すごい勢いで、もみくちゃにして、もうすごいんだから!
最後は…ミンチで…跡形もなく('д'|l!)
…まぁ、助かったけど。
NOTES◆ ウォーカーの死の末路。 神は私を助けたが...別の一人に、なんとか見つからないように願った。 |
あれ?
さっきは開いてなかった扉が開いてる。
なにやら声が…
「ここにきてくれ。全てを話さなければ」
語られる真実
中に入ると、車イスで装置に繋がれた老人。
「わかっている。私は死んだ事になっているはずだ。まぁ、そうは上手くいかないな。罪深いが、なんとか...生き残った一人だ。ビリーのせいで」
「彼は私の世話をしていた。 彼は私が父親だと思っているかもしれない。
確かに私を愛している、かわいそうでマヌケな奴さ」
「このシンボルが、何を表しているか知っているか?ナノハザードを警告しているんだよ。超小型マシーン。
私たちが何十年も持っていた技術でさえ、習得できなかった。私の研究で、マーコフが解決策を見つけた。人体の細胞をナノ工場へと変えていった。
細胞が分子を結合する自然な機能だが、精神の分野で、なくてはならない分子を正確に作れた。気合でな」
え?ナノマシン!!
メタルギア的な?(笑)あれとは、またちょっと違うか。
「だが...愚かだった。それを制御できると思ったが間違っていたのだ。
狂った人間を使う事で、とても強く作る事ができたのだ。彼を止めてくれ。
殺人ビリーを」
「生命維持装置と知覚をオフにするんだ。
私がやったことを取り消してくれ。彼がいる限り、誰もこの場所から出られない。
彼を殺すんだ」
Σ(・口・)なにぃ!
尻ぬぐいさせる気か!
その場を後にしようとすると、また語り出しました。
「私たちは1944年に達成した。ファシスト達は霊であると思い、私は彼らにそう信じさせた。約束されたあの世があると思わせ、実験的に自分自身を殺させた。
バカな連中だ。かわいそうな、アラン。
自身の夢から作り上げたものを見て泣くだろう」
「ビリーには悪気はない。
彼は神の力を与えられた、心傷ついた子供だ。私たちのどちらかを怪物にするだろう。
だから止めてくれ、皆ここで死ななければならなくなる」
「マーコフは危険を知りながらも、気にしていなかった。企業の考えは、私たちは金でしかない。ワールライダーの利益プロジェクトは、いくらかの医者と患者が犠牲を払っていたにもかかわらず、哀れにもバランスをとっていた。
君が彼を止めなければ、被害もっと広まるだろう。形態形成エンジンは自己永続的だ」
「神に祈ろう。君の死を終わらせるように。なによりも休みたいが、ビリーは私を死なせない。これがいかに残酷であるか、彼は考えられなかった。あぁ、死にたい」
語るね、ウェルニッケ!
というか、私もよく全文書いた。ストーリーの真相であり核心なので、書いてみました。訳があってるかは不明だけど。ニュアンスで!(自信ない)
つまりは、ウェルニッケ死にたいけど、ビリーが死ぬことを許してくれないって事?
ホントかな?( ゚Д゚)(疑惑の目)
なんか嘘っぽい、手に負えなくなったから頼むよ。な感じに聞こえるけど~。
ビリーを見つける
仕方がないから、ここを出るためにも。
ビリーを探しに行くことに。
どこもかしこも、警報が鳴る。
ゴーストビリーも現れるが、走り逃げながら奥へと進んだ。
コア発見!
これが、装置の核よね?きっと!
NOTES◆ アセンブラ、供給室、前駆体分子。 |
バイタルチェックしてるんだね。ファイルには、装置の停止の手順が書いてあった。
たくさんのドームが繋がっている。
人が入ってるものやら、血で濁ってるのとか…
ひとつだけ、まだ生きた人間がいました。
これが、ビリー!
そこら中にコードを突っ込まれて痛々しい。
NOTES◆ ビリーの患者報告書によれば、彼は23歳でなければならない。しかし、少なくとも50年過ごしたように見えるが...。 深い痛みは、私でも見てとれる。 |
生命維持装置を切る
ライフサポート、こっちかぁ(っ・ω・)っ
死という「自由」
苦しみからの「解放」
マーティンの言ってる事と同じだ。
待っててよ、ビリー。終わらせてあげる。
NOTES◆ これはビリー・ホープの肺であり。 1人の狂人を生かすために、フットボールスタジアムの大きさ機械だ。 |
マイルズさん、ここではたくさんメモ取りますよ。ジャーナリスト魂が復活!
