【バイオ7】バイオハザード7★ネタバレ★その他考察①組織・D型被験体・ワクチンなど
バイオ7 考察①組織・D型被験体・ワクチン
謎の組織と被験体、ワクチンの効果などの考察・まとめ。
完全ネタバレ。エンディング情報もあり。ご注意ください。
クリア済み前提の記事になってます。
※あくまでも私の解釈&考察です。未確定情報を含みます。ご注意ください。
謎の組織
新種の真菌からの生物兵器開発、および研究していた組織。
正体は未だ不明。
中米支部があるらしい。
近くの廃坑にも研究所を構えていたらしく、ベイカー家がエヴリン達を保護した後もルーカスを使い、エヴリンとミアを監視。
エヴリンの居場所を知りつつも拘束せず野放しに、感染・経過観察などを行っていた。
廃坑の研究所では「E-ネクロトキシン」を開発していたようだ。
まだ謎の多い組織だ。今後、活躍していく組織だろうか?
H.C.F.(Hive or Host Capture Force)
研究報告書によると、2000年から技術協力として組織H.C.F.が関わっている。
H.C.F.とは「バイオハザード コード:ベロニカ」に登場し、ウェスカーが所属。
エイダも一時、この組織で活動していた。
H.C.F.は、ウェスカーのもと、高度に訓練された兵士グループで、ロックフォート島を襲撃。多くの施設を破壊した。
アンブレラと敵対関係にあった組織で、詳細は何も語られてないが、当時でいう「U.B.C.S.」や「U.S.S.」と同類だと考えてられている。
様々な生物兵器のサンプルを集めており、T-Veronicaに感染したスティーブの遺体も回収している。ウェスカーが所属したことである程度、いやほぼすべてと言っていいかもしれないが多数の生物兵器のサンプルを所持しているとみられる。
青アンブレラ社
つね日頃、アンブレラコーポレーションのヘリが、ベイカー邸付近を監視していた。
エンディングでイーサンを保護した救助部隊も、同じくアンブレラだ。
真実は謎に包まれているが、青アンブレラは「Not A Hero」で判明するかもしれない。
アンブレラコアのマークを青くした、青アンブレラロゴ。
アンブレラコア以降に、新しく組織が誕生したのか?それとも、アンブレラの復活か?真相はいかに?
Don't miss it!(`・ω・´)ゞ
D型被験体について
コデックスに反応する様にできているケース内に、D型被験体が保管されている。
- ミアとアランの移送計画時のケース。(空っぽ)
- 血清の精製方法の書いてあるケース。
- 旧館の監禁部屋、隠し部屋の腕。(子供のミイラは謎だ。)
- 廃坑の研究室のケース。
- ゾイの持っていた頭部の割れたミイラ。
3番の腕はエヴリンが、マーガレットにプレゼントしたもの。なぜ、エヴリンがD型被験体の腕を持ってたか不明。
ミイラを誰が持ち込んだかは不明だが...可能性として、ミアとアランはエヴリン以外の被験体も全てケースで移送。船が座礁した後に、エヴリン、もしくはルーカスが全て回収し保管していたのでは?という推測ができる。
ルーカスは研究員に手を貸しているので、流れ着いたのを運んだ可能性が高い。
血清
今回のカビを抑える血清ワクチンだ。
D型被験体の脳神経と末梢神経で精製できる。投与すると体内の菌糸を石灰化させる強い薬のようだ。ある程度の細胞置換が進んだ状態だと、回復よりも毒として作用する。
ある意味、感染者処分用の薬に近い。
つまり、症状の早い段階で使わないと「死あるのみ」ということだ。
E-ネクロトキシン
「E型被験体」を殺処分する壊死毒。
E型被験体であるエヴリンの組織サンプルを使い、活性化させることで生成できる。
非常に有能な生物兵器 ”E型被験体”
もしもの時の為に「壊死毒」も開発されていた。E型専用の強力な薬で、効能は生物の組織が死んでいくようである。エヴリン処分用の薬と言っていいだろう。
以上、組織・被験体・ワクチン考察でした。
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