φ(..)メモメモ
もし、死んだときの為の証拠として、一生懸命メモってるみたいにも思える。
バルブを回して!止める!
バルブを回したら呻き声のような音が響く。
苦しんでる?ん!音楽が変わった(;´Д`)
見えないけど、絶対きた!!追われてる!走って逃げます。
ΞΞギャアア!!( ;゚ロ゚)/
暗視じゃないけど、なぜか見えてる。
施設の患者も、この事言ってたのかな?
もちろんダメージ受けます、キケン!
長い階段をグルグルと回りながら、上がっていく。
ゴーストォォォォ!!
音楽が怖いんですよ。
電力供給を遮断!
今度はハッキリと悲鳴のような声が響く。もうすぐ楽になるからね、ビリー。
安全装置を無効にする
あとは、本体の装置でオフにするだけだ!
ドームの場所に戻る。
ひぃぃぃぃぃ!!
待ち構えていた!ゴーストに引き込まれてヤバいです。なんか、見た目がボロボロになってる。骨っぽくなってる、きっと装置いじったからね。
効いてる!
あとはスイッチ押すだけだったのに...。
ビリーに投げられて、落ちる時に身体の中に入って来たような(;・∀・)
特に問題なさそうだけど…。転落したのが痛そう。
先を急ごう…。
ペシッ!シャットダウン!
これで終わりだ!!
そして、取材を始めるマイルズ。
ビリーが苦しみ、装置が停止していく。
さようなら、ビリー。
安らかに眠れ。
一安心も、つかの間...後ろからビリーに掴まれ投げられた(;´Д`)
もみくちゃにされる、マイルズ。
まだゴーストは生きてる?!どういう事?
完全にビリーが息絶えるまで生きてるの?
足掻いているの?(;´∀`)
マイルズも強いんだ、投げ飛ばされようとも、カメラは手放さない!
むしろ、壊れてないか心配してるくらいだ。
胸ぐらをつかまれ、空中に吊られ、胸を圧迫される。苦しむマイルズ...。
なんか、私には胸から体に入ってるように見えるんだが…まさか!
入り込もうとか考えてないよね?
ウェルニッケが、”いずれかが、怪物になる”とか、なんとか言ってたし。
しかし、ビリーが力尽きたのか?
霊体は消え、マイルズは下に落ちた。
ここを去る
高いところから、2度も落ちたせいで、足が折れてしまったようだ。
足を引きずりながら、来た道を戻る。
全て終わった。終わったんだ。
けだるさと哀愁の漂う曲で、悲惨な現状とのお別れをする。
しかし、どこからともなく”呻き声”が聞こえるのは…気のせい?
アゥワゥワァ~~って、聞こえるけど。
空耳?アゥワゥワァ~~って。
もうボロボロなマイルズ(ノTдT)ノ
歩くのもままならない。
扉が開くと、待ち受けていたのは…。
ウェルニッケと武装兵。
...裏切られた。
「神の国へ、お前が宿主になった」
ウェルニッケは、そうつぶやくと射殺命令を下した。
か、帰れると思ったのに(〒д〒)
てか、ホスト?宿主?やっぱり?
やっぱそうなの?
銃弾に倒れるマイルズ、目の前が暗くなる。
気が遠のく闇の中で、ただ彼らの悲鳴とゴーストの声がこだまする…。
THE END...
ここで、マイルズの話は終わってしまった。
ウェルニッケェェ!!口封じ?
「im Himmel」ってドイツ語かな?
しかし、最終的にマイルズを宿主にしたゴーストにやられたんだから。
天罰喰らったね、ウェルニッケ。
マイルズが、かわいそう(ノд-。)クスン
でも、マイルズが今度は操ることになりそうね、ゴーストを。
これで終わりじゃない…
この事件の裏で起きている、もう一つの事件は「Whistleblower」で明らかに。
マイルズにメールを送ったウェイロン・パークの物語。
とりあえずoutlastは、これでクリア。
ここまでお付き合い下さり、ありがとうございました。
今度は考察や感想を、まとめたいなぁと思っています★
ゲーム、面白かったよ!!
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